
家庭用精米機のおすすめ人気TOP20と口コミ&選び方【2025最新版】
ご飯は毎日食べるものなのでできれば美味しいものを食べたいですよね。そこでおすすめなのが家庭用の精米機です。今回は家庭用精米機の人気おすすめランキングTOP20や口コミのご紹介と、購入する際に失敗しないための選び方のポイントを解説していきたいと思います。
家庭用精米機の選び方のポイント3点
家庭用精米機のおすすめランキングを見る前に、実際に精米機を選ぶ際に抑えておきたいポイントを確認していきましょう。
ポイント1.精米方式をチェック
家庭用の精米機にはいくつかの精米方式があり、それぞれ異なる特徴を持っています。家庭用精米機を購入する際はまずこの精米方式を確認しておきましょう。各方式の特徴は以下の通りです。
ポイント2.機能性をチェック
精米機の機能を確認する際は分づきが何段階の設定で行えるのかを確認しておきましょう。玄米は栄養価が高いものの食べにくいという難点を持っているので、できるだけ栄養価を高いままにしたいのであれば「5分づき米」や「3分づき米」で精米するのがおすすめです。自分の好みを探したいのであれば細かく設定できるモデルを選ぶことで色々試すことができます。
また、手間をかけたくないのであれば無洗米コースが搭載されているモデルを選びましょう。
ポイント3.精米量をチェック
米できる量は1~5合程度あれば十分ですが、精米機の中には最小単位が2合からという機種もあるので、必要なお米の量を確認しておくことが重要です。
また、一度に精米できる量が多いほど、伴って本体サイズが大きくなるので設置スペースとの兼ね合いも大切なポイントになります。
おすすめ人気精米機ランキングTOP20~16
34,638円
容量:約5合(玄米850g)
消費電力:210W
精米機能:
サイズ:155×310×324mm
重量:7.4kg
1回の精米量は約5合。平均的な家族の1日分の量をしっかりと精米してくれるので毎日気軽に精米したての美味しいご飯を食べることができます。また、古くなった精米済の白米の美味しさを取り戻す白米みがきコースを搭載。古米も美味しく食べられます。
流石は一流メーカーとあって、お値段は確かに張りましたが、
初期不良もなく、頑丈に動いて、大変助かります。
8,800円
容量:2合
消費電力:200W
精米機能:上白米、白米、3分づき、5分づき、7分づき、胚芽米
サイズ:135×320×175mm
重さ:2kg
普段あまりご飯を食べない方や少人数家庭にピッタリのコンパクトな精米機です。サイズとしては2Lのペットボトルと同程度の大きさなので設置スペースに頭を悩ます必要がありません。また、非常にコンパクトな本体ながらも入れた玄米の量を自動で判別してくれるなどの機能性にも優れています。
安いお米を精米して炊くともうそれだけで本当においしいんです。高級なお米を普通に買って炊いて食べる何倍も!ご飯を炊く前に毎回2合ずつ精米してから炊いているのですがそのひと手間だけでお米がおいしいことおいしいこと!精米したてのご飯がおいしいことは知っていましたがなぜ今まで使わずにいたのか!と悔やまれるほどの味の変化に驚いています。上白モードが特にお気に入りで磨きに磨いて食べると体調が良いです。
24,800円
容量:5合
消費電力:245W
精米機能:白米、3分づき、5分づき、7分づき、白米フレッシュ
サイズ:170×320×320mm
重さ:7.6kg
圧力式を採用し、お米を割らないように精米してくれるのがこの精米機です。様々なモードを搭載しており、好みの加減で精米ができます。さらに精米済の古米の美味しさを蘇らせる白米フレッシュコースを搭載。古米でもしっかり美味しく食べることができます。
大型の精米機と同じ原理の構造と言う事で購入しました。しっかりしています。使用後の清掃もあまり面倒ではありません。
永く活躍しそうです。精米したてのごはんには、最適の商品です。
6,470円
容量:3合
消費電力:140W
精米機能:白米、3分づき、5分づき、7分づき、白米みがきモード、追加精米モード
サイズ:260×595×300mm
重さ:5kg
家庭用精米機の中で最も多い方式がこのかくはん式です。モーターを使用して羽を回し、玄米をかくはんすることで精米を行います。精米時に温度が上昇しにくく、劣化を防ぐ効果があります。また、3合のお米なら3分程度で精米を完了させることができ、比較的スピーディな精米が可能な点が大きな特徴です。
一方、かくはんする構造からお米が欠けやすいのが難点。また、運転音も大きめという点もややデメリットです。