2015年5月16日に公開された、大泉洋主演の映画です。

幕府公認の縁切寺とされた神奈川県鎌倉市の東慶寺を舞台とした江戸時代のお話。

ワケあり女たちの人生再出発を手助けしていく様子が傑作。

笑いあり、涙ありの、人情時代劇となっています。

2009年11月7日に公開された、山田孝之主演の映画です。

「暴走の果てに待ち受ける、キセキの結末とは!?」がキャッチコピー。

まだ、海の家残っているみたいですよ。もしよかったら、イブの日にまたそこで会いたいな。

5人の男を呼び出したマドンナに対する思いの丈をぶつけ合う男のバカさ加減と言ったらもう面白くてたまりません。

2015年8月8日に公開された、役所広司主演の映画です。

連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求した太平洋戦争末期の1945年7月。

降伏か本土決戦か。
その決断に日本の未来が託されます。

戦争の経験者はもちろん、若い人も鑑賞できるよう工夫され、勉強になる作品となっています。

2007年2月10日に公開された、井ノ原快彦主演の映画です。

大人になっても変わらない「永遠の友情」を誓った3人の幼なじみ。

つらいことがあってもそれぞれの友情や愛情を胸に、みんな優しく生きている事がこんなにも辛いなんて。

みんなが優しすぎて胸が締め付けられます。

2016年11月3日に公開されｔ、松田龍平主演の映画です。

「自分のまわりにいる大人について」の作文を書くことになった小学生。
題材に選んだのはお父さんでもなくお母さんでもなく、おじさん。

おじさんの魅力的な人物像に引き込まれ、チャーミングな性格が見ていてほっこりとしますね。

2016年10月29日に公開された、東出昌大・池松壮亮・ 菅田将暉主演の映画です。

キラ対L、天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされました。

今度はなんと6冊のデスノートが。
今までにない新しいデスノートとして楽しめますが、みさみさのかわいさは相変わらず健在でした。

2009年7月18日に公開された、織田裕二主演の映画です。

クリスマス目前のローマに派遣された黒田康作。
イタリアで予告されたテロから日本人を守りに行く姿に悲しみとかっこよさが溢れています。

カッコよさに見惚れてしまい、また、イタリアの風景の良さにも引き込まれていきますね。

2017年4月29日に公開された、木村拓哉主演の映画です。

「不死身って、死ぬほどめんどくせぇ。」「1人対300人（全員敵）“ぶった斬り”エンタテイメント」がキャッチコピー。

1人VS300人という、全員敵という絶かつ大胆なアクションシーンは必見。

原作漫画の世界観そのもので、仕上がりがとても良い感じです。

2019年6月7日に公開される、細田佳央太と関水渚主演の映画です。

勉強も運動も苦手で、機械に弱く、かつ不器用だが、周りの人間から愛される男子高校生の日常を描いています。

新人俳優二人が主役を務めると言う事で、フレッシュな演技が期待出来ますね。

2007年1月27日に公開された、小泉今日子ら主演の映画です。

夏目漱石の小説「夢十夜」を原作とする、11人の監督からなるオムニバス映画となっています。

戸田恵梨香は、プロローグ・エピローグに登場しています。

2009年10月24日に公開された、渡辺謙主演の映画です。

昭和30年代から60年代という日本が経済大国へと上り詰めていく時代を舞台に、巨大組織に翻弄される主人公・恩地元の生き様を通して人間の尊厳を問い掛けた人間ドラマです。

事故後の場面では、遺族の悔しさと会社側の闇の部分が描かれており、大企業として残念な部分が見え隠れします。

2019年2月22日に公開された、戸田恵梨香と大原櫻子主演の映画です。

久保つぎこによるノンフィクション小説を実写化した作品です。

太平洋戦争末期に空襲を避けて東京・品川から埼玉県南埼玉郡平野村の無人寺・妙楽寺へ集団疎開した戸越保育所の保育士11人、そして園児53人の「疎開保育園」の実録となっており、史実としても貴重な作品です。