
【相撲】歴代の横綱の最強ランキングTOP30【2025最新版】
日馬富士の暴行事件を発端に、不祥事が連続して続いている現代の角界。しかし、本来の相撲は力士同士の試合が見どころです。このランキングでは、歴代の横綱を対象にした力士の最強ランキングを大公開します!
大乃国康さんも最強との評価が多い横綱ですが、最恐なのは相撲だけではありません。現役だった頃からスイーツに目がなく、ホールのケーキを2つ以上食べるほど大好きとのこと。自分でもケーキ作りをするほど入れ込んでおり、テレビ番組などでも甘党を活かしたタレント活動などを行っています。
北の富士勝昭さんは、「プレイボーイ横綱」という、喜んでいいのかよく分からない愛称で親しまれた横綱です。ユニークな性格はタレント向きであり、1967年にはレコードデビューも果たしています。
現役時代からイケメン力士として注目を浴びていた旭富士正也さんですが、強面の力士としても話題でした。そのため、「組長」という愛称まで名付けられており、現在の姿も本物の組長以上の迫力を維持しています。
現在は、日本相撲協会の理事長を務めている北勝海信芳さん。現役時代から愛嬌があるルックスで人気を獲得し、その当時は「ブルドッグ」と呼ばれていました。
歴代の横綱最強ランキングTOP15-11
兄である貴乃花光司さんと共に、国民的な人気を獲得した花田虎上さん。その当時は「若貴ブーム」と呼ばれた一時代を築き、テレビ番組にも頻繁に出演していました。
花田虎上さんは引退後からタレントへ転向し、本名である花田勝として活動を続けています。報酬が高額と言われているパチンコスロットのキャラクターにも起用されており、おそらく現役時代よりも今の方が高収入を稼いでいるでしょう。
突っ張りや小手投げを得意技としてしられ、それらを駆使して第22代横綱の地位を勝ち取った太刀山峯右エ門さん。昔の力士のため残された情報は古いものの、横綱としては歴代の力士最強と評価する声も多いようです。
栃錦清隆さんは、第44代の横綱を務め、「技の展覧会」、「土俵の名人」などの愛称で親しまれた力士です。西部劇映画の大ファンで、特にジョン・フォードさんが手がけた作品が一番のお気に入りだったそうです。
貴乃花光司さんと花田虎上さんの親族としても有名な若乃花幹士さん。現役時代は、愛人だった韓国人女性と子供を作るなど、相当なプレイボーイでもあったようです。
さまざまな意味で有名な横綱となってしまった日馬富士公平さん。力士としては通算827勝を記録するほどの活躍を見せてくれましたが、貴ノ岩義司さんへ暴行を振るったことで非難され、角界を引退することとなりました。
歴代の横綱最強ランキングTOP10-6
江戸時代に活躍した横綱である谷風梶之助さんは、大相撲の第一人者であり、平成となった現代においても最強と言われている伝説の力士です。当時は「仙臺の谷風」との愛称で親しまれ、1795年の江戸時代で流行したインフルエンザによって44歳で亡くなられました。
双葉山定次さんは、第35代横綱に選ばれた第二次世界大戦以前の力士です。数多くの名言を残しており、「相撲ぐらい怪我をしないスポーツはない」との名言は、今の力士たちにも多大な影響を与えたはずです。
本名:青木康(あおきやすし)
生年月日:1962年10月9日
出身地:北海道河西郡芽室町
職業:元大相撲力士
成績
通算:560勝319敗107休
幕内:426勝228敗105休
横綱:155勝79敗105休