
【相撲】歴代の横綱の最強ランキングTOP30【2025最新版】
日馬富士の暴行事件を発端に、不祥事が連続して続いている現代の角界。しかし、本来の相撲は力士同士の試合が見どころです。このランキングでは、歴代の横綱を対象にした力士の最強ランキングを大公開します!
歴代の横綱最強ランキングTOP30-26
輪島大士さんは、現役時代に「蔵前の星」などの愛称で呼ばれていた54代目の横綱です。引退後は、全日本プロレスのプロレスラーとして活躍しました。
初土俵以来、天才的な能力で圧倒的な力を発揮していた玉の海正洋さん。肺血栓によって27歳という若さで亡くなられ、もし不幸な病気で亡くなっていなければ、更なる伝説を残していたと見るファンもいるほど最強の力士として支持されていました。
勇ましい表情で現役当時の角界を盛り上げた琴櫻傑將さん。32歳で横綱に昇進したため、遅咲きの桜とも呼ばれていました。
三重ノ海剛司さんは、第57代横綱として知られる昭和時代の最強力士です。引退後は後進の育成や、日本相撲協会の理事長などを務めました。
初顔合わせの取組で、28連勝という記録を残している玉錦三右エ門さん。現役当時は間違いなく最強でしたが、腹膜炎のため34歳の若さで亡くなられました。
歴代の横綱最強ランキングTOP25-21
羽黒山政司さんは、1934年に初土俵を飾り、約20年力士として活躍を続けました。1969年、尿毒症という病気により、54歳の若さで亡くなられました。
横綱として最強の称号を得た曙太郎さんは、引退後に総合格闘家へと転向したことが話題になりました。角界においては最強と名高いものの、総合格闘家としてはイマイチ結果を残せていないみたいですね。
現役時代は女性問題で批判されたこともあった二代目若乃花幹士さん。初代若乃花幹士さんも女性関係が派手だったので、名前だけでなく女性を虜にする魅力も受け継いだようです。
武蔵丸光洋さんは、張り手の威力1トン以上を記録しており、張り手だけなら間違いなく最強の歴代横綱でしょう。現在はタレントとして活動しており、「めちゃ×2イケてるッ!」などのバラエティー番組へのゲスト出演で人気を博しました。
得意技の上手投げで、屈強な力士たちから勝利を勝ち取った隆の里俊英さん。最強の横綱のひとりであり、引退後は稀勢の里寛さんなどの力士を育成しました。
歴代の横綱最強ランキングTOP20-16
栃木山守也さんは、1925年に引退した第27代横綱です。人気絶頂の中引退していしまったため、当時の角界ファンから惜しまれつつ土俵を去ったそうです。
本名:輪島博(わじまひろし)
生年月日:1948年1月11日
出身地:石川県七尾市
職業:元大相撲力士
成績
通算:673勝234敗85休
幕内:620勝213敗85休
横綱:466勝142敗85休