
百合アニメのおすすめランキングTOP40【人気2025最新版】
百合アニメ…それは女の子同士での恋愛アニメ。ハードなガチ百合からほのぼの百合、そこはかとなく百合なものまで様々ですが、人気のジャンルではありますよね。そこで今回はおすすめの百合アニメをランキング形式にしてご紹介します!
貴志祐介氏の小説が原作のアニメ。
百合シーンだけでは飽き足らず、BLまで楽しめちゃう、1回で2度美味しい(?)アニメ。
まぁただ百合百合してるだけとかBLさせたいだけという訳ではなくそれなりの理由もあっての設定なのですが…
地上波でこれだけがっつりやられると「お、おぅ…」となってしまうほど露骨なシーンアリです。
とりあえず設定が無茶すぎです(笑)。
自衛隊上がりのガチムチメイドで筋金入りの幼女好きとか、リアルで変態臭がしますよね。
でもそのあり得なさがまたミーシャの冷めた感じと相まって笑える仕上がりになっています。
こちらも『うちのメイドが~』と同じでロリアニメですが、主人公が変態ではないところが大きな違いでしょうか。
日常系アニメなので、ゆるい感じで視聴できます。
可愛い小学生女子が登場するので、観てるだけで眼福!
『さばげぶっ!』というタイトルの通り、サバイバルゲーム部に入部したことから始まるお話ですが、あんまりサバゲはしてないですね。
主人公の性格がゲスいという、少女漫画にはあまりない設定ですが、そこがまたギャグテイストで面白い。
百合要素は、主人公の園川モモカを異常に好いてる春日野うららというキャラがいる――といった程度で、ライトな百合です。
こちらもゆる~い日常系アニメ。
銀髪美少女の吸血鬼なんて、愛でる対象以外のなにものでもないですよね!
そんなに激しく百合百合している訳でもなく、でもちょっと百合っぽいところを見せてくれるのがまた良い感じ。
麻雀をテーマにした、しかも女子高生が麻雀という、ちょっと変わったアニメです。
肝心の麻雀の方よりも女の子たちが可愛い方で満足しそう(笑)。
百合要素というと、主要キャラが女の子なのでそういう雰囲気もありますが、あくまでも恋愛ではない百合要素といったところでしょうか。
大人気シリーズアニメが第10位にランクイン。
ゆるゆり、のタイトルの通り、ゆる~い百合が繰り広げられています。
ほどよい百合、ほのぼの日常系、そしてギャグ、この三大要素がうまくマッチしている数少ないアニメなのではないでしょうか。
百合が苦手…と言う方もこれなら見られたという声多数。
女子高生が主人公のショートコメディアニメ。
犬っぽい犬神さんと猫っぽい猫山さん、でもなぜかお互いにフィーリングばっちり!みたいな感じで、秋ちゃんにいちいち突っ込まれながら話はさくさく進みます。
1話3分ですのであっという間に終わりますし、気軽に見られておすすめ!
百合好きな主人公・かなこと、男だけど訳あって女装して女子校に通っている鞠也。
純粋な百合ものかと思ったら実は超複雑な設定でした(笑)。
ギャグも満載で笑えるアニメです。
まさに「女の子同士の恋愛」もの。
公式ビジュアルからもガチ百合の雰囲気がプンプンしてきます。
百合百合してればいいんだろ~!的なノリも、病んでる雰囲気も感じられず、真向正面から女の子同士の恋愛を描いた、正統派恋愛ものと言えるかもです。

第6位・神無月の巫女
【あらすじ】
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語は始まる。
まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウマ』の3人は、平穏な毎日を送っていた。
ある日、日食の黒い太陽が照らす中で16歳の誕生日を迎えた姫子と千歌音は、遠い過去に邪神『オロチ』を封印した陽の巫女と月の巫女ということが判明し、オロチの眷属たる『オロチ衆』に命を狙われる。
実はオロチ衆であったソウマ自身も覚醒するが、大事な人である姫子を守る為、オロチ衆に叛旗を翻すのだった。
百合アニメにロボットアニメを足した感じですね。
メインがガチ百合で、ロボット無くても良いんじゃ…?という感想もありますが、まぁアクセント的なスパイスにはなっているのではないでしょうか。
ストーリー展開が面白い!と評判のアニメですので、ガチ百合がお好きな方は視聴をおすすめします。

第5位・少女革命ウテナ
【あらすじ】
天上ウテナは、幼い頃自分を助けてくれた王子様に憧れる少女である。
だが彼女は、“王子様がいつか迎えに来てくれるのを待つお姫さま”ではない。
王子様本人に憧れるあまり、自分が王子様になりたいという願望を持つようになった少女だったのだ。
鳳学園に入学したウテナは、そこで「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女、姫宮アンシーと、天上ウテナが王子様から貰ったのと同じ指輪「薔薇の刻印」を持つ生徒会役員達(デュエリスト)に出会う。
彼らは「世界の果て」という謎の人物からの手紙に従い、「薔薇の花嫁」を賭けて決闘を繰り返していた。
薔薇の花嫁とエンゲージしたものに与えられるという、「永遠」に至る「世界を革命する力」を得るために…。
そして、ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれていくのだった。
女の子同士の、というとちょっと違うかもしれませんが…ウテナは王子様になりたい女の子なので、百合ということで良いですよね。
宝塚歌劇団のような雰囲気もあり、前衛的な舞台作品を見ているようでもあり、設定がぶっ飛んでいて笑ってしまうところもありますが、独特の世界観でハマれば超楽しいです!!
『マリア様がみてる』の世界観に通じるものがあると(勝手に)思っている、この『ストロベリーパニック』。
見ている人ほとんどが「静馬様素敵…!」と言ってしまうのではないかと思うほど。
お嬢様同士の百合って、美しいですよね…。
そしてネットスラング「キマシタワー」の語源となったのが、このアニメの登場人物である涼水玉青(すずみ・たまお)の放った言葉です。
【あらすじ】
ロシアの血を引く小学2年生・高梨ミーシャのもとへ、元自衛官にして筋金入りの幼女好きである鴨居つばめが新人家政婦としてやってきた。
元自衛官のポテンシャルを存分に生かしてミーシャに接近しようとするつばめと、徹底抗戦の構えをとるミーシャとのホームコメディが幕を開ける。