
戦争アニメのおすすめランキングTOP40【人気2025最新版】
アニメの世界でも、人同士・国同士・星同士の戦争を題材にしたアニメがこれまでもたくさん放送されてきましたねで今回は、戦争を取り扱っているアニメのおすすめ作品を人気ランキングにしてご紹介していきます。ギャグテイストのゆるいものから涙腺が緩むシリアスものまで、様々な戦争アニメをどうぞ!
第27位・機動戦士ガンダムSEED

21世紀を代表するガンダム作品
続いてのおすすめは、2002年10月から約1年間放送された『機動戦士ガンダムSEED』です。
遺伝子操作されて生まれた人類『コーディネーター』と、遺伝子操作されていない人類『ナチュラル』の対立が軸となっているストーリー。
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍とコーディネイターを代表するザフト軍の緊張は頂点に達し、やがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラルの国家群からなる国際機関「地球連合」に対し独立を宣言し、戦争が始まった。
幼馴染だった2人が敵対する軍に属しているなど、ドキドキするストーリー展開に目が離せなくなる人も多かったはず。
全50話ありますがこちらもおすすめ!
第26位・機動戦士Zガンダム
第25位・コードギアス 反逆のルルーシュ

ダークヒーローが主人公のロボットアニメ
続いて第25位にランクインした作品は2006年から2007年まで半年間放送されていた『コードギアス 反逆のルルーシュ』です。
皇暦2010年8月10日、世界唯一の超大国神聖ブリタニア帝国は日本と地下資源サクラダイトを巡って対立し宣戦布告、日本に侵攻した。
日本は占領され、ブリタニアによって「エリア11」と呼称される。
日本人は「イレヴン」と蔑まれ、自由を奪われブリタニアの総督により支配された。ブリタニアは「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器により世界の3分の1を支配下に収めた。しかし、その圧倒的な支配にも亀裂が生まれようとしていた。
戦争というよりもギアスと呼ばれる特殊能力が見どころなアニメですね。
第24位・アルドノア・ゼロ
第23位・うたわれるもの

戦国時代を舞台にしたアニメ
続いてランクインした作品は、2006年4月から放送されていた『うたわれるもの』です。全26話。
戦国時代が舞台のアニメで、元はLeaf(アクアプラス)より発売されたアダルトゲーム。シナリオが秀逸だったため、アニメ以外にも漫画家やドラマCD化もされています。
国は分かれ争い、人々は飢えに苦しんでいた戦国時代。
とあるのどかな辺境の村に、瀕死の怪我を負った男が運び込まれた。
彼は全ての記憶を失っており、新たに『ハクオロ』という名を村長から授かる。
しかし戦乱と貧困の風はこの平和な山村にまで吹き付け、藩主に反発したことが原因で村長が殺害されてしまう。
ハクオロの中に生まれた、深く静かな怒り。
ハクオロは指導者として謀反を起こし、暴虐の限りを尽くした圧制国家を打ち崩して、新たな国トゥスクルを建国する。
第22位・将国のアルタイル
第21位・ヨルムンガンド
第20位・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
第19位・戦場のヴァルキュリア
第18位・機動戦士∀ガンダム

1999年のアニメ
続いて第18位にランクインした作品は、ガンダムシリーズの『機動戦士∀(ターンエー)ガンダム』です。
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年ロラン・セアックは、『地球帰還作戦』の潜入調査員として北アメリア大陸に降下し、その後キエルとソシエのハイム姉妹に助けられる。
ロランは姉妹の力添えでハイム家に雇われ、地球人として平穏な日々を重ねた。
同じ頃、地球と月との2年間にわたる秘密交渉が決裂し、月の女王の軍が「地球帰還作戦」を開始。巨大MSで威圧するような月の女王の軍に対し、地球のアメリア市民軍旧式装備で防衛戦をはじめた。
地球軍の攻撃にいらだつポゥ少尉は、発砲を禁じられていたにもかかわらず、強力な対艦ビーム砲を発射し、マウンテンサイクルに封印されている“黒歴史”の遺物「∀ガンダム」を目覚めさせてしまう――。
第17位・まおゆう魔王勇者

魔王と勇者の最後の会話と言えば…
続いておすすめ戦争アニメランキング第17位にランクインした作品は、魔王と勇者が力を合わせる奇想天外アニメ『まおゆう魔王勇者』です。
人間と魔族の戦争が始まって15年。
人間側は魔族の重要拠点を一つ占領したが、その隙に領土の一部を奪われており、魔物による被害と混乱が人々を苦しめていた。
そんな中、勇者が三人の仲間とともに魔族討伐に立ち上がった。
快進撃とともに人々の希望となった勇者一行だが、魔界進攻は思ったように進まず、勇者は仲間と離れ、たった一人で魔王の城に乗り込むが――。
戦争ではないですが、勇者と魔王が手を組む(良い意味で)というこれまでになかったストーリーで楽しめると思います。
放送されたのは1983年と、今から35年ほど前の作品でありながら根強いファンがいる名作です。
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなったほどの銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
全52話の長編ですが、時間のある方は是非視聴をおすすめします。