
M-1グランプリ歴代芸人の面白いランキング42選【2025決定版】
日本一の漫才師を決めるM-1グランプリ。お笑い芸人として成功するためには、この大会で優勝することが必須とも言われています。ここでは、M-1グランプリ優勝者はもちろん、歴代出場者のお笑い芸人を面白い順にランキングで紹介しています。
塙が大学卒業後の2000年4月、4年生だった土屋を誘ってコンビを結成し、2007年、落語芸術協会に入会した実力派漫才師です。2001年度は2回戦敗退。2002 - 06年度は3回戦敗退。2007年度は準決勝敗退と、M-1では悔しい結果になっていますが、大ブレイクを果たしました。
岡山弁と大阪弁が混在した独自のチンピラ漫才スタイルを築き上げた千鳥。高校からの同級生ということもありコンビ仲はとても良いことで知られています。「クセがすごい」というフレーズは千鳥の代名詞となっていますね。ロケがとても多いことから、ロケ芸人とも言われています。
2009年のM-1グランプリにて決勝に初進出して注目を浴び、「ピカルの定理」のレギュラーにも抜擢されたハライチ。「ノリボケ漫才」と呼ばれるスタイルで知られています。決勝進出4回はよしもとクリエイティブ・エージェンシー以外の出場者の中では最多記録だそうですね。
M-1グランプリには8回出場し過去5回決勝に進出している実力派漫才師です。M-1決勝の常連コンビとして長きに渡って挑戦し続けましたが、優勝することはありませんでした。M-1出場によって知名度を上げる事となったため、「M-1グランプリの申し子」と言われています。
M-1グランプリの常連コンビであり、最終的には優勝を果たした苦労人のコンビです。ファーストラウンドで審査員7名中6名から90点以上という高評価を受けました。優勝した笑い飯以来、3大会ぶり5組目の快挙とのラストイヤーでの優勝となったそうです。
M-1歴代お笑い芸人の面白いランキング 15位~11位
M-1グランプリ2021で優勝を果たした錦鯉。決勝キャッチフレーズは「50歳おバカの大冒険」で、初の50代ファイナリストとしても話題となりました。ネタ中は長谷川雅紀の突き抜けた“バカ”なボケに対して、渡辺隆が冷静にいなす形でツッコミをおこなうのが特徴となっています。
マジカルラブリーは、M-1グランプリ2020の優勝者です。「〇〇になりたいよー!」「〇〇だよー!」と野田クリスタルが宣言してスタートするシチュエーションコント漫才が多く、全身を使って表現するボケも多いことから、視覚的にも楽しめるのが魅力です。
現在はレギュラーラジオのほか、BSフジ「お尋ねギルドロップス」のMCとしても活躍しています。
M-1グランプリ2009、THE MANZAI 2011優勝者を果たしている実力派漫才師です。九州出身の芸人、かつ吉本所属の関東漫才師として初の受賞となりました。最終決戦では審査員7人全員から票を得た実力派です。『THE MANZAI 2011』に、歴代M-1王者の中で唯一出場し認定漫才師に選ばれています。
2002年M-1グランプリ王者です。増田の毒舌を含んだボケに、岡田がツッコむという芸風の漫才です。「M-1グランプリ2002」ではラストイヤーとなる結成10年目で優勝を果たしました。松竹芸能所属の芸人では唯一のM-1優勝者となっているそうですね。
コンビ名は、お互い20個ずつコンビ名の候補を出し合った結果、たまたま一つだけかぶっていたためこのコンビ名になったそうです。2016年12月4日、『M-1グランプリ』で3回目の決勝進出からグランプリとなりました。『THE MANZAI 2011』にて認定漫才師に選ばれています。
M-1歴代お笑い芸人の面白いランキング 10位~6位
2013年オンバト+第3代チャンピオン、2014年THE MANZAI準優勝、2015年M-1グランプリ王者のお笑い芸人です。も若ハゲという自らの容姿を直球勝負で生かしたネタで知られています。斎藤が「誰だと思ってんだオマエ、斎藤さんだぞ?」とスーツの上着の前を開く仕草はお馴染みできゃっちーですね。
M-1グランプリは2001年大会に6位、2002年大会は準優勝、2003年大会で悲願の優勝を果たしました。予選敗退経験がなく決勝進出率100%の記録を持つコンビでもあります。ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を皮切りに、若手漫才師に与えられる数々の賞を総なめにした実力派コンビです。
メンバー:大悟
ノブ
結成年:2000年7月
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期:2000年 -