
M-1グランプリ歴代芸人の面白いランキング42選【2025決定版】
日本一の漫才師を決めるM-1グランプリ。お笑い芸人として成功するためには、この大会で優勝することが必須とも言われています。ここでは、M-1グランプリ優勝者はもちろん、歴代出場者のお笑い芸人を面白い順にランキングで紹介しています。
2015年に漫才新人大賞、M-1グランプリなどで決勝進出を果たし、一気に知名度を上げたメイプル超合金。カズレーザーに「今ちょうど130kgの女性の相方を探していたんです」と言われて半ば強引に誘われコンビを結成したそうですね。バラエティー番組で大活躍されています。
M-1歴代お笑い芸人の面白いランキング 30位~26位
オズワルドは、M-1グランプリ2019・2020のファイナリスト、および第42回ABCお笑いのグランプリ王者です。しゃべくり漫才を披露することが多く、畠中悠の独特なボケと伊藤俊介のつぶやくようなツッコミが特徴。シュールな漫才が好きな方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
M-1グランプリ2020にて、ピン芸人同士のユニットとしては大会史上初の決勝進出を果たした”おいでやすこが”。2021年12月1日に発表されたニホンモニター社『2021ブレイクタレント』では、マヂカルラブリーと並んで1位を獲得しているほどの人気コンビです。
M-1グランプリ2018・2019・2020ファイナリストの見取り図。主にしゃべくり漫才を得意としています。近年ではレギュラー番組も多数担当しており、MCとしても活躍中です。
キングオブコントでは第1回(2008年)大会から毎年出場し、第2回(2009年)大会で決勝初進出を果たしている実力派コンビです。M-1グランプリでは、第10回(2010年)大会で決勝初進出を果たしました。爆笑レッドシアターで大ブレイクを果たし、漫才も高評価を得ています。
「第44回NHK上方漫才コンテスト」優勝、「M-1グランプリ2016、2017、2018」M-1史上初3年連続準優勝を果たしている実力派漫才コンビです。理屈っぽい水田のボケでツッコミの川西が振り回されるパターンで構成されている漫才で、高評価を得ています。
M-1歴代お笑い芸人の面白いランキング 25位~21位
ニホンモニターが毎年調査しているタレント番組出演本数ランキングでは、2010年に507本の番組に出演し1位を獲得するほどの大人気コンビのオードリー。若林は番組司会者や俳優・CMタレントとして、春日はアスリート・ボディービルダー等としてピンで活動することも多いですが、漫才は高く評価されています。
「角野卓造。」「角野卓造じゃねえよ。」と貶し合う掛け合いが有名で、大ブレイクを果たしたハリセンボン。M-1グランプリには2007年、2009年大会にて決勝進出し、2008年大会では準決勝まで進出をしている実力派漫才師です。最近ではピンでの活躍もめざましい芸人でもあります。
M-1グランプリにおいてラストイヤーで決勝進出を果たし、結果は4位となるも。欧米か!のつっこみで大ブレイクを果たしました。2人の出会いは、中学2年の時にトシが西岡北中学に転校してきたのがきっかけだそうですね。学生時代はタカの実家の和室でタカの両親の前でネタを披露していたそうです。
第25回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞、2005年 第40回上方漫才大賞 優秀新人賞、2005年 第43回ゴールデン・アロー賞 新人賞を受賞している南海キャンディーズ。最近ではお互いピンの活動が多いですが、漫才もテンポが良く評価もとても高いです。
2019年(第15回)では決勝2位となった”かまいたち”。キングオブコント2017の優勝者であり、今では多数のレギュラー番組を担当しています。さらにYouTubeチャンネルの登録者数は161万人と、まだまだ人気上昇中のお笑いコンビです。
メンバー:畠中悠
伊藤俊介
結成:2014年
事務所:吉本興業
活動時期:2014年11月 -