
ホームプロジェクターのおすすめ人気20選と口コミ&選び方【2025最新版】
映画館のように大きなスクリーンで映画などを自宅で楽しみたい、という願いを叶えてくれるのがホームプロジェクターです。今回はホームプロジェクターの人気おすすめランキングと口コミや選び方のポイントを見ていきたいと思います。
ホームプロジェクターの選び方のポイント4点
ホームプロジェクターの人気おすすめランキングを見る前にホームプロジェクターを購入する際に抑えておきたいポイントを確認していきましょう。
ポイント1.投影方式をチェック
プロジェクターには大きく分けて液晶タイプ、DLPタイプ、LCOSタイプというものがあります。これらはそれぞれ異なる特徴を持っているので、事前にメリットデメリットを確認し、最適なものを選ぶようにしましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。
ポイント2.輝度をチェック
ホームプロジェクターは基本的に暗い部屋で投影することを想定しているのである程度の明るさを保持していることが見やすさを左右します。この明るさの判別はlm(ルーメン)という単位で表記されます。
美しい映像を見たい方は1000~2000lm程度の明るさを保有している製品を選びましょう。
ポイント3.投影距離をチェック
ホームプロジェクターにはそれぞれ推奨投影距離や最大投影距離というものがあります。自分の部屋のサイズに適した投影距離を選ぶことで快適に使用することができます。
ワンルームなど投影距離を十分に取れない環境の方は1m以内の場所から60インチ以上のスクリーンに投影できる短焦点タイプのプロジェクターを選ぶのがおすすめです。この場合、スクリーンも短焦点タイプを選ぶようにしましょう。
ポイント4.解像度をチェック
解像度とは「1024×768」というような表記をされているもので、この場合は横方向に1024個の点、縦方向に768個の点で画像を表現しているという意味になります。この数値が高いほど、高精細で美しい映像を表現できるということになります。
プロジェクターをパソコンに接続する場合はパソコンの解像度に合わせておくと良いでしょう。
ホームプロジェクターでゲームがしたい、ブルーレイを見たいという場合はより解像度にこだわり、フルHD対応や4K対応などを選ぶと快適に使用することができますよ。
おすすめホームプロジェクターランキングTOP20~16
23,747円
最大輝度:200ルーメン
対応解像度規格:SVGA~フルHD
短焦点:×
サイズ:110×30×120mm
重量:0.35kg
文庫本サイズの軽量コンパクトな本体が特徴のホームプロジェクターです。非常にコンパクトでかさばらないのでどこへでも携帯できます。色域が耐久性の高いLED光源を使用し、輝度200ルーメンの鮮明な投写を行ってくれます。
USB差込口があるのでファイアースティックの電源をプロジェクター本体から直接取れるのが便利です。バッテリーも付いてるのでこれとファイアースティックなどだけでも3時間くらい見れるのはいいです。
132,669円
最大輝度:1000ルーメン
対応解像度規格:~フルHD
短焦点:○
サイズ:131.4×128.8×309mm
重量:1.9
30cmの距離から100インチの投影ができる超短焦点が特徴のLEDプロジェクターです。Bluetoothで外部スピーカーとの接続が可能になっており、映画もゲームも満喫できます。フルHDの高精細と大画面ならではの臨場感が楽しめる1台になっています。
100インチで見ていますが大変キレイに明るく写し出されます。リビングでテレビも兼用して使っています。朝陽が入る時間だと薄くなりますが、
日中でも充分に見れます。YouTubeのWIFIミラーリングも便利です。この手軽さと充分過ぎる映像がこの価格とは本当に驚きです。プロジェクターの革命といっても過言ではないです。
液晶タイプ、または3LCDタイプはエントリーモデルで多く採用されている方式で、価格の安さが特徴のタイプです。近年は高画質化も進み、上位機種に勝るとも劣らない高画質を実現したモデルも販売されています。
明るい映像を楽しめるのが特徴な反面、黒を描写するのは苦手で解像度が低くなるのが難点。画質にそこまでこだわりがない方や使用頻度が高くない方におすすめです。