
電気フライヤーおすすめ人気20選と口コミ&選び方【家庭用・2025最新版】
手軽に揚げ物を作るための機械として人気を高めているのが電気フライヤーです。近年は非常に沢山の種類の電気フライヤーが販売されています。今回は家庭用の電気フライヤーのおすすめランキングTOP20と口コミ、電気フライヤーの選び方のポイントを解説していきたいと思います。
電気フライヤーの選び方のポイント3点
電気フライヤーにおすすめランキングをご紹介する前に電気フライヤー選びに役立つポイントを確認してみましょう。
ポイント1.タイプをチェック
電気フライヤーは油の使用の有無で分類分けすることができます。まずはこの2つの種類の特徴を知り、どちらのタイプが適しているかを決めましょう。
ポイント2.容量をチェック
オーソドックスタイプの電気フライヤーは使用する油の量を目安に容量を決めましょう。容量が大きいほどサイズが大きくなるため扱いにくくなり、処理が大変になるという点は注意しましょう。
ちなみに1人分の調理やお弁当のおかずの調理であれば0.5L程度、卓上での使用であれば1.0L程度、家族分の本格的な調理であれば2.0L以上を目安に選ぶと失敗がありません。
ノンオイルフライヤーはバスケットの容量で選ぶようにしましょう。一般的には2人分の揚げ物を作ることができる2L程度の容量が使い勝手の良いサイズ感として人気を集めています。
ポイント3.お手入れのしやすさをチェック
調理系の家電を購入してもだんだんと使用しなくなっていく原因がお手入れのしにくさなのではないでしょうか。この失敗を避けるためにもあらかじめお手入れのしやすさを確認しておくことは大切です。
電気フライヤーのお手入れのしやすさの確認はまずパーツがどの程度取り外せるかという点です。パーツごとに手入れできるものは比較的お手入れがしやすいものになります。
特に内釜は調理のベースとなる部分なので本体と一体になっているものよりも取り外して洗えるタイプを選ぶようにしましょう。
おすすめ電気フライヤーランキングTOP20~16
8,720円
容量:1.9L(バスケット容量160×160×85mm)
重量:5.5kg
調理タイマー:0~30分
温度調節:80~200℃(サーモスタット付き)
消費電力:1400W
油を使用せずに揚げ物を作ることができるノンオイルフライヤーです。余分なカロリーを抑えることができるので非常にヘルシーに仕上げることができます。調理方法は簡単で温度と調理ダイヤルを調整するだけなので料理が苦手な方にもおすすめです。
7,950円
容量:2.2L
サイズ:180×190×260mm
重量:3kg
調理タイマー:0~30分
温度調節:80~200℃
消費電力:1000W
余熱したバスケットに食材を入れて食材い合った温度に設定して待つだけという簡単3ステップで面倒な揚げ物が完成してしまうノンオイルフライヤーです。火を使用するとずっと付きっきりで調理しなければなりませんが、ノンオイルフライヤーを使用すれば時間を有効に活用できます。
高性能!ノンフライヤー!色々な商品がありずっと気になっていましたが購入せず
ようやくこの度購入してみましたがこんなにも楽な物だと思いませんでした
少量の揚げ物なんかの時に油の片付けがめんどくさくて避けてましたがこれがあれば簡単に調理出来るし
セットしてしまえば後はほっとくだけ!
5,999円
容量:2L
サイズ:横幅230×高さ300mm
重量:約2kg
調理タイマー:0~30分
温度調節:80~200℃
消費電力:800W
ピンク色の本体色と丸いフォルムが可愛いノンオイルフライヤーです。バスケット容量は2Lと一般的なサイズですが、消費電力が800Wと比較的抑え目になっているのが大きな特徴です。本体価格も安めなのでノンオイルフライヤーを試してみたいという方にもおすすめです。
ピンクの色がすごく可愛かった。サイズも思ったよりコンパクトで、届いたらすぐ使ってみました。冷凍の唐揚げがそのまま入れて、15分ほど200度の温度で出来上がりました。サクサクで簡単だった。この値段でお得と思います。
13,800円
容量:2L
サイズ:約113×139×858mm
重量:-
調理タイマー:-
温度調節:-
消費電力:-
様々な用途に使用できる大容量の電気フライヤーです。熱した油の中に食材を入れ、油の飛び散り、ハネ防止に蓋を閉めて調理を行います。ハミルトンビーチのこの電気フライヤーと同型のタイプは日本のメーカーではほとんど見かけないのでこだわり派の方におすすめです。
電気フライヤーに油を入れて揚げ物を作るのがこのタイプです。調理方法としてはキッチンで調理する工程と変わりませんが、揚げ物を失敗する原因になりがちな油の温度管理を電気フライヤーが行ってくれるので失敗することがありません。火を使用しないので卓上で使用することもでき、卓上でも使用できます。
しかし使用できる油の量が決まっているのでコンロで調理することに慣れた方には使いにくさを感じやすいという一面も。また、お手入れにやや手間がかかるというのも難点です。