スポンサードリンク

タオルウォーマーとは

今回ご紹介するタオルウォーマーには2種類あります。1つは扉がついた小型の冷蔵庫や金庫のような形状をした箱型のものです。これはタオルを温めたり冷やしたりするのに用いるもので、冷たいおしぼりや温かいおしぼりを作ることができます。

もう1つはタオルを乾燥させるために使用するもので、寒い季節にタオルを乾燥させてくれるほか、洗面所全体を暖めてくれる効果もあります。洗面所だけでなく、キッチンや玄関などに使用することもでき、タオルを速く乾燥させるので雑菌の繁殖を防ぎ、衛生的に保ってくれる効果があります。

タオルウォーマーの選び方のポイント4点

タオルウォーマーの種類を知ったところでタオルウォーマーを選ぶ際に抑えておきたいポイントについて見ていきましょう。

ポイント1.ボックスタイプは種類をチェック

箱型のタオルウォーマーには3つの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。箱型のタオルウォーマーを購入する際はまずはこの種類を確認しましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。

・加湿タイプ

・加湿タイプ

加湿タイプは濡らしたタオルを蒸しタオルにするために使用します。このタイプは蒸しタオルを作成する目的で使用するものなので、タオルを冷やしたり消毒することはできません。用途が限られる分他のタイプと比べると本体価格が抑え目というのがメリットです。

・加湿・冷却タイプ

・加湿・冷却タイプ

このタイプは加湿タイプと同様に蒸しタオルが作成できることに加え、冷却機能が搭載されているので冷やしタオルの作成もできます。1年通して使用できるというのが最大の特徴と言えます。ちなみに消毒機能は搭載されていません。

・加温・紫外線消毒タイプ

・加温・紫外線消毒タイプ

蒸しタオルの作成のほか、紫外線でタオルの雑菌を消毒してくれるのがこの加温・紫外線消毒タイプです。雑菌の繁殖によるタオルのイヤなニオイの防止にも役立ちます。

ポイント2.タオルの使用枚数をチェック

ボックスタイプのタオルウォーマーも、乾燥タイプのタオルウォーマーも使用できるタオルの枚数を確認しておきましょう。

ボックスタイプであれば1度に箱の中に入れることができる枚数、乾燥タイプであれば1度にかけることができる枚数のことで、タオルウォーマーを使用する用途によって必要枚数は異なるのでしっかりと確認しておく必要があります。

ちなみにボックスタイプはあまり沢山のタオルを入れると温度が下がってしまうので注意が必要です。

ポイント3.乾燥タイプの種類をチェック

乾燥タイプのタオルウォーマーには自立タイプと壁掛けタイプがあります。この2種類は使用するタオルの種類や設置する場所に合わせて使い分けるのがおすすめです。

洗面所やキッチンのタオルを乾燥させたい、温めたい場合は壁掛けタイプを使用するのが適しています。使用後のタオルをタオルウォーマーにかけておくとイヤなニオイの発生を抑えることができるので、1度使用しただけで交換するわけではない、キッチンや洗面所のタオルには壁掛けがおすすめです。

一方、自立タイプは大判のバスタオルやバスマットを掛けるのに適しており、脱衣所を温める効果も期待できます。洗濯したタオルを乾燥させたい、フカフカにしたいという目的の場合も自立タイプが使い勝手が良いでしょう。

ポイント4.お手入れ方法をチェック

いずれのタイプのタオルウォーマーにしても、顔や体に使用するタオルを乾燥させたり蒸しタオルにしたりするので衛生面は非常に気になるところです。もちろん、こまめなお手入れも必要になります。

しかし、お手入れ方法が面倒だとついサボってしまって雑菌が繁殖、ということにもなりかねません。特にボックスタイプのタオルウォーマーは蒸しタオルを作るために温める構造上中に湿気がたまり、雑菌が繁殖しやすくなるので、ラックの取り外しができるか、などの細かな点も確認しておきましょう。

おすすめタオルウォーマーランキングTOP20~16

20位:タオルウォーマーSサイズ(前開き)ライトブラウン

13,800円

タイプ:ボックスタイプ
サイズ:350×285×250mm
重量:4kg
消費電力:130W
庫内容量:7.5L

木目調でおしゃれなタオルウォーマーです。癒し系サロンなどで使用するのに適しています。デザイン性が高いので目に付く場所に置いても違和感がありません。庫内容量は7.5Lと大きめでおしぼりなら30~40本程度、ハンドタオルで10~12本程度入れることができます。温度は65~75℃程度で冷やすことはできません。

19位:huhushop Yosoo タオルウォーマー タオル消毒キャビネット おしぼり蒸し器 8L 加熱温度60℃±10℃

8,699円

タイプ:ボックスタイプ
サイズ:350×225×255mm
重量:約4kg
消費電力:130W
庫内容量:8L

UV滅菌機能の搭載されたボックスタイプのタオルウォーマーです。一般家庭での使用であればタオルだけではなく、下着や靴下、さらにはオモチャや歯ブラシの消毒など、幅広い用途で使用できます。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

関連するまとめ

インクジェットプリンターのおすすめ人気15選と口コミ~選び方4つのポイントも解説【2…

家庭用のプリンターとして一般普及率が高く、文書から年賀状、写真印刷までこなしてくれるのがインクジェットプリン…

もどる / 112 view

靴乾燥機のおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】

濡れた靴を乾かすと時におすすめなのが靴乾燥機です。靴の中に温風を当てて乾燥させてくれるので素早くしっかりと乾…

もどる / 206 view

電子レンジのメーカー人気おすすめランキング7選&選び方【2025最新版】

電子レンジを展開しているメーカーは何社もあり、そのメーカーごとに特色が異なっています。今回は電子レンジを扱っ…

もどる / 195 view

餅つき機のおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】

市販されている切り餅は手軽に食べられますが、やはりつきたてのお餅の美味しさには叶いません。そんな時に使用した…

もどる / 133 view

小型洗濯機の人気おすすめランキングTOP18と口コミ&選び方【2025最新版】

小型洗濯機とは通常の洗濯機よりも小さな洗濯機で、通常の洗濯機よりも機能を絞った製品を指します。ここでは小型洗…

もどる / 104 view

電子ピアノおすすめ人気ランキング20選と口コミ【2025最新版】

様々な曲をお手本つきで演奏してみたいという方の願いを叶えてくれる電子ピアノ。そんな電子ピアノの購入を検討して…

maru.wanwan / 128 view

炊飯器おすすめ人気ランキング15選と口コミ~選び方3つのポイント【超高級からコスパ重…

炊飯器は毎年新しい機能を搭載したものが多く販売されている、家電好きの人たちが注目するジャンルです。ここでは炊…

もどる / 187 view

スポンサードリンク

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

衣類乾燥機のおすすめランキングTOP22と選び方【2025最新版】

悪天候や寒さなどで外に洗濯物を干すことができない日が続くと困りますよね。そんな時におすすめなのが衣類乾燥機で…

もどる / 139 view

キャニスター掃除機の人気おすすめランキング18選と口コミ&選び方【タイプ別・2025…

ロボット型、サイクロン式など近年様々な新商品が販売されている掃除機ですが、根強い人気を誇っているのがキャニス…

もどる / 441 view

二人暮らしの電子レンジ・人気おすすめランキング15選と選び方【2025最新版】

新しく二人暮らしを始めるとなるとそれに伴って家電や家具を揃えていく必要があります。今回は二人暮らしを始める方…

もどる / 306 view

空気清浄機おすすめ人気ランキング21選と口コミ~選び方5つのポイントも紹介【2025…

空気清浄機は花粉やホコリ・PM2.5などの目に見えにくい空気中の気になる物質やのニオイを除去する効果がありま…

もどる / 104 view

デジタルフォトフレームの人気おすすめTOP30と選び方【2025最新版】

いつまでも美しいまま思い出を残せるデジタルフォトフレーム。スライドショー機能や音楽を聴いたりなど、その機能に…

remochan8818 / 143 view

お風呂の防水テレビおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】

いつものお風呂タイムを楽しくしてくれるのに役立つのがお風呂用の防水テレビです。今回はそんな贅沢を叶えてくれる…

もどる / 234 view

ウォークマンのおすすめ人気ランキング16選と口コミ&選び方【2025最新版】

ポータブル音楽プレーヤーと言えば「ウォークマン」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。今回はウォークマ…

もどる / 120 view

スポンサードリンク

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

HTMLファイルが開けません。->
S
S