
リキュールのおすすめ人気ランキングTOP22と選び方【2025最新版】
おしゃれなバーやお菓子などに使われているリキュールは、実に豊富な種類が展開しております。ここではリキュールの選び方とおすすめ人気ランキングTOP22を紹介します。
リキュールの選び方
リキュールは主に香草・薬草系と、果実系、ナッツ・種子系に分かれます。以下ではそれぞれについて解説して紹介していきます。
香草・薬草系
香草・薬草系のリキュールは、最も古くから不老不死の妙薬としてつくられてきたリキュールで、蒸溜酒に香草や薬草などの草根木皮の成分を浸出させたもをいいます。香草などを数種類から100種類以上ブレンドしたリキュールがつくられています。香草・薬草系のリキュールといえばカンパリが有名です。
果実系
果実系リキュールは、フルーツを原料としてつくられているリキュールで、香草・薬草系のもつ薬用効果よりも味や香りに重点をおいてつくられています。製造の歴史はまだ浅いですが、現代では製造量やシュルは最も多い種類です。あらゆるフルーツがリキュール原料になっているため生産量が最も多く、カクテルや洋菓子製造にも広く利用されています。
ナッツ・種子系
カカオ、コーヒーなどや果実の種子、ナッツやクルミなどの種子や杏の核などの香味成分を原料としてつくられているリキュールです。濃厚な味わいで、ストレートで飲む食後酒として人気があります。カクテルや洋菓子製造にも使われています。
その他
技術の発達に伴い製造されるようになった、比較的新しいリキュールです。卵やクリーム・ヨーグルトといったタンパク質や脂肪分を多く含む材料を使ったものが代表的です。さらに植物系の成分である抹茶なども展開しています。
リキュールのおすすめランキングTOP22-16
22位:サザンカンフォート 21度
サザンカンフォートは、1874年にニューオーリンズのバーテンダーM.W.ヘロンによって生み出され、SoCo(ソコ)の愛称で世界80か国以上で親しまれているフルーツバーリキュールです。果実やスパイスなど数十種類の原料がミックスされたユニークでなめらかな味わいと飲みやすさが特徴です。サザンカンフォートの魅力の秘密は、スピリッツにフルーツやスパイス、ハーブがバランスよく配合されている秘伝のレシピで、いつもの材料にサザンカンフォートを合わせるだけで、様々なカクテルが楽しめます。
水割りにしてポッカレモンをちょっと多めに入れて混ぜます
甘口リキュールと爽やかなレモンの組み合わせが良くて何杯も飲んでしまいます
21位:KWV ワイルド・アフリカ
1,990円
ブランド:KWV原産国名:南アフリカ
原材料・成分:ブドウ
液体容量:750 milliliters
メーカー名:国分
インパクト十分な見た目の派手さと中身のクリーミーさのギャップが特徴の人気のリキュールです。ワイルド・アフリカは新鮮なクリームを中心に、サトウキビを蒸留したアルコールなどを丁寧にブレンドしています。クリームを主体とした柔らかく優しくクセのない味わいなため、様々な飲料と組み合わせることできるおすすめのリキュールです。
名前の通りワイルドさが印象的なボトルを開けるととっても濃厚な甘い香りに満たされます。甘いお酒好きにはもうこの時点でいいなあって感じです。
飲んでみると想像通りの濃厚なコクのある甘さにとても好感を持ちました。カルーアとかベイリーズの好きな方は間違いなく好きになると思います。
お勧め通りコーヒーとの相性は抜群ですが、単に氷だけでもとってもおいしく飲めました。
バニラアイス等にも最高だと思います。
また自分でお菓子を作る際にもちょっと加えるだけで味わいを大きく深められると感じました。
20位:サントリーリキュール ヨーグリート
1,728円
ブランド:YOGURITO(ヨーグリート)
原産国名:オランダ
原材料・成分:KOU(香料)、ANT(安定剤)、PEC(ペクチン)
液体容量:500 milliliters
メーカー名:サントリー
味わい:ナッツ・種子・クリーム
プレーンヨーグルトのおいしさをボトルに詰めたヨーグリートは、ヨーグルト本来がもつ爽やかさとリッチな味わいでカクテルベースに最適です。フルーツジュースとの相性抜群で、フルーツヨーグルト感覚を楽しむことができます。ソーダ割、ミルク割、ジンジャーエール割はどこか懐かしい味わいです。
甘いお酒でのみやすいです
ジュースで割ってもスッキリとした味で
ゴクゴク飲めます!
ボディー:フルボディ
ブランド:SOUTHERN COMFORT(サザン カンフォート)
原産国名:アメリカ合衆国
原材料・成分:香料、カラメル色素、酸味料
液体容量:750 milliliters
メーカー名:アサヒビール
産地(地方):アメリカ
味わい:果実