2003年7月23日に発売された38作目のシングル「銀の龍の背に乗って」。

この楽曲は、ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌として起用され、ドラマがヒットしたこともあって本作は20万枚以上を売り上げました。

傷ついた人を鼓舞する歌詞が素晴らしいです。

1994年5月14日に発売された31作目のシングル「空と君のあいだに/ファイト!」。

この楽曲は、ドラマ『家なき子』の主題歌として起用され、ドラマがヒットしたこともあり、オリコンの集計で自身最大のヒット曲となりました。

ドラマの世界観に寄り添い、歌詞の力強さが感じられる曲となっています。

1981年10月21日に発売された11作目のシングル「悪女」。

1970年代の「わかれうた」に続き1980年代でオリコンチャート1位を獲得した代表曲です。

中島みゆきさんのオリジナリティを確立する前の初々しさが楽しめる1曲となています。

1995年10月20日にリリースされた23作目のオリジナルアルバム。

1989年から毎年12月、東京・渋谷のbunkamura・シアターコクーンで上演されていた音楽劇『夜会』のために書き下ろしたオリジナル作品10曲を、新たに再録音した楽曲が楽しめます。

2000年11月15日に発表された28作目のオリジナルアルバム。

アルバム『短篇集』は、ミキシングエンジニアにデビット・ソナーとジョー・チカレリ、マスタリングにトム・ベイカーらを迎え、レコーディングはロサンゼルスと東京で行われました。

大ヒットナンバー!NHK『プロジェクトX 挑戦者たち』主題歌「地上の星」/エンディング・テーマ「ヘッドライト・テールライト」他、全11曲を収録しています。

1991年10月23日にリリースされた19作目のオリジナルアルバム。

本格的な海外でのレコーディングに臨んだアルバムで、ディーン・パークス、エイブラハム・ラボリエルらがバックを務めました。

ほのぼの感が伝わる「おだやかな時代」、人生の道に迷ったら、ぜひ、都会の片隅で聴いてほしい「トーキョー迷子」他、全11曲を収録。

1989年11月15日にリリースされた17作目のオリジナルアルバム。

3作目となるセルフカバー・アルバムとなっており、工藤静香に提供した大ヒットナンバー「黄砂に吹かれて」など、全9曲を収録しています。

1993年10月21日にリリースされた21作目のオリジナルアルバム。

中島みゆきの代表曲｢時代｣､バイクで飛ばしたくなる｢ローリング｣や｢風の姿｣､衝撃的な激しい感情を強く表現した｢慟哭｣など、全11曲が収録されています。

1994年10月21日にリリースされた22作目のオリジナルアルバム。

高視聴率を記録したテレビドラマ『家なき子』の主題歌「空と君のあいだに」のメガヒットで一躍人気が高まった時期にリリースされ、アルバムチャート1位を獲得しました。