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13位:Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~

13位:Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~

今では男女混成のダンス&ボーカルユニットも珍しくありませんが、1990年代にヒットしたTRFは、その先駆け的な存在でもあります。「Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~」は、小室哲哉さんがプロデュースを手がけた名曲としてヒットし、1995年の日本レコード大賞を獲得しました。

12位:Don't wanna cry

12位:Don't wanna cry

R&B音楽を彷彿させるコーラスも魅力的な「Don't wanna cry」。1996年に安室奈美恵さんがリリースしたシングルCDです。まだ単独でデビューを果たして5枚目だったのですが、売上は100万枚を突破し、レコード対象も早々に獲得することに成功しました。

11位:あなたの好きなところ

11位:あなたの好きなところ

若者女性の恋心を上手に表現するのが得意な西野カナさん。2016年にリリースした「あなたの好きなところ」は、ポジティブな曲調で好きな人への想いを歌ったキュンとする名曲です。

日本レコード大賞の受賞曲歴代人気ランキングTOP10-1

10位:Dearest

10位:Dearest

日本の音楽界には数多くの歌姫が誕生しましたが、2000年代の顔とも言える歌姫は、文句なしで浜崎あゆみさんでしょう。2001年にリリースされた「Dearest」は、浜崎あゆみさんの美しい歌声が心にしみる至極の名曲です。

この作品で初のレコード大賞を受賞した浜崎あゆみさんは、感極まり号泣し、泣きながら歌を披露していました。

犬夜叉のエンディングテーマ

犬夜叉のエンディングテーマ

「Dearest」がリリースされた2001年辺りから、大物アーティストがアニメの主題歌を担当する機会が一気に増加しました。大手レコード会社のエイベックスも、この当時はアニメ専門レーベルを展開していたほどです。

当時放送されていた人気アニメ「犬夜叉」もエイベックスレーベルだったため、浜崎あゆみさんの「Dearest」も、エンディングテーマに起用されました。浜崎あゆみさんの楽曲はあまりアニメソングらしくありませんが、犬夜叉の作品性とマッチしていたため、当時のアニメファンからも絶賛されていました。

9位:君がいるだけで

9位:君がいるだけで

米米CLUBを代表する楽曲のひとつであり、累計300万枚ものヒットを記録した「君がいるだけで」。楽曲の魅力はもちろん、フジテレビ系列のトレンディドラマ「素顔のままで」の主題歌だったことが更なるヒットに繋がりました。

日本レコード大賞の対象とゴールドディスク賞を受賞しただけでなく、紅白歌合戦にも出演を果たしました。年末に開催される2つの風物詩に出演した1992年は、米米CLUBにとって思い出深い1年になったのではないでしょうか。

もうひとつの代表曲「浪漫飛行」

もうひとつの代表曲「浪漫飛行」

「君がいるだけで」がファン人気も高く、売上面でも結果を残していますが
、JALのCMに起用された「浪漫飛行」も、米米CLUBを語る上で外せない名曲です。空をイメージした爽快な楽曲で、聴いているだけで体が軽くなったような気分にさせてくれるでしょう。

170万枚の売上を記録しており、2017年に放送されたテレビアニメ「ラブ米」では、出演声優らのカバー版が主題歌に起用されました。

8位:Sign

8位:Sign

Mr.Childrenの名曲「Sign」は、2004年にリリースされた26枚目のシングルCDです。TBS系列で放送されていたテレビドラマ「オレンジデイズ」の主題歌であり、ドラマの物語を意識したうえでボーカルの桜井和寿さんが作詞を書き下ろしました。

2004年の日本レコード大賞を受賞しており、Mr.Childrenにとっては10年ぶりとなる日本レコード大賞となりました。

カップリングの音楽も個性的

カップリングの音楽も個性的

「Sign」のシングルCDには、2曲ものカップリング曲が収録されています。2曲目に収録されている「妄想満月」は、桜井和寿さんがストーカーを意識して書き下ろした歌詞を、音楽プロデューサーである寺岡呼人さんと共同で制作した音楽に乗せたユニークな作品になっています。

3曲目の「こんな風にひどく蒸し暑い日」は、歌詞が従来の楽曲と一線を画す表現となっており、Mr.Childrenのまた違った一面を見てみたい人にオススメです。

7位:蕾

7位:蕾

切ないメロディーで聴く人の心をつかんだ名曲「蕾」は、コブクロが14枚目にリリースしたシングルCDです。フジテレビ系列のテレビドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌に起用され、ドラマのヒットと同等のヒットを達成しました。

男性人気も高く、カラオケで歌う人や、弾き語りで路上で披露する人など、歌うことが大好きな男性にも人気のようですね。

着うたが300万ダウンロードを突破

着うたが300万ダウンロードを突破

今ではダウンロード販売が当たり前になりましたが、この楽曲がリリースされた当時は、まだダウンロードという形態での販売はそれほど主流ではありませんでした。また、当時はガラケーを持っている人も多かったため、携帯電話で音楽を聴く人もそれほど多くもなかったのです。

そんな中でも、ガラケー専用のダウンロードサービスであった着うたにて、合計300万ダウンロードを突破するほどの反響を見せましたしかし、日本レコード大賞を受賞したのはこれが判明する前のことでしたので、日本レコード大賞の審査基準に、着うたのダウンロード数は考慮されていないのかもしれませんね。

6位:wanna Be A Dreammaker

6位:wanna Be A Dreammaker

「wanna Be A Dreammaker」は、小室哲哉さんが率いる3人組音楽グループ、globeがリリースした13枚目のシングルCDです。エレクトロニクスを使ったノリの良い音楽は、20年以上経過した今聴いても、全く古さを感じることはありません。

この楽曲で初めて日本レコード大賞を受賞しましたが、「Joy to the love」、「DEPARTURES」、「Can't Stop Fallin' in Love」、「FACE」など、この楽曲以上の人気を誇る名曲は数多く存在します。

小室哲哉の衰退

小室哲哉の衰退

globeが日本レコード大賞を受賞した頃、小室哲哉さんがプロデュースを務めるアーティストをまとめて「小室ファミリー」と呼ばれていました。小室哲哉さんが手がけたアーティストはブレイクして当たり前で、日本レコード大賞を受賞すること以上の結果を残してきました。

全盛期は何億円もの年収を稼いでいたようですが、自身の才能と資産に溺れた結果、浪費が祟り破産してしまう事態となりました。また、時間の経過と共に小室ファミリーも衰退し、プロデュースをしても想定以上の利益にならなくなった結果、詐欺事件を起こしてしまったのです。

最終的に音楽業界に復帰したものの、次は不倫騒動を起こして引退を表明するなど、ブレイク期からは想像もつかない最期を迎えてしまいました。

5位:Winter,again

5位:Winter,again

1999年にリリースされ、GLAYがこれまで発表してきたシングルでは最高の164万枚を売り上げた「Winter,again」。日本レコード大賞だけでなく、日本有線大賞も受賞しました。

カラオケ人気が非常に高く、現在も30代の男性中心に、カラオケ用のレパートリーに加えているほどです。

当時のGLAYは人気絶頂

当時のGLAYは人気絶頂

現在は大規模なコンサート以外、あまり活発な動きを見せないGLAYですが、この楽曲をリリースした1999年、GLAYの人気は絶頂の中にいました。ベストアルバムは400万枚を超える売り上げとなり、シングルCDがミリオンを突破するのが当たり前という状況だったのです。

今の音楽業界は衰退しきっているので、これほどまでの勢いを見せるヴィジュアル系ロックバンドは、今後誕生しないかもしれません。

4位:innocent world

4位:innocent world

ブレイク期から幅広い年齢層からの人気を集めたMr.Childrenですが、デビューから30年近くたった現在も、老若男女問わず音楽が愛されています。代表曲である「innocent world」は、1994年にリリースし、累計200万枚を超えるヒットを記録しました。

1994年の人気曲でありながら、楽曲の歌詞は、現代の若者男性にも通じる部分があると感じられる点も魅力です。特に社会人になったばかりの男性ですと、楽曲の世界観をより感じられるでしょう。

授賞式には参加しなかった

授賞式には参加しなかった

日本レコード大賞の受賞は、アーティストによっては号泣しながら喜ぶほどの名誉あるものです。しかし、Mr.Childrenのメンバーたちは日本レコード大賞について何とも思っていなかったのか、海外でミュージックビデオの撮影を決行したため授賞式には出席しませんでした。

会場は騒然とし、日本レコード大賞側も不満があったのか、「Sign」が受賞するまでの10年間、Mr.Childrenは日本レコード大賞に輝くことはありませんでした。

3位:おどるポンポコリン

3位:おどるポンポコリン

「B.B.クィーンズ」と聞いても誰か分からない人も多いかもしれませんが、「おどるポンポコリン」と聞けば、どんな音楽なのかすぐわかる人がほとんどでしょう。B.B.クィーンズは、この楽曲が一番のヒットシングルであると同時に、日本レコード大賞の獲得にも成功しました。

リリースされた当時は、主題歌となったテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」が人気だった影響で知名度を上げましたが、徐々にアニメを見ていない人たちにも人気を博したほどの社会現象にもなりました。

FNS歌謡祭グランプリ、日本有線大賞有線音楽特別大衆賞、全日本有線放送大賞ゴールデンヒット賞、JASRAC賞銅賞なども獲得しており、日本のアニメソング史上、トップクラスの盛り上がりを見せた名曲でもあるのです。

数々のオープニングがカバー

数々のオープニングがカバー

ちびまる子ちゃんが放送開始した当時は、人気芸能人がアニメソングを担当する機会はあまりありませんでした。しかし、現在は大物芸能人がアニメソングを担当する機会も多くなり、ちびまる子ちゃんほどの国民的人気アニメですと、誰もが知っているようなアーティストばかり楽曲を担当しています。

「おどるポンポコリン」も、E-girlsやゴールデンボンバーらがカバーしており、名曲に新たな命を吹き込みました。しかし、原曲に勝るカバーは基本的に存在しません。彼ら以上の大物芸能人がカバーしようが、B.B.クィーンズがリリースした「おどるポンポコリン」には誰も敵わないでしょう。

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