
メンズ用ライダースの人気ブランド20&コーデおすすめ30選【2025最新版】
ワイルドでストリート系のコーデにおすすめのライダースジャケット(革ジャン)。ここでは、メンズ用ライダースのおすすめブランドTOP20をコーデ付きで紹介していきます。
ローターは2000年の夏に誕生した、「楽しむ」「好き」をコンセプトに進化し続ける人気ファッションブランドです。スケートボードやモーターサイクルなどを中心に、他には無いポップな色使いやユニークなアイテムを展開、2013年からは「酒、音楽、煙草、UMA」といった男の浪漫をシリーズに加え、ユーモア溢れるデザインアイテムが特徴のおすすめのブランドです。ローターのライダースジャケットは、素材から細部に至るまでこだわった確かなクオリティと日本人の体型に合わせたオリジナルなシルエットが特徴です。上質で柔らかい牛革は着れば着るほどに体に馴染み、袖には緩やかなカーブをつけているので、自分だけのフィット感やクセが楽しむことができます。
9位:MR.OLIVE (ミスターオリーブ)
ミスターオリーブは、アメリカがヨーロッパの伝統に強く憧れた1960年代~70年代のカルチャーをルーツとし、BASIC・ROCK・ROYALをコンセプトにこだわりの物作りをするメンズブランドです。常にリアルクロージングを意識し、時代にあった、そしてミスターオリーブならではの感性とデザインで表現する男の服装を感応することができるおすすめのブランドです。ミスターオリーブのライダースジャケットは、1.2mmのAランクの高品質なカウレザーを使用し、牛革特有のしっかりとして、かつ滑らかなタッチを楽しむことができます。クラシックなダブルのバイカーズライダースをモダンなシルエットにアレンジしており、裏地の色みが美しく洗練度も高い点が特徴です。
8位:FACTOTUM(ファクトタム)
ファクトタムは、2004年に設立された日本のファッションブランドです。「デニムに対する深い思いと、モードとリアルクローズを融合すること」をコンセプトに、ファクトタムのコレクションのベースはミリタリー、ワークウェアで、それにテーラードの要素が加わっています。デニムに対する思いは深く、通常、ライダースジャケットにはレザーが使用されますが、ファクトタムはデニムを素材に使用したアイテムもあるほどです。映画、音楽、街とその人々、本など毎シーズンテーマ設定し、ミリタリーやワークウェアをベースにした上質感漂うラインアップが特徴です。丈夫な牛革を使ったダブルライダースジャケットやタイトなシルエットでスタイリッシュな着こなしに導いてくれるおすすめのブランドです。
7位:BELSTAFF(ベルスタッフ)
1940年代にワックスドコットン素材を開発し、ライダーをはじめとする多くの男性たちに愛され続けてきた英国ブランドのベルスタッフ。耐水性の高さとタイムレスなスタイルで知られるシグネチャーハンドワックスレザーをはじめ、しなやかなスエードからバーニッシュトーンまで豊富に揃った、品質へのこだわりを感じさせるメンズレザージャケットが特徴です。ベルスタッフのジャケットはデヴィッドベッカムをはじめ、バイクで南米大陸を旅したチェ・ゲバラやスティーブ・マックイーンも愛用しているおすすめの人気ブランドです。
6位:JAMES GROSE (ジェームスグロース)
ジェームスグロースは、1892年に創業された100年の歴史を持つイギリスを代表するバイカーズジャケットの老舗ブランドですが、1971年に一度ブランドは終了したものの、イギリスの革ジャンブームの追い風もあり、2015年に約40年ぶりとなる復活を遂げた伝説のライダースジャケットブランドです。現在では細やかなディテールにこだわりを見せ、丁寧なハンドメイド製法で多くの人気を集めています。ジェームスグロースのライダースジャケットは、まるでテーラードジャケットのような丁寧な作りが魅力で、アメリカ製ライダースとは一味違う、いわゆる「ロンジャン」と言われるジェームスグロースのライダースはこだわりが強いファッショニスタを間違いなく虜にするおすすめのブランドです。
ローターのライダースジャケットを使ったカジュアルコーデです。ハードな印象が強いライダースジャケットにゆったりめのチノパンとホワイトのパーカーを合わせることで全体的にカジュアル感を演出したおすすめコーデになっています。