
メンズセーターの人気ブランド25選&コーデおすすめ25選【2025最新版】
夏以外での比較的長いシーズンで役に立つセーター。今年はセーターデビューを考えている方のために、ここではメンズセーターのおすすめ人気ブランドTOP25をコーデ付きで紹介します。
13位:ジースターロウ
ジースターロウは、1989年にオランダのアムステルダムに設立されたファッションブランドで、基本コンセプトである「ヨーロッパから見たアメリカンカジュアル」、「オランダの持つミニマリズム」、「ミリタリーテイスト/ワークテイスト」という部分に計算された土臭さを見事な解釈でミックスし、世界13か国に展開する人気ファッションブランドです。そんなジースターロウのセーターは、着やすさで人気のラグランスリーブな味わいある色使いと柔らかな風合いのコットンメランジニットがおしゃれで多くの支持を得ているおすすめのブランドです。
12位:アルテア
アルテアは、1892年にイタリアのミラノでネクタイ店を起点とし、1946年にスタートした人気のファッションブランドです。鮮やかで洗練された色使いのタイはミラノをはじめ、瞬く間にイタリア中に人気を広げました。4世代にわたって引き継がれた伝統の技術は今でも廃ることはなく、近年は独自のセンスを活かしたトータルルックでの提案が人気を集めています。そんなアルテアのセーターは、どのようなコーデにも合わせやすいクルーネックで、上質な素材で着心地も抜群な点が特徴です。しなやかなニットのタートルネックも冬の定番として活躍します。
11位:トミーヒルフィガー
トミーヒルフィガーは、1984年にアメリカで生まれた人気ファッションブランドです。永遠のアメリカンクラシックをベースにモダンなひねりを加えたデザインが人気で、と快適で洗練されたメンズ・ウィメンズに加え、チルドレン、ゴルフライン、そしてよりカジュアルなデニムラインと豊富なカテゴリーが揃うグローバルブランドです。そんなトミーヒルフィガーのセーターの中で最も人気なのがハーフジップタイプで、デニムやチノパンに合わせてカジュアルに着こなすだけではなく、アンダーに襟付きのシャツを重ねればオンでも着ることができるおすすめのセーターブランドです。
メンズセーターのおすすめブランドTOP10-6
10位:ポールスミス
ポールスミスは英国の伝統的なスタイルをベースに、モダンなシルエットや大胆なカラーリングとプリントそして遊び心のあるディテールを効かせたコレクションが特徴です。根底にはclassic with twist(ひねりのあるクラシック)の概念のもと、アートや写真、建築、旅、音楽、自転車など、デザイナーポールスミスの多岐にわたる関心がインスピレーションの源となっています。そんなポールスミスのセーターは、モノトーンのストライプがスタイルUPのカギとなるデザインのものや、ブラックを基調にしたシンプルな細目ボーダーなど、落ち着いたデザインの中にも、遊び心が見え隠れするアイテムが揃っており、カジュアルとしてではなく、オンやフォーマルとしておすすめのブランドです。
9位:スリードッツ
スリードットは1995年にアメリカはロサンゼルスで誕生した人気ファッションブランドです。スリードッツのロゴマークである3つのドットには、pure(シンプルで洗練されている)、effortless(自然体でいられる気持ちよさ)、luxury(最高の素材からくる上質感)の3つの意味が込められています。このずっと変わらないコンセプトが一度着たら手放せなくなるプレミアムカット&ソーの秘密になっています。そんなスリードッツのセーターは、暖かく編み込んでおり、酒脱に着こなせるこなれた感じが魅力で人気を集めています。ほどよい個性がシンプルになりすぎず、派手すぎないおすすめのセーターブランドです。
8位:ディーゼル
ディーゼルは1978年にイタリアでレンツォ・ロッソ氏によって作られた人気ファッションブランドです。ディーゼルのデザインは既成の流行を追い求めるのではなく、個性的で斬新なファッションを追求している点が特徴です。常にディテールにこだわり、最新の注意を払い、質の良い素材選びや縫製技術に重点をおいています。そんなディーゼルのセーターは、コットンや麻などの天然繊維を用いた優しい肌ざわりが特徴で、クルーネックやヘンリーネックのタイプなら爽やかに着こなすことができるおすすめのセーターブランドです。
プラダのグレー系のセーターには、ホワイト系のブラウスをレイヤード調に合わせ、ブラック系のスキニーデニムパンツを合わせてモノトーン風のスッキリとした装いの、おしゃれカジュアルコーデに仕上がります。