
実家が貧乏な芸能人ランキングTOP35【2025最新版】
今や大成功をとげ、お金持ちとなった芸能人の中にも、過去には貧乏で苦労した芸能人も多くいます。ここでは、実家が貧乏だった芸能人35名をランキングで紹介しています。
実家が貧乏だった芸能人ランキング 35位~31位
母子家庭だった内藤大助さん。母親はアルバイトで大助と4歳上の長男を養い、後に民宿を始めたそうです。「安く泊まれるのが売りの小さな民宿」だったため生活は楽ではなかったそうですね。生活が苦しかったため、兄のお下がりの制服やスキーウェアなどを着ていたそうです。
家は貧しく、病気を理由に働こうとしない父親にかわって母・幸子さんが働き家計を支えていたそうです。スキージャンプの練習は、同郷で2歳上の岡部孝信ら先輩のお下がりを譲り受け、飛び続けたそうです。お米も買えないくらいの貧乏だったそうです。
飛永さんの実家は、「釣りに使う餌屋」で、お母さんは、毎日ザリガニを川や沼にとりにいっていたそうです。お父さんは、少しでも収入を増やそうと拾ってきたアルミ缶で、灰皿を作って店頭に並べ販売していましたが、全く収入はなかったそうですね。
黒田さんの実家は6畳と4畳半、二間だったそうです。その端っこにあるトイレは夏になるとアンモニア臭がひどく母親が用を足している時、その悪臭に倒れたこともあるという壮絶な幼少期でした。小学生低学年の頃、絵画教室に通っており、月謝の滞納が理由で教室の先生から差別的扱いを受けたそうです。
東山紀之さんの父はお酒と遊びに溺れ、借金取りから逃げるため、家族は住まいを転々としていたという過去があります。両親は3歳の時に離婚されて、その後は貧乏生活だったそうです。ジャニーズのタレントのみなさんは家庭が複雑な人が多いようですね。
実家が貧乏だった芸能人ランキング 30位~26位
幼い頃に父親を鉄道事故で亡くし、母の実家である香川で母子家庭で育ってきたそうです。新聞配達で家計を助けながらジャニーズのレッスンに通っていたという苦労人です。少しでも母を助けたくてジャニーズ入りを決めたという情報も。しかし、そんなお母様は2010年に膵臓ガンで亡くなっています。
横山裕さんの家庭は複雑な環境だったそうです。中学卒業後は「早く自立したい」という思いから高校に行かず、建設会社に就職していたそうですね。そのためジャニーズJr.の仕事のときは建設現場帰りのニッカポッカで通ったそうで、スタッフから「流石にソレ(ニッカポッカ)はマズいよ。ジャニーズは夢を売る仕事であって、今までのジャニーズのセオリーでソレは無いから」と窘められたこともあるそうです。
女優の釈由美子さんの実家は貧乏だったそうで、バースデーケーキの代わりに豆腐が出てきて、ロウソクを吹き消した後に醤油をかけて食べたというエピソードもあります。
二階堂ふみさんは、12歳のときにスカウトされて芸能界入りを果たし、15歳のとき、高校進学を機に地元・沖縄から単身上京します。それからが貧乏生活のはじまったそうです。お金が無さ過ぎて米が買えず、芋をたくさん買って主食にしたり、家に遊びにきた友人に“入場料”として米を持参させたりしていたそうです。
母子家庭で育った有村架純さん。平日は学校が終わってから4時間、休日は朝から10時間アルバイトをしていたそうです。時給は1千円で週3日、すし店でも週3回掛け持ちしていたそうです。道中で転んでしまい、血まみれになっても出勤してきたことがあったそうですね。
実家が貧乏だった芸能人ランキング 25位~21位
1990年代に数多くのヒット曲を生み出し、アムラー等の社会現象を引き起こしたことで有名な安室奈美恵さん。アクターズスクールには特待生で通っていたためレッスン料は無料だったそうですが、バス賃がないため自宅から2時間かけて通っていたというエピソードdがあります。
本名:内藤大助
生年:1974(昭和49)08.30
出身地:北海道虻田郡豊浦町
出身校:北海道豊浦高校
血液型:O型