
歴代のK-1選手40選!最強人気ランキング【2025最新版】
世界的に最も知名度が高いキックボクシングとして有名なK-1。国内外の歴代選手たちの中で、いったい誰が最強なのか、今回は、K-1を愛するファンの声を参考に調査したK-1選手の歴代最強ランキングを公開します。
元WMC世界ヘビー級王者としても知られているアレクセイ・イグナショフさん。「レッド・スコーピオン」、「ベラルーシの赤サソリ」など、さまざま異名で恐れられたK-1選手です。
小比類巻太信さんは、トレーニングに対して真摯に取り組むことから、「ミスターストイック」と評価されることもある格闘家です。日本のテレビドラマやCMなどにも出演経験があり、イケメン格闘家としても人気があります。
日本では「ビッグダディ」といえば、大家族の主である林下清志さんが有名ですが、世界的に有名なビッグダディは、ゲーリー・グッドリッジさんですね。K-1選手としての最強ぶりはもちろん、映画「ゴジラ FINAL WARS」に出演を果たしたことも話題になりました。
元ヤンキーの格闘家は珍しくなく、天田ヒロミさんも元暴走族という経歴があります。ボクシングとの出会いが構成のきっかけになり、K-1としても最強と評されるほどの選手になりました。
歴代K-1選手最強ランキングTOP25-21
K-1デビュー時のアレクサンダー・ウスティノフさんは、デビュー戦から27連勝というすさまじい記録を残している選手です。この伝説だけでも、十分最強と言えるでしょう。
極真カラテをルーツとした戦法を持つピーター・グラハムさんは、「爆裂カラテ野郎」との異名を持つ天才K-1選手です。腕と背中のタトゥーも似合う、イケメン格闘家でもあります。
K-1 WORLD GPにおいて4度も王者に輝いたことで、最強とも評価されることも多いセミー・シュルトさん。2013年、心臓病のため引退を表明しました。
アニメのコスプレ姿で姿を現すなど、独特のパフォーマンスで活躍中の長島自演乙雄一郎さん。知らない人が見るとふざけたように捉えられてしまうこともあるようですが、K-1選手としては、最強クラスの実力派でもあるのです。
K-1選手に向いていない体型でありながら、身軽さを駆使して好成績を残しているのがモハメド・カマルさんです。48戦中40勝3引き分けという好調ぶりで、今後の活躍次第でさらに最強との名声をえることができるはずです。
歴代K-1選手最強ランキングTOP20-16
元々はワインバーのスタッフとして勤務し、プロに転向後、最強と支持されるほどの活躍を見せたマット・スケルトンさん。耐久力の高さから「大英帝国の不沈艦」との名声を得ました。
リック・ルーファスさんは、「IKFインターナショナル世界ヘビー級」、「ISKAフルコンタクト世界ヘビー級」などで王者に輝いてきた最強のK-1選手です。弟のデューク・ルーファスさんも、K-1選手として活動していました。
生年月日:1978年1月18日
出身地:ソビエト連邦
主な獲得タイトル
2001年 K-1 WORLD GP 2001 in NAGOYA 優勝
2003年 K-1 WORLD GP 2003 in PARIS 優勝