
【韓国】兵役免除の芸能人22選!衝撃ランキング【2025最新版】
韓国には兵役制度があり、芸能人であろうと問答無用で入隊しなければいけません。しかし、何らかの事情次第で兵役免除が適用されるため、入隊せずに芸能活動を続けられた人も少なくはないようです。この記事では、そんな韓国芸能人たちの衝撃ランキングをご紹介します。
「韓国バラエティーの帝王」とも呼ばれ、韓国のお茶の間では欠かせない存在とも言えるカン・ホドンさん。一度引退宣言をしたものの、再び復帰した際は、喜びと拍子抜けしたという声で賛否が飛び交ったこともありました。
元々、自身の大きな体型を武器にしたキャラクターで人気があるのですが、軍隊には適していない体重であり、過体重によって兵役を逃れています。
日本でもTBS系列で放送された韓流ドラマ「エデンの東」のシン・ミョンフン役でおなじみのパク・へジンさん。うつ病だったため兵役を免除されましたが、発表当時は兵役逃れのための不正だと噂され、騒動にまで発展しました。
兵役逃れが露になり、最も韓国中を騒がせたユ・スンジュンさん。米国で国籍を取得したことで見事兵役免除を達成しましたが、国も国民もそれを許さず、韓国への入国処分をユ・スンジュンに与えました。
急遽謝罪を行ったユ・スンジュンさんは、兵役免除を取り消して韓国で入隊したいと思いを伝えました。しかし、結局入隊はせず、中国で芸能活動を行っているそうです。
2017年3月に入隊したソ・イングクさんは、骨軟骨病変によってすぐに兵役免除を認められた芸能人です。このことは韓国で大々的に取り上げられ、ソ・イングクさんを疑う声中心のバッシングが飛び交いました。
現在はこの騒動も収まったようで、順調に芸能活動を続けているようです。
日本で真っ先に注目されたペ・ヨンジュンさんは、日本における韓国ブームの礎を築いた偉大な韓流スターです。視力が低いことが理由で兵役を免除されていますが、ペ・ヨンジュンさんは最も成功した韓流スターですので、兵役免除の事実を知っている人も多いでしょう。
まとめ
芸能界からも一部発生しているように、兵役逃れが問題になっている現在の韓国社会。いじめなどの問題も解決されていないので、義務で軍隊へ入隊することに抵抗を感じている男性も多いようです。
しかし、兵役を免除された男性に対して世間は決して優しくないので、今回ランクインした芸能人たちも、兵役を免除された当初は相当居心地が悪い思いをしていたかもしれませんね。
朝鮮戦争も無事に終戦し、兵役制度も変化する日がいつか来るのでしょうか…?
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生年月日:1970年6月11日
出身地:大韓民国
職業:タレント
受賞歴
1994年 MBC放送大賞 コメディ部門
2002年 MBC放送演芸大賞 司会者部門
2003年 SBS演技大賞 TVMC部門