
ガステーブルコンロおすすめ人気ランキング30選と口コミ&選び方【2025最新版】
毎日の料理に欠かすことのできない存在がガスコンロ(ガステーブル)です。今回はそんなガステーブルコンロの人気おすすめランキングTOP30と共にガステーブルコンロの選び方について詳しく見ていきましょう。
ガステーブルコンロの選び方のポイント3点
ガスを使用して調理を行うガステーブル。いざ購入しようと思うと種類が多く、どれを選んだら良いのか悩む方や細かな違いが分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではガステーブルを選ぶ際に抑えておきたいポイントについて見ていきましょう。
ポイント1.ガスの種類をチェック
ガステーブルを選ぶ前に確認しておきたいのが自宅で使用するガスの種類です。特に引越しに合わせてガステーブルの新調を考えている方は自宅のガスの種類をしっかりと確認しておきましょう。
自宅の敷地内にガス用のボンベがある場合はLPガス、ガス管が引かれている場合は都市ガスになります。このガスの違いによって、ガスコンロが使用できるのか使用できないのか変わってくることがあります。
間違えて使用した場合、一酸化炭素中毒などの危険があります。しっかり確認しておきましょう。
ポイント2.サイズを確認
設置ガスコンロのサイズは基本的に標準の60cm(59cm)タイプとコンパクトな56cmの2種類があります。これはどのメーカー、どの機種を選んでもおおよそ変わることはありません。これは一般的にガスコンロを設置する場所の大きさがこのサイズで設定されているためです。
幅60cmタイプのガスコンロを設置する場合は隙間なく設置することができるので見た目がすっきりとして見え、隙間に汚れが行きにくいという利点があります。
一方56cmのタイプは僅かに隙間が空いてしまいますがレンジガードを設置しやすいというメリットがあります。 また、横幅はサイズが2種類ですが、奥行に関しては統一されていません。そのため、奥行に関してはしっかりと事前に計っておく必要があります。奥行を考えずに購入するとはみ出してしまったりと使い勝手が悪くなってしまうことがあります。
ちなみに高さに関しては18cm前後で統一されているため、この点に関しては計っておかなくても問題ありません。
ポイント2.天板の種類をチェック
ガスコンロの天板はトッププレートとも呼ばれ、この天板の種類はお手入れのしやすさに繋がるのでしっかりとチェックしておきましょう。現在販売されている天板の材質は大きく分けて4種類に分類され、それぞれ異なる特徴を持っています。以下に種類と特徴をまとめました。
ポイント3.バーナーをチェック
通常、ガスコンロは左右のどちらかが強火力のバーナーになります。左右どちらが強火力なのかは型番をチェックすれば判断ができます。型番の最後の文字が「R」の場合は右が強化力。「L」の場合は左が強火力になります。
どちらの火力が強いかを選ぶ基準としては設置場所により、コンロの左側に壁がある場合は右が強火力のガスコンロを選びます。逆に右側に壁がある場合は左が強火力のガスコンロを選びましょう。壁から離れている場合はどちらを選んでも構いません。
おすすめガステーブルコンロランキングTOP30~26
それではおすすめのガステーブルのランキングを見ていきましょう。それぞれ様々なメリットを持っているので、しっかりと確認し、最適な1台を見つけてくださいね。
50,976円
強バーナー位置:右側、左側
安全性能:調理油過熱防止、消し忘れ消火、焦げ付き消火
サイズ:幅598mm×高さ180mm×奥行448mm
オールステンレスのシンプルデザインが魅力の「リンナイVamo.(バーモ) ET21-2STSY-S」。
すり鉢形状の専用バーナーにより強火力を出すことができ、一気に290度まで温度を上げることも可能です。
火力の強さを求めている方は、ぜひチェックしてみてください。
24,041円
強バーナー位置:左
グリル種類:-
安全性能:消し忘れ消火機能
トッププレート材質:ホーロートップ
サイズ:560×125×363mm
パロマの「PA-29B」はシンプルでスタイリッシュなすっきりとしたデザインが特徴のガスコンロです。グリルレスで受け皿も無いので掃除がしやすく、いつでも綺麗な状態を維持しやすいのも嬉しいポイントです。
48,895円
強バーナー位置:両側
グリル種類:-
安全性能:消し忘れ消火機能
トッププレート材質:ステンレス
サイズ:598×220×448mm
強火力でシンプルなガスコンロが欲しいというニーズに合わせて作られたのがこの「Vamo」です。強火力だからこそ実現できる調理力、そしてステンレスのシンプルなボディを家庭用の規格で実現。料理の幅を広げてくれる優秀な1台です。
強化ガラスを用いたガスコンロは熱に強く、お手入れが簡単という特徴を持ちます。熱が天板全体に伝わりにくいため、ヤケドの危険が少ないという点も大きなメリットでしょう。
デメリットとしては、ガラスという特性上重いものを落とした場合など、割れてしまうことがある点、そして上位機種に採用されることが多い素材のため、ガスコンロ自体が高価になりがちという点です。