石油ストーブのおしゃれ人気おすすめTOP18と口コミ&選び方【2024最新版】
冬場の暖房器具として古くから愛されており、近年その利便性が見直されて人気を高めつつあるのが石油ストーブです。今回はインテリア性も高いおしゃれな石油ストーブの人気ランキングTOP18や口コミと共に選び方のポイントをご紹介していきたいと思います。
石油ストーブの選び方のポイント5点
実際に石油ストーブを購入する際はどのような点に注意して購入すればよいのでしょうか。おすすめのランキングの前にまずは選び方のポイントを見ていきましょう。
ポイント1.タイプをチェック
石油ストーブは形状でみると様々な形状がありますが、種類で見ると大きく分けて2種類に分類できます。この2種類はそれぞれ異なる特徴を持っているので、それぞれの特徴を確認し、自分にあったタイプを選びましょう。
ポイント2.設置する場所をチェック
石油ストーブの選び方で重要になるのが部屋の広さと設置する場所です。上記の対流式と反射式を選ぶ決め手は部屋の広さと設置したい場所で決まると言っても過言ではありません。
部屋の広さが6~9畳程度ならば反射式の石油ストーブが適しています。逆にそれ以上の広さであれば対流式の石油ストーブがおすすめです。石油ストーブにはそれぞれ適用畳数が表記されているのでそれを参考に選ぶと良いでしょう。
また、対流式の場合は部屋の真ん中に設置し、反射式の場合は壁を背に設置するのが通常の使用方法なので、設置する場所をあらかじめ決めておくことでどちらのタイプが適しているか決める方法もあります。
ポイント3.給油量をチェック
石油ストーブは当然ながら灯油を給油して使用するストーブです。そこで給油量は使い勝手を左右するポイントになります。
一度に給油できる量が少ないと必然的に給油回数が多くなるので、非常に手間がかかります。一方、給油できる量が多いタイプでは一度の給油長時間使用できるのは便利ですが、当然ストーブ本体の大きさが大きくなるので部屋のスペースに余裕がないと邪魔になってしまいます。
また、対流式では給油タンクが本体から取り外しできない場合もあり、このタイプは給油がしにくいという特徴があります。
使用方法や大きさなども考えながら、給油量を確認して、使い勝手の良いタイプを選ぶようにしましょう。
ポイント4.デザインをチェック
基本的に石油ストーブは実直なデザインが多く、昔ながらのデザインを貫いている製品も少なくありません。それが逆に今の時代ではレトロなおしゃれ感を演出している場合もあります。
近年は少数ではありますが、ランタンやランプをモチーフにしたおしゃれなデザインの石油ストーブもあるので、部屋のインテリアを損ないたくないという方はそういったこだわりのデザインの石油ストーブを選ぶと良いでしょう。
ポイント5.安全性をチェック
石油ストーブは構造の都合上、転倒すると火災を引き起こしてしまいかねないという面を持っています。
そこで重要になるのが安全性に配慮された製品であるかという点です。現在販売されている石油ストーブの多くは耐震自動消火機能というものが備わっています。この機能は揺れや衝撃を検知すると自動で消火する機能で、付いていると万が一の時も安心です。
また、小さなお子さんやペットがいるご家庭では触れるとやけどしてしま石油ストーブは危険性が伴います。石油ストーブを囲うような形状の柵なども販売されているので、そういった製品を使用して安全対策を行うことは忘れないようにしましょう。
おすすめおしゃれ石油ストーブランキングTOP18~13
64,584円
適用畳数:木造7畳、コンクリート10畳
サイズ:551×388×405mm
重量:8.8kg
タンク容量:4.1L
レトロクラシックなデザインが特徴の石油ストーブです。80余年もの間基本的なモデルチェンジの無い、完成されたフォルムがお部屋をシックに演出してくれます。
また、全ての角度から美しい青い炎を見ることができ、ストーブとして使用している時も計算された美しさを堪能できます。
67,351円
適用畳数:木造26畳、コンクリート35畳
サイズ:456×546×665mm
重量:-
タンク容量:13L
ダイニチの石油ストーブ「FM-107F-S」は対流式としてはやや珍しい四角い形状をしています。適用畳数がかなり広めなので、間仕切りの無い広めの空間に設置すれば対流で全体をしっかりと暖めてくれます。
保温なしで80秒着火というスピーディさも使い勝手を向上させており、広い空間を暖める石油ストーブを探している方におすすめの製品です。
49,680円
適用畳数:-
サイズ:160×330mm
重量:1.8kg
タンク容量:1.2L
武井バーナーの「パープルストーブ」はヒーターアタッチメントが付いているモデルで、ヒーターとしてもバーナーとしても使用できる用途の広い製品です。寒い季節のアウトドアのお供としても最適で、レトロなデザインが大人心をくすぐる1台になっています。
キャンプに限らず アウトドア一般など災害時にも役立ちます。初心者の場合は 初めは怖いのですが慣れてしまえば 結構癖になります。
現在では 寒くも無いのに時折 着けては楽しんでいます。 デザインもとても気に入っております。
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対流型の石油ストーブは暖めた空気を一度天井に上昇させ、滞留した暖かい空気が下降するような仕組みになっています。周囲全体に熱を行き渡らせるので広い部屋でなるべく真ん中辺りに配置すると効率よく部屋を温めることができます。
見た目は筒のような形状になっており、ストーブの中心に燃焼筒が設置されています。ダルマ式ストーブなどの昔ながらの石油ストーブにはよく採用されていた形状です。