
LED電球のおすすめ人気TOP15と口コミ&選び方6ポイント【2025最新版】
現在家庭で使用されている電球は白熱電球からLED電球へと変化しつつあります。今回はLED電球の選び方の6つのポイントの解説に加え、おすすめのLED電球の人気ランキングTOP15や口コミをご紹介していきたいと思います。
LED電球の選び方のポイント6点
家電量販店の売り場に行くとたくさんの種類が並んでいるLED電球。どれも同じに見えるかもしれませんがもちろんそれぞれ異なっています。ここではLED電球の選び方のポイントを確認していきましょう。
ポイント1.口金サイズをチェック
LED電球を選ぶ際にまず確認したいのが口金のサイズです。口金とは電球をソケットに差し込むための金具部分のことで、このサイズを間違えてしまうと、使用できなかったり、無理して使用するとショートの原因になったりします。必ず購入前に確認しておきましょう。
一般的には大きく分けて直径が26mmの「E26」、直径が17mmの「E17」があります。電球の根元には表記されていますが、確認できない場合は口金の直径を計ってみると確実です。
ちなみにE17口金はミニクリプトン電球、E26口金は一般電球やボール電球などで採用されています。
ポイント2.光の広がりをチェック
白熱電球は光を全方位に広げるのが一般的でしたが、LSD電球はやや偏った広がり方をするのが特徴で、真下方向を中心にして光を出します。
光の広がり方により、約300°の全方位に光を広げるタイプや約120°の下方向に光を広げるタイプのものなどがあるので、取り付け位置や場所に合わせて適したタイプを選ぶようにしましょう。どのタイプか迷った場合は全方向タイプを選んでおけば間違いはありません。
ポイント3.明るさをチェック
白熱球はW(ワット)数で明るさを表していましたが、LED電球はlm(ルーメン)という単位を用いて表します。これは、白熱電球は消費電力が明るさに直結していたのに対し、LED電球はその限りではない、というのが理由になります。
ワット数とルーメンの値は消費のパッケージに記入している場合が多くなりましたが、メーカーによっては記載していない場合もあります。
LED電球の種類にもよりますが、白熱電球の20Wで170lm、30Wで325lm、40Wで485lmという風になります。
ミニクリプトン系になると25Wで230lm、40Wで440lm、50Wで600lmと、一般電球系と数値が変わることを覚えておきましょう。
ポイント4.色味をチェック
LED電球には一般的に白熱電球の光色に近い電球色という色味と昼間の白い光のような昼白色と呼ばれる色味があります。
電球色はオレンジっぽい光でリラックス効果が高く、柔らかな印象を与える光の色になります。昼白色は昼間の自然な光の色味に近く、洋服を選ぶ場所やメイクをする場所であればこの色の元で行うとイメージが掴みやすいとされています。
電球の色味の選び方は基本的には電球を取り付ける場所、そして好みに応じて選ぶと良いでしょう。
ポイント5.使用する器具をチェック
LED電球を使用する器具によってはその器具に対応したLED電球を選ぶ必要があります。この器具に対応していないLED電球を使用した場合、寿命が短くなるといった問題だけではなく、加熱の原因となることもあります。該当の器具は以下になり、これらに該当しない場合は普通のLED電球を購入して問題はありません。
ポイント6.形状をチェック
電球には一般電球以外にもいくつかの形状があります。一派電球がなす型、球体部分が大きくなったような形状をボール型などは比較的目にしやすい形状でしょう。
その他にも先端がやや平らになっているレフ型、細長い筒型、先端がやや尖っているシャンデリア型などがあります。
基本的には以前使っていた形状に合わせて購入すれば間違いはありません。特殊形状の電球も買い替えの際に不安がある場合は店頭に持っていくなどして確認すると間違う事無く購入できるでしょう。
おすすめLED電球ランキングTOP15~11
LED電球の選び方を確認したところで早速LED電球のおすすめランキングを見てみましょう。前述の選び方のポイントを参考にLED電球を使用する場所などを考えつつ最適なLED電球を見つけてくださいね。
2,102円
光色:電球色
全光束:390lm
ワット相当:25W
定格寿命:40000時間
その他:密閉器具対応
密閉型とは電球を外側から覆うカバーのようなものが付いているタイプになり、外側から電球が見えないタイプの器具のことです。密閉されるため熱がこもりやすく、専用のLED電球を購入する必要があります。
密閉型が用いられているのが湿気対策としている場合が多いので、浴室や洗面所などに用いられています。