
人気の演歌歌手50選!男性&女性ランキング【2025最新版】
日本を代表する歌のジャンルといえば演歌ですよね。最近ではポップスが人気ですが、演歌も根強い人気を誇っていて、名曲もたくさんあります。ここでは、演歌歌手の人気ランキングTOP50を男性女性合同で紹介しています。
ちあきなおみさんは、「育ての親」のひとりである鈴木淳は「ちあきなおみの最大の武器は声だ。張りがあって、ハスキーさがプラスされた独自の声。世界に二つとないようなヴァイオリンにも似た『名器』たる響きがある。」と評価されるほどの天性の歌声の持ち主だそうです。
牧村さんは、『みちづれ』を、牧村の強い希望によりカバー・シングルとして発売し、オリコン週間シングルチャートで1979年4月30日付から1980年1月21日付まで38週連続で20位以内にチャートインするロングヒットを果たしました。「NHK紅白歌合戦」には1981年から1984年まで、4年連続で4回出場を果たす人気演歌歌手です。
小林幸子さんは一時期、事務所騒動により芸能界から干されてしまいます。しかし、ニコニコ動画でラスボスとして大ブレイク。第86回コミックマーケットに参加し、ブースに立ってミニアルバムCD「さちさちにしてあげる♪」を頒布。約2時間40分で用意していた限定1500枚のCDが完売した人気ぶりです。
1993年、「演歌元年」をキャッチフレーズに「蜩 -ひぐらし-」で演歌歌手として再デビューした長山洋子さん。第44回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。1995年、「でもね」ポーズが話題となり、「捨てられて」がリリースされ、ヒットしました。2回目の紅白歌合戦に出場し、その後2007年まで連続出場されました。まさに人気演歌歌手です。
前川清だんは、『長崎は今日も雨だった』でメジャーデビューし、紅白歌合戦に初出場を果たしました。「噂の女」、「そして、神戸」、「中の島ブルース」、「東京砂漠」など、全国レベルのヒット・ナンバーを生み出しています。紅白出場回数はクールファイブ時代とソロでの出場合わせて29回にも及び、歴代の白組で6番目に多いという演歌歌手です。
演歌歌手人気ランキング 30位~26位
梅沢富美男さんは、1982年に『夢芝居』が大ヒットした演歌歌手でもあります。翌1983年には同曲で『第34回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。現在では、コメンテーターやご意見番として大ブレイクを果たし、バラエティー番組で活躍されています。
瀬川さんは、夫婦の情愛を描いた「命くれない」が1987年度オリコンシングルチャート年間1位を記録し、ミリオンセールスを記録して大ヒットとなりました。自身の代名詞的な曲となります。また、端々で見受けられるズレたコメントセンスなどの天然要素とマイペースな性格から、バラエティ番組でも活躍されています。
島倉千代子さんは、『東京だョおっ母さん』が150万枚のヒットし、映画化もされ、自ら主演するという人気ぶりでした。この年初めてNHK紅白歌合戦に初出場し、その後、1976年、1979年にも歌唱されています。ひばりを抑えて初めて紅白の紅組トリを務め、1960年から1962年、1973年から1975年の計6回に渡り紅組トリを務めました。
チョーさんは、1982年には日本でもデビューし、「釜山港へ帰れ」や「想いで迷子」などがヒットしました。1987年、『NHK紅白歌合戦』に韓国人歌手として初めて出場を果たし、1990年まで連続で出場したことでも有名です。これまでに『KBS歌謡大賞』歴代最多の5回、『MBC10大歌謡祭』を歴代最多の6回受賞しているほどの実力派です。
シルビアさんは、ロス・インディオスに初代女性ボーカリストとして参加し、ロス・インディオス&シルヴィアとして「別れても好きな人」がミリオンセールスとなり、一躍スター歌手となりました。その後、83年に菅原洋一と歌ったデュエット曲「アマン」がヒットし、これを転機にひとり立ちしてソロ歌手として活躍されました。
演歌歌手人気ランキング 25位~21位
秋元順子さんは、ハワイアンバンド出身で知られている演歌歌手ですが、幅広いジャンルを歌うことでも有名です。2008年、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場し、61歳6ヶ月での初出場は紅組史上歴代最高齢記録だったそうです。初出場歌手会見の報道では「団塊世代の星」と評され、現在も活躍されています。
生誕:1947年9月17日
出身地:東京都板橋区
ジャンル:歌謡曲、ポップス、洋楽全般、演歌
活動期間:1969年 - 1992年
レーベルテイチク(1988年-1992年)