
鬱アニメのおすすめランキングTOP40【2025最新決定版】
鬱アニメとは、見ている時または視聴後に鬱な気持ちになるアニメの事です。今回は数ある鬱アニメの中から、おすすめの鬱アニメを40作品ランキング形式にしてご紹介したいと思います。
人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。

第27位・Fate/Zero
続く第27位にランクインしたのは、大人気小説『Fate/stay night』の10年前を描いたスピンオフ作品である『Fate/Zero』です。
アニメは第1期が2011年10月から12月まで、第2期が2012年4月から6月まで放送されていました。
『Fate/stay night』で断片的に語られていた”第四次聖杯戦争”の内容を、本編よりも1世代前の登場人物を中心に語るストーリーとなっています。
どこが鬱、とハッキリしているというよりかは全体を通して暗い雰囲気のため、何となく鬱々とした気分になってしまうアニメ。
メインキャラの過去の話などが暗くて鬱になるという声も多数です。
手に入れた者の願いを叶えるという万能の魔法の釜、聖杯。
それをめぐって戦うは7人の魔術師(マスター)と7人の英霊(サーヴァント)。
奇跡を求めるのならば他の6組を倒すべし。戦いの末に聖杯は降臨する。
日本の地方都市「冬木」にて四度目の魔術師達の闘争が始まろうとしていた。

第26位・selector infected WIXOSS
おすすめの鬱アニメランキング第26位にランクインしたのは、『selector infected WIXOSS(セレクターインフェクテッドウィクロス)』です。
可愛らしい女の子たちがカードゲームで戦うストーリーなんて、とっても面白そう♪と思って見始めた人たちの心を次々と鬱にしていった、悪名高い販促アニメ(笑)としても有名。
テレビアニメは2014年4月から6月まで全12話、同年10月から12月まで全12話が放送され、後に劇場版も制作されるほどの人気作品ではありました。
願いが叶うと言われているカードゲームの実態がどんな恐ろしいものなのかは…実際に見て確かめてください!
都会に引っ越してきてから、友人もなくただ日々を特に不満もなく過ごしていた女子中学生「小湊るう子」。そんな「るう子」を気遣う祖母をみかねて、兄がるう子に買い与えたものは、中高生の男女を中心に人気のWIXOSS(ウィクロス)というカードゲームであった。
渡されたカードゲームを開け、中に入っていたある1枚のカードを見ると、カードの中に描かれた少女が突然動き出した。不思議に思う「るう子」をよそに、その少女は「るう子」にバトルがしたいと言い続ける。その少女の事をタマと名付けつつ、不思議な事態に困惑している彼女の前に、るう子の事をセレクターと呼ぶ、同級生の紅林遊月からカードバトルを挑まれる。
タマは一体何者なのか?セレクターとは?
希望、願望、欲望。それぞれの想いを胸に少女たちは危険なゲームの渦に飲み込まれていく──
奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。
高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは背中に飛べない灰色の羽を持つ、「灰羽」と呼ばれる人物たち。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女は「ラッカ」と名づけられる。
高い壁に囲まれたグリの街、灰羽たちの暮らすオールドホーム、そこでの仲間たちとの穏やかな日々。戸惑いながらも少しずつその生活に馴染んでいくラッカ。しかしやがて、短い夏の終わりに1つの別れが訪れる。
太平洋に浮かぶ孤島、竜宮島(たつみやじま)。この島は平和な楽園だった。
ある夏の日、好奇心に駆られた少年達はラジオから流れ出す未知なる者の声を聞く。
「あなたはそこにいますか……?」
少年たちは、その言葉に答えた。
それから数年後、竜宮島に同じ声が響く。
それこそ正しく未知の生命体“フェストゥム”による侵攻の合図だった。
仮初めの平和は破られ、竜宮島と少年たちは、フェストゥムとの戦いに身を投じていく。
物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。
その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。
錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。そこで、幼い頃から共に卓越した錬金術の才能を持っていたエドワード・エルリック(エド)と弟のアルフォンス・エルリック(アル)は、病気で亡くした母を錬金術で最大の禁忌とされる「人体錬成」によって蘇らせようと試みるが失敗し、エドはその代償として自らの左脚を、アルは自らの全身を失ってしまう。エドはとっさの判断で自らの右腕を代償にアルの魂をその場にあった全身鎧に定着させ、なんとか弟を死の淵から救い出す。しかし、エルリック兄弟が失ったものはあまりにも大きかった。
神世紀300年。主人公・結城友奈は、ごく普通の平和な生活を送っている中学2年生の女の子。
彼女は、「みんなのためになることを勇んで行う」という活動趣旨の「勇者部」という部活動に所属し、校内校外を問わず様々な活動に励んでいた。
しかし彼女のそんな日常は、「バーテックス」と呼ばれる怪物の襲来によって、いったん終わってしまう。
ウィルス性の寄生生物「ガストレア」との戦いに敗北した近未来。人類は狭い国土に追いやられ、恐怖と隣り合わせの中、絶望とともに生きていた。
そんな暗闇に閉ざされた世界で──。
東京エリアに住む少年・蓮太郎は、対ガストレアのスペシャリスト「民警」の一員として、危険な仕事に従事している。相棒は、ちょっとオマセな幼女・延珠。特殊能力を駆使して戦う二人は、ある日、政府から特命を受ける。
内容は、東京を壊滅させかねない極秘任務だった……。
2225年、地球の衛星軌道にあった航宙士養成所リーベ・デルタは、何者かの襲撃によって制御不能になり、ゲドゥルトの海へ突入してしまう。しかしその時、リーベ・デルタ内部に隠されていた外洋型航宙可潜艦「黒のリヴァイアス」が起動した。
教官たちは全員殉職し、リヴァイアスに避難できたのは少年少女ばかり487人。なぜか彼らは、自分たちを救助してくれるはずの軌道保安庁から攻撃を受け、戸惑い、混乱しつつもこれと戦い続ける。閉鎖された極限状態にある艦内では、艦の指揮権や物資の配給を巡って、少年少女同士が陰惨な争いを繰り広げながら、火星圏から土星圏、天王星圏へと当てのない逃避行を続けていく。
古くから湖への信仰のある風光明美なとある町ある浮島神社
その神社の巫女である更衣小夜(きさらぎ さや)は、神主である父・更衣唯芳(~ただよし)と二人暮らしをしている。
小夜は三荊学園(さんばらがくえん)の高等部2年生で、普段はクラスメイト達との学園生活をめいっぱい楽しんでいる。
一方で、父の名を受けてある「務め」を果たしている。
それは『古きもの』と呼ばれる、人をはるかに凌ぐ力を持ち、人を喰らうものを狩ること――。
『古きもの』を唯一倒すことができる小夜は、『古きもの』から人を守るため、大好きな父のため、浮島神社に伝わるという御神刀を手に独り、戦う。
はたして、小夜に待ち受ける運命とは!?
続いておすすめの鬱アニメランキング第28位は、『屍鬼(しき)』です。
小野不由美氏のサスペンス・ホラー小説が原作で、”封神演義”でお馴染みの藤崎竜氏が漫画化をしている作品。
アニメは2010年7月から12月まで全22話が放送されていました。
『屍鬼』というのは端的に言えばゾンビのこと。
小さくて閉鎖的な村で起こる、屍鬼による事件…
次々と人が死んでいく展開や、ホラー的要素、グロ的要素もてんこ盛りで夜に一人で見てはいけないアニメです(笑)
怖くて鬱にもなるけど、ストーリーもしっかりしているので、怖いのが平気ならぜひ見て欲しい一作ですね。