
ガストーチのおすすめランキングTOP15と選び方【2025最新版】
キャンプやバーベキュー、登山などのアウトドアで役立つガストーチ。様々なメーカーから様々な種類のガストーチが展開されています。ここではガストーチの選び方とおすすめランキングTOP15を紹介します。
ガストーチの選び方と使い方
アウトドアで活躍するガストーチですが、様々なメーカーから多くのガストーチが展開しています。選び方のポイントは、ガストーチの種類を把握し、自分が使う用途に応じたガストーチを選ぶことです。以下ではガストーチの種類と使い方を解説していきます。
ガストーチの種類①ガス缶タイプ
ガス缶タイプは、CB缶タイプとCD缶タイプに分かれます。CB缶タイプは、家庭用カセットコンロなどで使用されるコンビニエンスストアやスーパーなどで手軽に手に入れることができる点が特徴で、ガストーチ本体への取り付けも手軽な初心者にもすぐに使えるタイプです。気温が低い冬などでは着火しにくく、火力も弱まるデメリットがあります。
OD缶タイプは、アウトドアシーンで使うことを前提に作られているので、火力が強く、寒い冬でもその火力が弱まることがありません。ただ、CB缶に比べて入手するにはアウトドアショップやホームセンターでなければ手に入れることができません。
ガストーチの種類②充填式タイプ
充填式タイプは、ライター用のガスやカセットガスを本体に充填して使うタイプで、非常に軽量でコンパクトサイズのため、登山やキャンプなどのアウトドアシーンで荷物をできる限り少なくしたいときに携帯しやすく非常に便利なガストーチです。しかし軽量コンパクトなため、ガス缶タイプに比べて火力には期待できず、充填容量も大きくないので、大がかりな火おこしや炭などへの着火には向きません。
ガストーチの種類③ライタータイプ
ライタータイプは、市販されている使い捨てライラーを装着して使えるタイプで、持ち運びに非常に便利なガストーチです。強風時でも着火しやすく、ライターを通常使用するよりも火力は上がります。しかしあくまでも通常のライターよりも火力が上がる程度なので、パワフルではなく、バーベキューなどの火おこしには向きません。
ガストーチの種類④ねじ込み式タイプ
ねじ込み式タイプのガストーチは、非常にパワフルで火力が強く、溶接やロウ付などの工業用。業務用としても使われることが多いガストーチです。逆さにしても使える点が特徴で、火力も2000~3000℃まであるものもあります。ガストーチの中でも最強の火力を誇るタイプなので、キャンプファイヤーや大勢のバーベキューでは非常に役立つガストーチです。しかしコストが高く、燃料を入手し難いというデメリットがあります。
ガストーチのおすすめランキングTOP15-11
15位:新富士バーナー スライドガストーチ
新富士バーナー スライドガストーチは、火口が自在に伸縮できる小型強力耐風バーナーです。点火しずらい部分にも点火しやすく、収納時は縮めてコンパクトに持ち運びができます。燃料充填式タイプで、カセットガスから簡単に充填して使うことができるおすすめのガストーチです。
アウトドアの必需品ですね。
その辺のターボライターも通常使用でなら良いと思いますが、寒かったり風があるとターボでも微妙です。
しかしこちらの製品は炎がとても細く絞られているので火力が寒さや風に負けにくいです。
そしてロック機構もついて、先端を伸ばせるという時点で本当にアウトドアの安全が考えられた製品だなと思いました。
14位:STARDUST 【 持ち運び 簡単 】 ポケット トーチ ライター バーナー
スターダストポケットトーチライターは、普通のライターに比べ、高い火力でキャンプや普段使いに便利なガストーチです。ボタンはとても押しやすく、炎をキープするロック機能を搭載、ガス注入口でガスの調節もでき、ガスの残量が一目でわかるスケルトンボディが特徴です。自立できるスタンドもついたおすすめの充填式タイプのガストーチです。
この値段で、この大きさで火力もちゃんとしていて 満足でした。ガスは入っていないので100均で購入しました。
13位:FIRE TORCHI HIGH POWER 1300℃ ガストーチ バーナートーチ
1,380円
重さ:約130gです
材質/本体・器具栓つまみ:ABS樹脂
バーナー火口:ステンレス
カラー:ブラック
本体重量:55g
ガス消費量:7g/h
炎形状:極細集中炎
炎温度:1300度
火口径:直径14mm(外径)
点火方式:圧電点火方式
連続使用時間:1分以内
燃焼時間:15分
発熱量:0.9kW
使用燃料(充てん式):カセットガス、ライター用ガス