会いたい人とのすれ違いを切なく高らかに歌ったナンバー、「彷徨う日々をファンファーレ」。ミニアルバム『アスター』のリード曲です。こんな曲を待っていた！という反応も多く、新たなキラーチューンとなりそうですね。

アニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』オープニング曲に起用された楽曲。かっこいいベースラインから始まるイントロが印象的なファンキーなナンバーで、皮肉の効いた歌詞も痛烈です。

2014年2月に発売された2ndシングル。インディーズ時代から歌われており、当時も手売りで販売していた曲を再録したもの。アジカンを思わせるギターリフ、メロディが印象的なストレートなロックサウンドがかっこいいです。

2015年8月に発売された7thシングル。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の主題歌に起用されました。奇をてらったサウンドや歌詞で注目を集めるミュージシャンが多い昨今、ここまで普遍性のある音楽を高クオリティで発表する潔さが彼らの魅力の1つだと思います。

2015年5月に発売された6thシングル。「なんでも欲しがる女子とそれに翻弄される男子」というテーマで制作され、KANA-BOON初のCMタイアップとして資生堂「ANESSA」のCM曲に起用されました。学ランを着たメンバーがサビでダンスを披露するMVも必見。

2017年7月に発売された11stシングル。アニメ『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』 のオープニング曲に起用されました。道を切り開き、バトンリレーのように未来へ繋いでゆけ！という力強いメッセージが込められた1曲で、聞いていると元気が出ます。

2017年3月に発売された10thシングル。アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2期のオープニング曲で、アニメの世界観とリンクした「戦場での一瞬の輝き」をテーマとしています。重く攻撃的なサウンドは彼らの楽曲の中では珍しいかもしれません。

2014年5月に発売された3rdシングル。この曲でKANA-BOONはミュージックステーションに初出演を果たしたという記念すべき1曲です。ファーストインパクトにこだわって制作された曲だといい、イントロのギターからインパクト大！一気に引き込まれます。

KANA-BOONがブレイクする大きなきっかけとなった1曲！ファンの間ではアンセムとなっているほか、この曲とリップシンクをしながらカップルや友人などで動画を撮ることが流行り、バズを呼びました。Youtubeの再生回数は6000万回に届こうとしています。1stミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録。