2001年2月7日にエピックレコードジャパンから発売された6枚目アルバム。

ドラマ『ラッキープール』の主題歌他、全12曲が収録されており、明るいポップソングからせつな系ミディアムソングまで、それぞれのシーンにあわせた楽曲が楽しめます。

このアルバム発表と同時に、バンド「JUDY AND MARY」は解散することとなりファンの間では衝撃が走りました。

1995年12月4日発売された3枚目オリジナルアルバム。

アルバムのプロデュースは「ORANGE SUNSHINE」を手掛けた佐久間正英によるもので、YUKIとTAKUYAの若い感性が光った作品となっています。

スマッシュ・ヒットとなったシングル「Over Drive」は言わずと知れたJAMの代表作。『ドキドキ』、『あなたは生きている』のような聴きやすい上質なポップから、『ステレオ全開』の迫力あるサウンドまでJAMの名曲が余すことなく楽しめる1枚となっています。

1998年6月24日発売された5枚目アルバム。

このアルバムの製作期間は、“バンドの方向性の迷走”や“YUKIの喉の手術に伴う声質の変化”などが重なり難産となった1枚と言われています。

いろんな要素の問題からか、これまでのアルバム作品では恩田の楽曲が多く収録されていたが、『POP LIFE』ではTAKUYAが手掛けた作品が目立つ仕上がりとなっている。

“難産”と言われたアルバムだが、明るく楽しいポップソングからしっとり系ミディアムソングまで、JAMらしさを忘れないサウンドが詰まった1枚となっています。

2000年3月23日発売されたJUDY AND MARY初のベストアルバム。

バンド活動中にリリースされた唯一のベストアルバム。オリコンアルバムチャートでは週間1位を獲得し、200万枚のセールスを記録したヒット作品です。

デビューシングルからラストシングルまで、代表曲21曲が収録されいるので、このアルバム1枚でJAMの歴史を感じることが出来ます!

1997年3月26日発売された4枚目アルバム。

バンド初のオリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを達成した作品です。

人気アニメのオープニング曲として大ヒットした「そばかす」や、名曲との呼び声も高い「クラシック」他、全10曲が収録されています。

バンド全盛期に発表されたアルバムなので、JUDY AND MARYを知らない人でも一度は耳にしたことのある楽曲も多いと思います。