ウォーターバッグのおすすめ人気14選と口コミ!使い方と選び方も紹介【2024最新版】
安全に体幹を鍛えたい…そんな方におすすめなのが安心安全にダンベルと同じ効果と体幹が得られるウォーターバッグです。ここではウォーターバッグの選び方と使い方を解説し、おすすめランキングTOP14を紹介します。
スポンサードリンクウォーターバッグの4つの使い方
ウォーターバッグの特徴はダンベルや鉄アレイと違い、ビニール製で中に水をいれて使用するため、安全にトレーニングできる点です。そしてウォーターバッグトレーニングで得られる効果は、バランス感覚を養ったり、体幹、インナーマッスルを鍛えるたに大きな効果を発揮します。以下ではウォーターバッグの使い方をトレーニングごとに紹介していきます。
ランジ
ウォーターバッグ・ランジ - YouTube
出典:YouTube
ジャンプ
ツイスターバッグ(ジャンプ) - YouTube
出典:YouTube
ジャンプトレーニングは、ウォーターバッグを抱えて立ち、片足を前に踏み出すように、少しだけ前方にジャンプします。再びウォーターバックを抱えて立ち、先ほどと違う片足を前に踏み出します。これを交互に繰り返し行います。このトレーニングにより、大臀筋から大腿四頭筋、下腿三頭筋が鍛えられます。
ベントオーバーローイング
筋トレバッグ|ベントオーバーローイング(背中)|トレーニング1 - YouTube
出典:YouTube
ベントオーバーローインブは、上体は前傾姿勢で目線は前、腕は胸の真下に置きます。そのまま上体を動かさず、両肘を背中の後ろに引き、両肘をゆっくり下ろします。このトレーニングで、広背筋、大円筋、など背中周りの筋肉を鍛える効果があります。
パワーポジション
ツイスターバッグ(パワーポジション) - YouTube
出典:YouTube
パワーポジションは、特定の動きのトレーニングではなく、ツイストやスクワットなど複数のトレーニングを複合的に行うトレーニングで、様々な動きを短いサイクルで繰り返し行うことで、リズムよく楽しく下半身やバランス感覚を鍛えることができます。
ウォーターバッグの選び方
ウォーターバッグの選び方のポイントは、トレーニング目的で選ぶ、形状で選ぶという点です。
トレーニング目的とは、ダンベル替わりに使うのであれば高重量の重いものを選ぶとより負荷をかけられるので効果があります。また、体幹トレーニングやダイエットを目的にする方には軽めのウォーターバッグを選ぶことをおすすめします。
ウォーターバッグの形状には円柱型、台形型、球状型など様々な形状のウォーターバッグが展開しています。持ちやすさでいえば円柱型、体幹トレーニングを目的にしているのであれば台形型がおすすめです。自分の使いやすい形状を選ぶことが重要です。
ウォーターバッグのおすすめランキング14-11
14位:GOLDAXE ウォーターバッグ
6,800円
サイズ:約23×80cm
重量(満水時):約35kg
(水を動かすことで効果を発揮しますので5~15Lでのご使用をお勧めします)
◆セット内容
本体/空気入れ用ポンプ/各種ノズル
GOLDAXEのこちらのウォーターバッグは、最大35kgまで水を入れることができる本格派におすすめのウォーターバッグで、工夫次第ではなん通りものトレーニングができる優れたウォーターバッグです。万が一背の高さから落下させてしまっても丈夫な素材のため破裂することがなく、使用しない時には折りたたんで簡単に収納することができます。とてもスタイリッシュなデザインが特徴です。
いろんな体勢でいろいろな方向に動かしていると、けっこう鍛えられる感じがします。(若い人でももちろんよいのですが、むしろ筋骨がおとろえた年配の人にこそお勧めなのかなと思いました) 15ℓまでの水量が推奨されていますが、頭上で振り回す事を考えれば15ℓもあればたいていの方は満足されるのでないでしょうか。 (ちなみに私は9ℓの水を入れております)
13位:GronG(グロング) ウォータートレーニングバッグ
GronG ウォータートレーニングバッグは、使用しないときには水と空気を抜いてコンパクトに収納することができ、持ち運びにも便利なおすすめのウォーターバッグです。水の量を増減することで自分に合った重量に調節することができ、島袋好一トレーナーが監修したトレーニング方法を収録したDVDが付属した、初心者にもおすすめのウォーターバッグです。
12位:LINDSPORTS 【持ち手固定式】ウォータートレーニングバッグ
7,452円
サイズ:長さ約80cm×直径約25cm
重さ:約1.25kg(水をいっぱいに入れると約30kgの重さになります)
素材:PVC
付属品:ウォーターバッグ本体×1個、専用水栓コック×1個、空気ポンプ×1個
LIDSPORTSのこちらのウォーターバッグは、内部の水が動くことでトレーニング中により多くの筋肉が刺激され、特に体幹部への負荷があがる点が特徴のおすすめのウォーターバッグです。自分のレベルに応じて水の量を調節して使用することができます。折りたためば小さくコンパクトになり、収納にも便利です。これまで強度の高いストレングストレーニングができなかった合宿時や遠征時にも筋力の維持、コンディションの調整が可能なおすすめのウォーターバッグです。
11位:ウォーターボール 50
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ランジトレーニングはウォーターバッグをお腹につけて持ち、上半身は背筋を伸ばし、肩を下げ、脇は縮めます。中で水が動くので、横に振られないように体幹と下半身を固めながら足を前に踏み出します。このランジトレーニングでお尻の大臀筋、ハムストリング、大腿四頭筋、内転筋などを鍛えることができます。