
本当に怖いジブリの都市伝説ランキング20【2025最新版】
スタジオジブリ製作のアニメーションは、子供から大人まで安心して見られる素敵な作品ばかりですよね。そんなジブリ作品が、実は本当はとても怖い都市伝説の塊だとしたら…!今回はそんなジブリ作品にまつわる様々な怖い都市伝説を合わせて20個、ランキングにしてみました。信じるか、信じないかはあなた次第です…。
ジブリの怖い都市伝説ランキング5位
『崖の上のポニョ』に出てくるトンネルはあの世への入り口説
そしてこのトンネルを通って外に出ようとする直前、人間の姿だったポニョが突然元の魚の姿へと戻ってしまうのです。
トンネルのこちら側からあちら側へ行く途中で魔法の効力が消えてしまう――これは、この世での魔法が効かない世界=死後の世界を表している、と言っても良いのではないでしょうか。
ジブリの怖い都市伝説ランキング4位
『崖の上のポニョ』は後半”死の世界”が描かれている説
続いての怖い都市伝説は、またまた『崖の上のポニョ』から。
『崖の上のポニョ』では、作中で猛烈な嵐が吹き荒れ、翌日になると街中が一面海のように水面下に沈んでしまっています。
一見すると、洪水によって水浸しになってしまった街なのかな、と思いますが、実はそうではなかったのです。
ジブリの怖い都市伝説ランキング3位
『となりのトトロ』は狭山事件がモチーフ説
とっても可愛いキャラクター・トトロが登場する『となりのトトロ』は、その可愛らしさとは裏腹に本当に怖い都市伝説がいくつか存在しています。
その1つは、『となりのトトロ』は実際に起こった事件『狭山事件』をモチーフにして作られているのではないか、というものです。
ジブリの怖い都市伝説ランキング2位
『となりのトトロ』のトトロは死神だった説
トロールというのは世界中いろいろな所で語り継がれている妖精のようなものですが、可愛らしい姿で伝えられているものもあれば、世にも恐ろしい異形のものとして伝えられている国もあります。
そして、その異形なものとして伝えられている国々では、トロールは人に悪さをし、人をさらい、挙句には人を喰ってしまうと言われているのです。
ジブリの怖い都市伝説ランキング1位
『となりのトトロ』のサツキとメイは死んでいる説
さて、ジブリの怖い都市伝説ランキング第1位となったのは、「となりのトトロのモチーフは狭山事件」、「トトロ死神説」ときて、こちらも『となりのトトロ』から”サツキとメイは物語の後半は死んでいる”説です。
ほのぼのとした作風の中で、どうして”死んでいる”などという都市伝説が生まれてしまったのでしょうか。
またまた『崖の上のポニョ』から、怖い都市伝説がランクイン。
物語の終盤、街中が大きい津波に襲われてしまった後ポニョと宗助は2人でリサの元へ向かいます。
その途中に、大きな暗いトンネルが出てくるのですが、それがこの世からあの世へ行くためのトンネルだというのです。