
本当に怖いジブリの都市伝説ランキング20【2025最新版】
スタジオジブリ製作のアニメーションは、子供から大人まで安心して見られる素敵な作品ばかりですよね。そんなジブリ作品が、実は本当はとても怖い都市伝説の塊だとしたら…!今回はそんなジブリ作品にまつわる様々な怖い都市伝説を合わせて20個、ランキングにしてみました。信じるか、信じないかはあなた次第です…。
ジブリの怖い都市伝説ランキング15位
『耳をすませば』の天沢聖司はストーカーだった説
ということは、天沢聖司は月島雫の重度のストーカーであり、雫が借りていきそうな本を片っ端から先に借りていき、そこで自分の存在に気付いてもらうという手段に出た…と考えられるのではないでしょうか。
そう考えると、爽やかな恋物語が一気に恐ろしいストーカー話に…怖すぎます。
ジブリの怖い都市伝説ランキング14位
『もののけ姫』のサンの子孫が『千と千尋の神隠し』の千尋説
しかし、名字の『荻』という漢字の『火』の部分が『犬』になっているのです。
10歳だから小学4年生くらいと思われますが、いくら何でも自分の名字の漢字を間違えて覚えるでしょうか?
チラッとしか映らない、もしかしたら誰も気に留めないようなシーンで、「山犬の子サンと現代の千尋が繋がっている」というメッセージを滑り込ませたのかもしれません。
お父さんが猛スピードで迷い込んだ山道は、もしかして昔サンが住んでいた森だったのかも…!?
ジブリの怖い都市伝説ランキング13位
『千と千尋の神隠し』の最後にハク死亡説
それは、”全てのことはルールに従わないといけない”ということ。
ということはつまり、湯婆婆の契約を反故にしたハクは、湯婆婆の言う通り最後は八つ裂きにされてしまったと言えるでしょう。
最後にトンネルを抜けた千尋が振り返った時にキラリと光った髪留めが、ハクの涙を表しているんだとか。
ジブリの怖い都市伝説ランキング12位
『平成狸合戦ぽんぽこ』は日本の政治家がモデル説
確かに似ている気がする…と思い調べてみたところ、田中角栄氏は新潟出身=佐渡、大平正芳氏は香川県出身=讃岐、三木武夫氏は徳島県出身=阿波、と出身地が一致!
やはりこの狸の長老たちは、かの有名政治家をモデルにしているということで間違いなさそうです…。
ジブリの怖い都市伝説ランキング11位
『火垂るの墓』は延々と続いている悪夢説
そして何より、一番最後のシーンでは、戦争が終わって平和になり、発展してきれいに灯りがともっている神戸の街並みを見下ろす形で清太と節子の幽霊が立っているのです。
映画が公開されたのは、戦争が終わって40年以上経った1988年。
つまり、清太と節子は延々と続く悪夢の中で、成仏することも出来ずにただ神戸を彷徨っている…そんな悲しいお話だったというわけです。
続いて、ジブリの怖い都市伝説のランキング15位となったのは『耳をすませば』。
ジブリ作品には珍しい、少女漫画が原作となったアニメとなっています。
『耳をすませば』は中学3年生の主人公・月島雫と、同級生の天沢聖司の淡い初恋物語を軸にしたストーリーのはずですが…どうやらそうではないという衝撃的な都市伝説が聞こえてきましたよ!