
本当に怖いジブリの都市伝説ランキング20【2025最新版】
スタジオジブリ製作のアニメーションは、子供から大人まで安心して見られる素敵な作品ばかりですよね。そんなジブリ作品が、実は本当はとても怖い都市伝説の塊だとしたら…!今回はそんなジブリ作品にまつわる様々な怖い都市伝説を合わせて20個、ランキングにしてみました。信じるか、信じないかはあなた次第です…。
ジブリの怖い都市伝説ランキング20位
『風の谷のナウシカ』の舞台は火星説
また、作品の中でナウシカが乗りこなしている小型の飛行装置『メーヴェ』。
この大きさでは、地球上では重力の関係で人間を乗せて自由自在に飛行することなど不可能。
しかし、火星は地球上の重力に比べて3分の1ほどしかないため、あの程度の大きさのエンジンでも飛べるのです。
このことからも、『風の谷のナウシカの舞台は火星説』は信ぴょう性が高いのではないでしょうか・
ジブリの怖い都市伝説ランキング19位
『天空の城ラピュタ』にはエンディングが2パターンあった説
調べてみた所分かったのですが、「幻のエンディング」そのものは、実在します。
「金曜ロードショー」にてテレビ放送された時、通常のエンディングではなく独自に編集した(本編中のシーンを繋ぎ合わせた)シーンを、エンディング曲に乗せて放送したことがあるそうなのです。
その放送がいつあったのかは定かではありませんが、子供時代に見たうっすらとした記憶が、大人になって改ざんされ、「あれ?あの後日談のシーンはどうなったの?」という人が増えたのではと推測されます。
「エンディングの後日談は存在しない」ということはスタジオジブリの公式でもアナウンスされましたので、これがほぼ真実ではないでしょうか。
ジブリの怖い都市伝説ランキング18位
『ハウルの動く城』のソフィーは原作者の病気が投影されている説
また、『ハウルの動く城』では他にもいくつか都市伝説があり、
原作にはない戦争のシーンを付け加えたのは、戦争はいつまで経ってもなくならないというメッセージのためだ、とか
ソフィーがカルシファーもハウルも救えたのは、ソフィーが”言霊の魔法”を使えたからだ(これは原作では説明されています)とか、
サリマン先生の側にいる金髪の小姓は『若き日のハウル』だ、などがありました。
ジブリの怖い都市伝説ランキング17位
『魔女の宅急便』のキキが魔力を失った理由は”大人になったから”説
そんな大事なこと、なぜお母さんは教えていない?と疑問にも思いますが、もしかしたら魔力が無くなる人と無くならない人どちらもいるからかもしれません。
キキがまだ13歳ということもあって、まだないだろう、と思っていたこともあるかもしれないですね。
ジブリの怖い都市伝説ランキング16位
『紅の豚』の主人公ポルコ・ロッソは”臆病者のブタ”という説
自分だけ生き残ってしまったという懺悔の思いから、自分を人間の侮蔑の対象である豚の姿にすることで自我を保っているのかもしれません。
フィオにキスされた後に人間の顔に戻った(と思われる描写があった)ことは、過去の後悔や懺悔の念に縛られずに、人間としての幸せを思い出したから…と言えるのではないでしょうか。
スタジオジブリの作品の中でも根強い人気を誇っているのが、『風の谷のナウシカ』です。
ジブリ作品の中でも群を抜いてSF色が濃い作品でもありますが、実はこのナウシカの舞台となっているのが火星ではないかという都市伝説があるのです。