
ルパン三世の映画人気ランキングTOP26と評価【2025最新版】
長きに渡って幅広い世代に愛されているアニメ・ルパン三世。映画化もされており、これまでに25作品以上が公開されました。今回はルパン三世で人気の高いTOP26作品をランキング形式にしてみましたので、どうぞご覧ください。
ファーストコンタクト
まんまの意味でした。
渋いしかっこいい。
最後なんか、あ、そうだった・・・と忘れていた自分にびっくりしましたよ。
最後までグッジョブでした。
何も考えずに楽しめるところがルパンの良いところだと思います。
始まりから終わりまで全部かっこいい!超ハードボイルド!!だけどいつものコメディも忘れてない!!最高!!次元渋すぎ!!!
ルパン一味が初めて出会う時の話だから4人の他人行儀な感じが新鮮で、ちょっと慣れないな〜いつもの仲良しわちゃわちゃが見たい。とも思ったけど、4人揃って逃げる時とか3人で戦う時のコレコレコレ〜!!待ってました〜!!感がすごい高ぶってよかった。
第6位・ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス(映画)
この映画は、平成に入って初めての劇場版です。
TVSPを映画と間違える人がよくいますが、これこそが本当の映画です。
映画というだけあって、TVSPよりも動きが機敏だったり、画面サイズも、スタンダードではなく、ビスタになっています。
平成ルパンの劇場版の中では、こちらの方が好きです。
ノストラダムスの予言書を求めて、ルパンとノストラダムス教団の戦いが繰り広げられます。ストーリー・プロットとも洗練されたもので、肝心の予言書を所有するダグラス財団を間に挟んだ三つ巴の攻防戦も見逃せません。キャラクターの見せ場も十分用意されていて、ルパンファンは勿論大勢の方に親しまれる作品です。栗貫初のルパン三世御目見え作品でありながら、全く違和感を感じさせない逸品です。今後の栗貫ルパンをつなぐ架け橋としても名作になっています。
出典:Amazonレビュー
ルパン三世映画&OVAアニメ人気ランキングTOP5-1!
第5位・ルパン三世 ルパンVS複製人間(映画)
最高です。ルパンシリーズの中で一番好きです。カリ城よりこちらを推します。ルパンもルパンらしく不二子も不二子らしい、オープニングから最高の大人の作品!エンディングも…まぁ何度も聞けば聞きなれるかもしれません…。細かいことで「ん?」と思うところもあるかもしれませんが、小さい事はどーでもよくなる程本当に素晴らしいです。劇場で見たかったです。
出典:Amazonレビュー
やはり、ルパンと言えばコレでしょ
男の友情。とかって書くとややもするとダサいんだけど
この作品はまさに男の友情、いや友情なんて甘っちょろいもんじゃない
なんていうかな、男同士の信頼感というか
結局、あれだよ、これが男の腐れ縁なんだ、みたいなね
作中で3人が険悪なムードになるシーンはホントに痺れる
出典:Amazonレビュー
第4位・ワルサ―P38(OVA)

1997年放送
1997年8月に『金曜ロードショー』で放送された、ルパン三世のTVスペシャルシリーズ第9作品目。
自分の名を騙った偽の犯行予告状の犯人を確かめようと、アメイタリア国副大統領の誕生パーティーに潜入したルパン。
その会場に乱入した謎の暗殺集団『タランチュラ』によって、主催者であった副大統領が殺害される。
混乱の中、ルパンを逮捕しようと奮闘していた銭形警部の胸を何者かが撃ち抜いた。
銃撃された方を見やると、そこにはシルバーメタリックのワルサーP38が。それはかつて、ルパンが愛用していた銃だった――。
銭形を撃った人物を探るべく、ルパンは次元と共に「タランチュラ」へと潜入することに…。
ルパン三世のシリーズ30周年を記念して制作された作品で、いつものコミカルなシーンは少なく、緊張感のあるダークな作風、流血、暴力シーンが多め。絵のタッチも普段のTVスペシャルとは違うものになっています。
個人的に、テレビシリーズ映画OVA含めて一番好きなルパン。
カリオストロもいいんだけど、大衆向けのエピソードよりも泥棒稼業らしくアングラっぽさが光る話のほうが好みなのだ。
謎の暗殺集団。各国政府の極秘事項になっている謎の島。島のガスに反応する毒薬。大量の金塊。衛星から狙撃されるレーザー。と、色々無茶もやってるけど、なかなか見ごたえのある話だと思う。
とっつぁんを狙撃した犯人が誰なのか。ルパンの過去にも関わっているその人物を探し出すフーダニット的な要素もあって、こいつ怪しいなーとかあれこれ予想しながら見るのもけっこう楽しいと思う。
ルパンには女性の前で見せる三枚目と確実に任務を遂行する二枚目なところがあります。この映画は後者の二枚目ルパンを見たい人におすすめです。その代わり普段のルパンシリーズのお約束はあまりありません(不二子の裏切り、次元の銃の腕前の見せ場、五衛門のつまらないものを切ったなど)全編通してカッコいいルパンとシリアスなムードを楽しめる傑作だと思います。
出典:Amazonレビュー
第3位・LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(映画)
過去のルパンシリーズとは大きく路線を異にする、ダークな世界観で楽しめました。
作画の良さとアクションシーンの小気味良さが圧巻の出来でした。
キャラクターのデザインは、一番原作のラインに近い気がします。
また、昭和の古い町並みが懐かしく感じられ、ノスタルジックな風情も楽しめました。
そして、劇中で使用されるBGMも世界観にマッチしており、非常に良い雰囲気でした。
まだルパンの仲間にはなっていない頃の五右衛門である。
このシリーズは作画がモンキーパンチの原作に近くて劇画調で本当に渋い!
あの五右衛門を凌駕する敵役のホークの強さ!そして敗北の後、覚醒する五右衛門の強さ!
第2位・LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(映画)
とにかく次元がかっこいいです!
ついでと言ったら失礼ですが、ルパンもかっこいい
個人的に小池さんの作品は原作に近い感じだと思ってて好きです。
五ェ門は出てこないので五ェ門ファンさんは物足りないのかな?と思います。
とっつぁんも最後に数秒です。
とにかくこの作品は次元ファンのための作品と勝手に思ってます!
絵柄も雰囲気も一番最初のルパンを彷彿とさせるものです。
初代ルパンは視聴率が振るわずにおちゃらけ路線に転換して成功しました。
そういうルパンも好きですが、本来ルパン三世の持つ凄みや元々のハードボイルド路線
にあった非情さという大人のルパンから離れたことに寂しさを感じていました。
大人の視聴に耐えるこのシリーズ、大変気に入りました。
第1位・ルパン三世 カリオストロの城(映画)

やっぱりこの映画です
1979年12月に公開された、ルパン三世長編劇場版作品の第2作目。
人口3500人という、世界一小さな『カリオストロ公国』をドライブしていたルパンと次元。
道中で悪漢に追われているクラリスという美女を助けるが、クラリスは再度何者かに捕えられてしまう。
ルパンはクラリスが残した指輪を見て、彼女が、昔自分を助けてくれた幼女であることに気付く――。
言わずと知れた名作であり、かの巨匠・宮崎駿氏の初監督作品でもあります。
宮崎アニメにも通じるような冒険的なストーリーで、ヒロインの持っている指輪に秘密が――というところなんか『ラピュタ』っぽいですよね。
クラリスも可愛いですし、やはり何と言ってもラストの銭形警部のセリフが全て”持っていって”ます。
『――奴はとんでもないものを盗んでいきました。』
1995年4月に公開された、ルパン三世の映画第5作品目。
失われていたはずの“ノストラダムスの予言書”が、ダグラス財団の保有するアースビルの最上階にあることを知ったルパン。
しかし、教祖・ライズリーが率いる『ノストラダムス教団』もまた、予言書を狙っていた。
そんな中、ダグラス財閥の一人娘・ジュリアが何者かによって誘拐されてしまう。誘拐犯の要求は、ダグラスの次期大統領選出馬断念というものだったが…。
今作のヒロイン(?)であるジュリア役には、当時13歳の安達祐実さんが抜擢されたことでも話題になりました。
ちょうど世界中で話題になっていた「ノストラダムスの大予言」を題材にした点も面白さがあります。