
自転車用ライトのおすすめ最強ランキングTOP15【2025最新版】
夜間、自転車で走行する際に、必ず必要なライト。ママチャリなどいわゆるシティーサイクルには、ライトがほぼ標準装備されています。ただ、多くのMTBやロードバイクは、ライトを後付けするので、ライトの選び方とおすすめランキングを紹介します。
自転車用ライトの役割について
自転車用ライトには見るためと見られるための2つの役割があります。
見るための役割は、昼間であれば、すぐに回避できる落下物や段差などでも、夜間、見通しが悪くなると回避することが難しくなりますので、前方を照らすヘッドライトが必要になります。
見られるための役割は、当たり前ですが、道路には自分の自転車以外に、自動車やバイクが走行していたり、人が歩いていたりするので、接触事故などを起こさないようにするためには、自分が相手に見られることは非常に重要です。特に自転車は、自動車やバイクより小さく、走行速度が遅いことがあるので、夜間早く自分が見られるためにライトの存在は重要です。
自転車用ライトの種類について
自転車用ライトには大きく、ヘッドライトとテールライトがあるのでご紹介します。
ヘッドライトについて
ヘッドライトは自転車の前に部分に装着し、夜間、前方を照らしたり、対面する自動車やバイク、歩行者に自分の存在を知らせたりします。
テールライトについて
テールライトは、自転車の後ろの部分に装着して、後方にいる車両などに存在をアピールするアイテムです。赤く発光するテールライトが多いです。
自転車用ライトの選び方について
【選び方のポイント①】電源
自転車用ライトは、電池もしくは内蔵バッテリーを電源にしていることが多いです。電池の場合は、電池が切れると新しい電池に交換します。充電ができる電池であれば、電池を充電して繰り返して使えます。内蔵バッテリーであれば、直接充電が可能です。
【選び方のポイント②】使用時間
使用時間は長ければ長い程、充電したり、電池を交換したりする手間がかからないので、選び方のポイントになります。
【選び方のポイント③】明るさ
自転車用ライトは、明るければ明るい程、周辺を明るく照らすことができます。LEDを使った自転車用ライトが主流となっており、ルーメンという明るさの単位が使われるようになりました。自転車用ヘッドライトは、200ルーメン以上の明るさが必要だと考えられます。
ただ、必要以上に明るいと、他の車両や歩行者に迷惑がかかる場合がありますので、明るさを調節できる自転車用ヘッドライトが重宝します。自転車用ヘッドライトの光軸を上げ過ぎると、他の車両や人に迷惑がかかるので気を付けましょう。
■おすすめの自転車用ヘッドライト・ランキングTOP15-11
11,200円
標準充電時間:約5時間~9時間
光源:高輝度LED 1灯(オプティーキューブの丸型配光)
キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト VOLT800 HL-EL471RC USB充電式は、明るさ・約800ルーメンを誇るハイパワーヘッドライトです。Micro-USB式で充電できるので、外部バッテリーを使う事ができます。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
明るさ:ハイ/800ルーメン、ミドル/400ルーメン、ロー/200ルーメン、ハイパーコンスタント/800ルーメン、点滅/200ルーメン
使用電源:リチウムイオン充電池 3.6V(3400mAh)
充電方法:USB充電式
ハイモードで使用時間は2時間
3,150円
純重量:120g
投光範囲:85度
レンズ:アクリル
充電時間:約3.5時間
照射距離:200m以上
Gaciron(ガシロン) 自転車ライト LEDヘッドライトは、電池残量確認ランプ(二段階)が付いたモデル。軽く衝撃に強いアクリル材質の光学レンズを採用しています。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
給電:Micro 5V/0.7A
電池:18650リチウム2500mAh
Max光量:400ルーメン/800ルーメン
Raniaco 自転車ヘッドライト テールライト付きは、ボタンスイッチタイプなのでミスタッチによって誤操作がありません。IPX65なので、防滴や耐塵性能に優れています。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
光源:CREE XPG LED、400ルーメン
充電方法:USB充電
節電モード(400LM-5時間)、両側点灯(15LM-48時間)、低輝度(200LM-8時間)、高輝度(400LM-4時間)、点滅(400LM-8時間)
自転車用ヘッドライトは重要です。