結成10周年となる2009年の第1弾シングル。NAOKI-Tをプロデューサーに迎えた、キンセンカの花言葉である“叶わない恋”や“永遠の愛”をキーワードとした切ないラヴ・ソングだ。「愛しい人へ」にも負けない名曲が完成した。

通算7枚目のシングルとなるのは、“ふたりの歌/ヤッターマンの歌”。好評オンエア中の“ヤッターマンの歌”と、ET-KINGの真骨頂ともいえる珠玉の熱いラヴソング“ふたりの歌”の両A面仕様だ。

あわせをはぐくむ２人に送る結婚ソング！！

数々のラブソングを世に出してきたET-KING、年末最後のシングルにて究極の結婚ソングを完成致
しました！大ヒット曲「愛しい人へ」に続く至極の名曲になります！
今年～来年のウェディングソングになる事間違いなし！

お互い胸を張って再会できるようにという願いが込められたこの曲には、ET-KINGのリーダー、イトキンの誰にも明かしたことのない悲しい思い出が背景にあるという。

この曲の歌詞は、その悲しみを“ポジティヴに生きていく勇気”に変えようという願いを込めて、ET-KINGのメンバー全員で一言一句、言葉を選び抜いて作った。かけがえのない“連れ”と離れるとき、「「さよなら」ではなく、お互い胸を張って再会できることを期待して「さよならまたな！」で進めば、俺達はきっとより大きくなってまた会える！」―そんなイトキンの熱い想いが込められたこの曲が、きっとあなたの心の琴線を揺さぶるはず。

KLUTCH：「新恋愛」も今回新しくOSAKA ROOTSのバンド・ヴァージョンで出来たんですけど、元々のヴァージョンもNAOKIさんにプロデュースしてもらっていて。もう歌い慣れている曲なんですけど、最初にレコーディングした時から9年ぐらい経った今の僕らの声で歌い直して、しかもライヴ感を出そうっていうんで、ほぼほぼ一発録りでやりました。その辺も聴いてもらえればうれしいですね。