モバイルバッテリーはリチウム電池を使用していますがこれは充電方法を誤ると発熱、破裂、発火などの危険があります。ソニーの「CP-V5BB」はそれらの危険を軽減する安全設計が特徴の製品です。発熱制御システム、充電スマート制御Cチップ、液漏れ防止ゲルポリマーなどを搭載し、より安全にモバイルバッテリーが使用できるような工夫がされているのです。

次世代充電技術を搭載したアンカーのPowerIQ 2.0はAnker独自の最大18Wまでの入出力に対応しており、他の製品に比べて格段に早い充電スピードを実現しているモバイルバッテリーです。接続機器の充電プロトコルを判別し、最適な電流を流し、的確な充電が行えます。また、モバイルバッテリー本体の充電も早いので旅行や出張などにも安心して携帯できる機種になっています。

高密度バッテリーを採用し、大きさを従来品と同程度の大きさのまま容量を30％アップさせているのがバッファローの「BSMPB6701P1BK」です。スマートフォンなら約2.5回充電することが可能な容量を持っています。使用時の過電流や過電圧を検知して動作を停止し、スマートフォンを保護する機能があるので、非常に安心して使用できるのもおすすめのポイントです。

チューンウエアの「TUN-IP-200102」は猫の目がデザインされている印象的なモバイルバッテリーです。この猫の目はただのデザインだけではなく、電池残量を教えてくれる仕様になっています。電池がなくなるほど猫の目が閉じていくのでLEDランプの色で電池残量を判断するよりも電池残量が分かりやすくなっています。合計出力は3.1Aなのでスマートフォンとタブレットを同時に充電することができる、デザインの可愛さとは裏腹に非常に頼もしい製品になっています。

人気キャラクター「ダンボー」をモチーフにしたデザインが可愛いモバイルバッテリー。従来サイズから3分の2程度のサイズに改良されたコンパクトなボディーは携帯性に優れ、持ち運びに配慮されています。重量も190gと割合軽量なので比較的使いやすいモデルと言えるでしょう。モバイルバッテリーにもデザイン性を求める方におすすめです。

アンカーの「PowerCore+ 26800 PD」は超大容量が魅力のモバイルバッテリーです。26800 mAhという大容量はiPhoneなら10回以上、タブレット端末なら2回以上、MacBookで1回フル充電することができます。この1台があればあらゆるガジェットの電池切れを心配知る必要はなくなります。様々な機器を持ち運ぶ方であれば非常に重宝するモバイルバッテリーと言えるでしょう。

エネルギー量37Wh(3.7V換算にて10000mAh)の大容量モバイルバッテリーです。コストパフォーマンスの高い製品で、非常に人気を集めています。残量表示ボタンを押すことで4灯のLEDが電池残量を知らせてくれます。また、USB出力端子が2つあるので2台同時充電も可能。スマートフォンとタブレットを持ち運んでいる、という方にとっては便利なモバイルバッテリーと言えるでしょう。

USBポートを4つも搭載しているモバイルバッテリーです。多くのデバイスを同時に接続することがある方におすすめの製品になっています。4つのポートは最大で6.9Aの出力が可能になっており、使い勝手は抜群。耐久性も高く、約1000回ほど繰り返し使用できるというのも嬉しいポイントですね。

モバイルバッテリーはバッテリー容量が大きいほど必然的に本体の充電時間が長くなってしまうものですが、この「PowerCore II Slim 10000」はフル充電にかかる時間が4時間と短くなっていることが特徴。アンカー独自のPowerIQ 2.0がこのスピーディな充電を実現しているポイントです。これにより、スマートフォンやタブレットなど、デバイスの充電時間をも短縮してくれるので、素早く充電を完了させたいという方には非常におすすめのモバイルバッテリーです。