
釣り用クーラーボックスのおすすめ人気20選【2025最新版】
釣り用クーラーボックスは、釣った魚などを持ち帰るアイテムとして重宝します。釣れなくても、椅子として疲れるものもあって便利。そこで、クーラーボックスの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。
釣り用クーラーボックスとは
クーラーボックスは、持ち運びができる保冷箱のことで、プラスチックの箱に断熱材が仕込まれていることが多く、温度を保つことができます。
中でも、釣り用クーラーボックスは、釣り上げた魚を保管し運ぶために使います。
釣り用クーラーボックスの種類について
釣り用クーラーボックスの種類は、使われている断熱材(発泡ウレタン、発泡スチロール、真空パネル)によって分けられるのでご紹介します。
発泡ウレタンを使ったクーラーボックス
ポリウレタンを発泡させた発泡ウレタンを使ったクーラーボックスは、保冷力とコストのバランスが良いです。保冷力は、発泡スチロールより優れ、厚みを増す程に向上します。
発泡スチロールを使ったクーラーボックス
ポリスチレンを発泡させた発泡スチロール。低コストかつある程度の保冷力が期待できる発泡スチロールを使ったクーラーボックスは気軽に使えます。
真空パネルを使ったクーラーボックス
一般的な真空パネルは、金属のフィルムで多孔質素材を真空パックしたものです。真空パネルを使ったクーラーボックスは、発泡ウレタンや発泡スチロールを使ったクーラーボックスより保冷力が優れていします。
釣り用クーラーボックスの選び方について
【選び方のポイント①】容量
20Lまでの小型の釣り用クーラーボックスは、アジなど小魚程度までに対応。
20~39Lの中型の釣り用クーラーボックスは、シーバスなど中型の魚まで対応できます。
40L以上の大型の釣り用クーラーボックスは、カンパチなど大型の魚まで対応できます。
釣る魚のサイズによって釣り用クーラーボックスを選びましょう。
【選び方のポイント②】断熱材
断熱材の性能が高い順に並べると、真空パネル、発泡ウレタン、発泡スチロールとなります。
ただ、発泡スチロールはコスト、発泡ウレタンは性能とコストのパランスに優れてします。
性能重視なら真空パネル、コスト重視なら発泡スチロール、性能とコストのバランスなら発泡ウレタンです。
【選び方のポイント③】重量
魚や保冷材を入れて運ぶことを考えると釣り用クーラーボックスは軽いほうがよいです。
■釣り用クーラーボックス(断熱材:発泡ウレタン)おすすめ・ランキングTOP7-1
19,514円
主な用途:ショアジギング タイラバ ジギング 船釣り
カラー:イエロー
ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り NSスーパートランク大将II 4300WDは、魚を入れる時に冷気が大気に放出されにくい投入口が装着されています。底面に滑り止めラバーが装着されているので、横滑りを防ぎ安定します。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
自重:6.9kg
容量:40L
断熱材:HPウレタン
13,004円
外寸(cm):31×58×33.5
保冷力:KEEP 60≪ダイワ クーラーボックス≫
ダイワ クールラインアルファ2 GU2500X ブルーは、しっかり座れる上、使い易い両開きの上フタが装着されています。ワンアクションフロントロックを採用しているので開閉が簡単で、コンビニの板氷が入るサイズも実現しました。
選び方のポイントをチェックできるデータは次の通りです。
容量(L):25
自重(kg):4.6
断熱材:ウレタン
釣り用クーラーボックスがあると便利です。