フォトプリンターのおすすめ人気ランキング15選と口コミ【高画質】【2024最新版】
スマートフォンで撮った写真を印刷して残して置きたい時におすすめなのがフォトプリンターです。ここではフォトプリンターの選び方のポイント4点、そして高画質で人気のおすすめフォトプリンターランキングTOP15や口コミを解説します。
スポンサードリンクフォトプリンターとは
フォトプリンターとはスマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真を印刷する用途として人気になっているプリンターです。一般的なプリンターとは違いL判やはがきサイズのような小型の用紙対応になっているため、本体は非常にコンパクトになっています。
パソコンを介さず印刷できる、持ち運びができるなどの特徴を持ち、デザインも比較的取っ付きやすいのでパソコンが苦手な方でも手軽に利用できます。
しかし、注意点として5色6色の独立インクで印刷するハイエンド淫雨ジェットプリンターに比べれば画質は劣るので、画質を重視して写真印刷を行いたいユーザーには適していないということは留意しておきましょう。フォトプリンターはあくまで小型で使用しやすいという点、持ち運びその場で写真をプリントしたいというユーザー向けのプリンターなのです。
フォトプリンターの選び方4点
フォトプリンターは馴染み無い方が多いので選ぶ際にはどのようなことをチェックすべきなのか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではフォトプリンターを選ぶ際にチェックしたいポイントについて見ていきましょう。
ポイント1.印刷方式をチェック
一口にフォトプリンターとは言っても実は印刷方式は1種類ではありません。以下に印刷方式の種類とその特徴をまとめました。
インクジェット方式
インクジェット方式は一般家庭向けのインクジェットプリンターと同じ方式なので一番馴染みやすいのではないでしょうか。熱や圧力を加えることでインクを噴射し、紙に吹き付けることでプリントを行います。インクジェットプリンターを使用したことがある方ならわかると思いますが、用紙を選ばず印刷が行えるという特徴を持ちます。
インクジェット方式のメリットは専用用紙が必要なく、一般的なインクジェットプリンター用の写真用紙が使用できるという点。大判の写真もプリントできるという点が挙げられます。また、近年のインクジェット方式は画質も高くなっており、昇華型転写方式と比べても遜色ない程度の高画質も実現しています。しかしインクカートリッジを使用するという特性上、他の方式に比べて本体が大きめになる点、コーティングを行わないため、他の方式よりも保存性という点で劣るという点はインクジェット方式のデメリットになります。
ポイント2.接続方式をチェック
フォトプリンターの接続方式は様々でUSBケーブルで接続する方法やWi-Fi、Bluetooth、NFC、メモリーカードなどがその接続方式として挙げられます。外出先に携帯し、その場で印刷を行いたいのであればケーブルが必要なUSBでの接続はやや不便を感じるかもしれません。出先で印刷を行うのに便利なのはBluetoothやNFCのように直接的に接続する方法ですがNFCは未対応のスマートフォンもあるので対応しているかのチェックは予め必要になります。
メモリーカードで接続する方法は比較的分かりやすい方式ですが、スマートフォンやデジタルカメラのメモリーカード規格とフォトプリンター側のメモリーカードの規格が合っているかを確認し、合わないタイプの場合はメモリーカード変換アダプターなどを用いる必要があります。
ポイント3.重量をチェック
旅行先など、フォトプリンターを携帯する場合は重量のチェックも大切です。基本的にフォトプリンターはコンパクトな機種が多いのですが、重量は様々です。携帯性に優れているとは言えない機種もあります。
持ち運ぶ用途を考えている方は重量0.2kg~0.5kg程度の機種を目安に選ぶと本体もコンパクトで携帯に便利な機種になります。
ポイント4.印刷コストをチェック
フォトプリンターは一般的な家庭用インクジェットプリンターや複合機に比べて印刷コストは高めになります。機種や印刷方式にもよりますが、フォトプリンターでも印刷コストには開きがあり、1枚あたりの印刷コストを見ても10円以上開きがあることもあります。大量に写真プリントを行いたい方はランニングコストにも注意して選ぶ必要があります。
おすすめフォトプリンターランキングTOP15~11
フォトプリンターの選び方を見たところで早速ランキングを確認してみましょう。複合機とは異なり、フォトプリンターは機能性を絞ったものが多いのでその分、基本的な性能をしっかりと確認するようにしましょう。
3,569円
その多機能:-
サイズ:130x55x143 mm
重さ:0.35kg
タカトミーのプリントスは一般的なフォトプリンターとは異なった方式でフォトプリントを行う機種です。ウイングを開いた状態で、スマートフォンの印刷したい画像を乗せることで本体が画像の写真を撮影し、チェキ風の写真をプリントしてくれます。専用のアプリも必要なく、操作も簡単なので機会が苦手な方にもおすすめです。
スマホからデータを読み込むのではなく、スマホの画面を直接チェキで撮影する形式です。ちゃちな作りなので最初は「失敗した!?」と思いましたが、実際に撮影されたチェキは、普通のチェキで撮ったものとほぼ変わりません。むしろ、一発勝負の通常のチェキよりも、スマホで撮ったお気に入りの写真を選んでチェキに出来るのでかなりオススメの一品です。ぱっと見は安っぽいですが、その分価格は安いですし、出来上がるチェキはハイクオリティです。
関連するまとめ
卓上扇風機の人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
自宅でもオフィスでも活躍してくれる卓上扇風機は暑い時期の強い味方です今回は卓上扇風機のおすすめ人気ランキング…
もどる / 331 view
家電量販店の人気おすすめランキングTOP12【2024最新版】
家電を購入する際、どのようにしてお店選びをしていますか?今回は大手家電量販店にインターネットショッピングサイ…
もどる / 641 view
二人暮らしの冷蔵庫おすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
同棲や結婚などで二人での暮らしが始まる際、新しく二人向けの大きさの冷蔵庫が欲しくなります。そこで今回は二人暮…
もどる / 260 view
足温器のおすすめランキング人気18選と口コミ&選び方【2024最新版】
寒い季節に暖をとったり、冷え性対策として非常に重宝するのが足温器というアイテムです。今回はそんな足温器の人気…
もどる / 312 view
衣類乾燥機のおすすめランキングTOP22と選び方【2024最新版】
悪天候や寒さなどで外に洗濯物を干すことができない日が続くと困りますよね。そんな時におすすめなのが衣類乾燥機で…
もどる / 436 view
セルフカット用バリカンの人気おすすめ15選と口コミ&選び方【2024最新版】
自分で坊主やツーブロックなどの髪型にする際に欠かせないアイテムがバリカンです。そこで今回はセルフカットを行う…
もどる / 208 view
ホームベーカリーのおすすめ人気ランキング22選と口コミ&選び方【2024最新版】
家庭で焼きたてのパンが食べられるホームベーカリー。近年は多機能なモデルも増え、様々な料理に活用できる機種も展…
もどる / 373 view
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!
食器洗い機のおすすめ人気ランキングTOP15と口コミ【2024最新版】
面倒な家事の代表とも言える食器洗い…そんな手間のかかる食器洗いを行ってくれるのが食器洗い機です。今回はそんな…
もどる / 312 view
二人暮らし洗濯機の人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2024最新版】
同棲や結婚、お子さんが巣立って夫婦2人暮らしなど、2人暮らしになる環境は意外に多いものです。今回は2人暮らし…
もどる / 232 view
窓用/ウインドエアコンのおすすめ人気ランキング12選と口コミ【2024最新版】
窓用のエアコン、通称ウインドエアコンは工事不要で簡単に取り付けられるため、近年では人気が上昇しています。今回…
もどる / 322 view
コストコ家電のおすすめ人気ランキング15選と口コミ&選び方【2024最新版】
ビッグサイズの食品が有名なコストコですが、実は家電も安く購入することができます。今回はコストコ家電のおすすめ…
もどる / 731 view
デジタルフォトフレームの人気おすすめTOP30と選び方【2024最新版】
いつまでも美しいまま思い出を残せるデジタルフォトフレーム。スライドショー機能や音楽を聴いたりなど、その機能に…
remochan8818 / 295 view
卓上扇風機の人気おすすめランキング20選と口コミ&選び方【2024最新版】
自宅でもオフィスでも活躍してくれる卓上扇風機は暑い時期の強い味方です今回は卓上扇風機のおすすめ人気ランキング…
もどる / 331 view
キッチン家電の人気おすすめランキングTOP20&選び方【2024最新版】
今回はキッチン家電のおすすめランキングを実際に使用している方の口コミと共にご紹介し、さらに選び方のポイントを…
もどる / 402 view
アクセスランキング
人気のあるまとめランキング
人気のキーワード
いま話題のキーワード
フォトプリンターでは主流となっている印刷方式です。固形のインクに熱を加えることで帰化させ、紙に付着させて印刷を行います。比較的滑らかで色の濃淡の表現する能力が高く、キレイな写真に仕上がります。
印刷スピードが他の方式に比べると速く、保存性にも優れています。画質を求める方や長く保存していたい方には適していますが印刷には専用の用紙とインクリボンが必要でランニングコストとしては他の方式よりもやや高めになる点には注意が必要です。