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1998年6月3日に発売された10枚目シングル
オリコン最高順位は1位
トヨタ系のCMソングでした。
いままでのLUNASEAの曲とは異なり、明るめの歌詞のなっております。

TOYOTAのカーナビのCMソング。公表されている限りでは、生前のhideが最後に聴いたLUNA SEAの新曲。その際のhideの感想は『ボトムが強くなった』であった。
この曲、PVが色んな意味でぶっ飛んでいた。初っ端から女優と絡むRYU、ワインレッドのスーツ&濃すぎる化粧が似合い過ぎるSUGIZO、マイク1本でコーラスするINORANとJ、墨で白スーツを黒く染める真矢。ギターソロに入る前にSUGIZOが手招きするのだが、それがたまらない。色々と飽きないPVである。
ライブではPVのように下手組がマイク1本でコーラスするのだが、その度にJさんとINORANの身長差が気になって仕方無い。(身長差、約8cm)

アルバム『MOTHER』に収録されています。
“始まり”がぴったりな楽曲です。

「この曲よりも、始まりにふさわしい曲はない(SUGIZO)」とメンバー自ら語る。初の東京ドームライヴである「LUNATIC TOKYO」をはじめ、様々な場面でオープニングとして演奏された。(稀にラストナンバーとしても演奏される)
また、イントロやアウトロで「eins...zwei..」と繰り返し呟いているのはSUGIZOである。ライヴではSUGIZOがトリプルネックギター(PR -TRIPLE NECK-(ESP))を、INORANが12弦のエレアコを用いて演奏する。

1994年7月21日に発売された3rdシングル
オリコン最高順位は3位
第36回日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞を受賞した曲です。
自分たちの遺書、という風に語っていた一曲です。

間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれる(前作『EDEN』制作中にスランプになってしまった、そんな今までのくだらない自分に葬式を挙げるという意味で)。
シングルで発売された本作は曲の最後でフェードアウトするのに対し、4thアルバム”MOTHER”に収録されている同曲は曲のコーダまで収録され、最後はRYUICHIの”I’m the trigger”の台詞とギターアンプのノイズで終わる。

カップリング曲ですが、この曲も変わらず人気のある曲です。

LUNA SEAのカップリングでは間違いなくこの曲が一番好きですね。さすが「B面の男」の曲ですね(笑)。ギターソロはまさしく雨が降り注いでいるかのような感じですね。ライブではこのソロが少し変っていますがこちらも感情がこもっていて好きです。そしてラストのメロディ(Rainy dayからの)が凄く美しいです。ところで「Take to Herat」のコーラスはSUGIZOが歌っているのでしょうか?

親愛なるキミへ…
両足は砂に取られて 動けない…(←えっ? ヤバイ!!!)
と、まあ突っ込みたくなる出だしですが、INORANさん原曲だけあって幻想的な曲。
優しく、静かに降る雨を連想させますね。
サビが綺麗。Take to heart…部分のSUGIZOさんのコーラスも優しく良い。
(専ら、SUGIさんはこんな声のようだが)
特に好きなのは"空が今 泣き出した"の降雨を示す所ですね。
詞が良いし、一瞬演奏が止まるのも良い、鳥肌モノ。

アルバム『Image』に収録されています。
読み方は“イマージュ”だそうです。
曲のイメージとしては『臨界や転生』のイメージで作った一曲だそうです。

曲のタイトルは後からついたが、INORANは「輪廻系、人生繰り返し系」というような曲を作りたくて、当時のINORANの好みが「モロに出てるかな」と言っていた。原曲の作曲者はINORANだが、メロディーはほとんどRYUICHIが考えた。また、曲の構成はメンバー皆で悩んだが、原曲者のINORANのパートだけ最後まで決まらなかった。最終的にINORANとSUGIZO二人で話してて「それしかないな」とひらめいたのが、INORANは全部アコースティック・ギターで弾き、エレキを使わないということだった。その出来に関して、INORANは「超スペシャル・スーパー・満足(笑)」と言い、アコースティック・ギターは「自分の気持ちっていうか、精神状態や体調がエレキよりも素直に出ちゃう」ので、「そういう意味では難しいし、奥が深い」と感じていた

LUNA SEAの人気曲ランキングTOP10-6

アルバム『SHINE』に収録されています。

シンプルでカッコイイ曲ですね。イントロ・アウトロの英詩部分が何となくSUGIZOのやりそうなアプローチかなぁと思いニヤリとしてしまいました。簡単だけどかっこいいギターソロや最後のサビ以降のINORANによる(?)クリーントーンなどがLUA SEAらしいですね。

アルバム『EDEN』に収録されています。
アルバムの1曲目ともあり、盛り上がること間違いない曲で、ライブでも定番曲となっているようです。
始めた聞いたときは鳥肌が立ったというファンの方もおられます。

彼等はアルバムのTrackNo.1にどれほどの責任感が問われるのかを知っている。そう考えても、JESUSはEDEN という名のアルバムにこれ以上無いほど相応しい曲名であり、楽曲である。
最初の「アレ」の音量が小さくて、直後のドラムが無遠慮に(?)でかい音で入ってくるところからやられた。

この曲はすごい。なんなんだこのオーラは。この曲の上にあんなたくさん曲があっていいのか?今から狂ったように聴くかも。完成度高すぎ、全部のパートがこれだけ活躍しまくってるバンドはルナシーぐらいじゃないかな?

1996年7月15日に発売された8枚目シングル
オリコン最高順位は2位
『シカゴ・ホープ』(テレビ朝日系ドラマ)の主題歌でした。

ただね、そうはいっても、この「IN SILENCE」はショックだった。
 だってさ、演奏がヒトの技とは思えなかったんだもん。

 どう聴いても、これヒトが弾いているとは思えないようなテクニックだよね。
 まず、ギターはどうやって弾いてるんや? なんか、ずっとバイオリン奏法っぽいし、ドラムだって、人間技ぢゃねーぞ。ま、同じようなリズムフレーズが延々と続くんだけど、あれはあれで普通だったら途中で分けわかんなくなっちゃうと思うけどねぇ、普通は。

 兎に角、この人間離れした演奏力にちょっとカンドーしたんだよねぇ。


 でもよくよく聴いてみると、Ryuichiのボーカルもかっこいいしさ。
で、気がついてみると、この曲のトリコになってたって言う具合なんだよね。


 だから、この曲の「どの部分」がいいか・・っていう、普通ワタシが曲を聴く時の聴き方とは、この曲の場合はちょっと違うのかなぁ。全体がいいんだよね。
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