1993年4月に発売された7thシングル。

彼女の恋人＝僕の友達という複雑な三角関係を歌った曲で、歌詞の主人公の気持ちが痛いほど伝わってくる切ないナンバーです。青春に浸りたいときにおすすめ。

2001年4月に発売された23rdシングル。

1999年に覚せい剤所持という罪で逮捕され活動を休止していた槇原が、復帰後初めて発売したシングル曲。自分を桃に例えて自らを省みたり、周りの人への愛を歌っています。

1993年10月に発売された9thシングル。

「ズル休み」というのんびりしたタイトルですが、中身は失恋ソング。愛する人に別れを告げられた男の寂しさや強がりを歌った名曲です。日本の音楽界を代表する名失恋ソング。

1997年11月に発売された7thアルバムの表題曲。

やるせない寂しい気持ちをおおらかな愛で包み込むような、優しさ滲み出るナンバー。どんなことにも愛情を持って接することで、愛すべき日常が生まれるんだよ。そんなことを伝えてくれるような曲です。

1992年6月に発売された3rdアルバム『君は僕の宝物』の表題曲。

タイトルの通り、まっすぐに愛する気持ちを歌った穏やかなラブソング。「君は僕の宝物」だなんて、なんて眩しい言葉でしょう。究極の愛の言葉ですね。

1996年10月に発売された6thアルバム『UNDERWEAR』収録曲。

2008年になってNTT東日本のCM曲に起用されました。先に紹介した「No.1」もそうですが、初期の楽曲が近年になってタイアップ曲となることが度々ありますね。それも槇原敬之がデビュー以来第一線で活躍し続けていることを表しています。

2014年11月に発売された45thシングル。

綾瀬はるか主演のドラマ『きょうは会社休みます。』の主題歌のために書き下ろされたナンバーで、ドラマのストーリーとマッチした初々しい恋物語と、明るいディスコ調サウンドが煌びやかに映える1曲です。「Fall in Love」ではなくあえて「Fall」というタイトルにしたところが深いですね。

2007年8月に発売された36thシングル。

いつまでも色褪せない青春の日々をテーマに制作された曲で、玉山鉄二主演のドラマ『牛に願いを Love＆Farm』の主題歌に起用されました。これぞ槇原節！といったポジティブなポップソング！ストレートなメロディと詞がまっすぐ心に突き刺さります。

1996年9月に発売された15thシングル。

槇原の友人の話をもとに作られたというこの曲。ヒステリックな彼女と僕のドラマチックな恋愛模様を描いたポップソングで、PVには当時人気俳優だった小橋賢児と浜丘麻矢が出演しています。発売当時、バラエティ番組『TVおじゃマンボウ』のテーマ曲にも使用されました。

1992年10月に発売された6thシングル。

元々2ndシングル「ANSWER」のカップリングとして発表された曲にアレンジを加えて、シングル表題曲としてリリースされたもの。ストリングスやホーンを加えた煌びやかなナンバーに生まれ変わり、大ヒットしました。