
BUCK-TICKの人気曲!名曲ランキングTOP50【動画付き・2025最新版】
人気バンドBUCK-TICK(バクチク)の人気曲ランキングTOP50を紹介します。デビューから30年以上経ち、日本を代表するバンドのひとつですが、若い人は知らない人も多いかもしれません。是非ご覧ください
アルバム『RAZZLE DAZZLE』に収録されています
『屍鬼』(フジテレビ系アニメ)のエンディングテーマ。この曲は、このアニメの為に書き下ろされた一曲となっております。
(気のせいさ お前など誰も知るはずない)
くちづけがオープニング曲となったアニメ屍鬼のエンディング曲。
相当良いね、この曲は。
櫻井の詞と、今井の曲調がこれほどマッチしていいのか、というほどの相性の良さ。
くちづけと月下麗人に関しては、アルバムのテーマというよりもアニメに併せてダーク系を全開にさせたという感じで、まさにバクチクらしい2曲といえる。
闇に紛れるようにして隠密に先を急ぐ男が、ハッと息を殺して周りを見渡す。
しかし、すぐにふっと微笑を浮かべ、月以外に誰が俺を見ているというのか、と自嘲する。
その孤独というモノに対する寂しさと孤高と呼べる誇らしさが同居するその男の心理。
まさにその物語の主人公に自然と感情移入できる、一つの物語を見事に一曲に仕上げた作品。
シングル『エリーゼのために』に収録されています
アルバム『COSMOS』(1996年に発売)の収録曲のリメイクです。アレンジだけでなく、歌詞・構成なども変更されています。
これはもう大絶賛です!
原曲のマニアックな感じも好きなんですが、その良さを残しながら全く違った雰囲気に変身させるなんて凄いと思いました。
原曲では難しいリズムだったドラムがストレートになり、ベースは結構そのまま。
歌い方はラズダズのツアーでの『SANE』を生かしている感じがしました。
で、何よりも後半に『 SEXUAL×××××!』と『RAZZLE DAZZLE FRAGILE』の音が入ってるのに震えが来ました。
こういった遊びは以前からちょこちょこありますが、デビュー25周年というこのタイミングで扱い的にはオマケである曲にメジャーデビューALと現時点での最新ALから音を持って来るのが憎たらしい(笑)。
なんというか今井さんらしい遊び心だなぁと!
昔から知ってる人には相当ニヤリな演出だと思います。
1988年10月26日に発売された2ndシングル。
オリコン最高順位は6位
第30回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
作曲時に、今井さんははいい意味で力を入れず、BACK-TICKらしい曲を、とう意気込みで作曲されたようです。
アルバム『memento mori』に収録されています。
Hip Shake! Boom Boom Boom ハチガトブ~ )
ひたすらに夜の男女の営みを激しく歌いきった曲。
まさに今井の曲だね。
ヒップ、シェイク!ブンブンブン!蜂が飛ぶ~の今井のバックコーラスがライブでも盛り上がる。
いいね、こういう曲を作れるバクチクが。
まだまだ錆びないね~今井も現役だね~。
(LOVE& DEATH愛と 死、出会い と 別れ)
完全に沖縄民謡にそのままバクチクを乗っけてみたという意欲作。
演奏から歌い方から合いの手の入れ方など、いったい何が始まったんだ??と過去からのバクチクファンも度肝を抜くが、まあだいたい1曲くらいはこういった超変化球が入らないと名アルバムとは言えない。
とにかく表題曲でもあるわけで、今井のこの曲にかけた想いは強いのだろう。
ライブでも合いの手をふんだんに入れ、会場との一体感たるや半端なモノではなく、まさに夏の祭りを感じる。
これ今後もライブで入れていって欲しいね~
詞の内容としてはまさに人生は愛と死が隣り合わせであり、死ぬまで一生懸命愛し合おう!と活気づけているイメージ。
LOVE&PEACEならぬ、LOVE&DEATHというところがいかにもバクチクらしい。
BUCK-TICKの人気曲ランキングTOP10-5
(風が吹いている アンドロメダでねえ 笑ってよ)
恋人が例え死んだとしても、結局生まれる前の星に戻るだけ。
空を見上げればいつでも君は笑っているじゃないか、と随分と今井にしては詩的な歌詞。
いや、最近櫻井はこういったさわやかな唄をストレートには書かないので、今井だからこそ書けた透明感といったところか。
終盤のダン、ダダダダン、と効果音が入る辺りはかなり格好いい。
2003年1月8日に発売された21位枚目シングル
オリコン最高順位は5位
『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)エンディングテーマでした。
約8年ぶりにオリコントップ10入りをはたした一曲です。
相当かっこいい曲です。
残骸であっちゃん走って歌えなくなった時の、観客よ!!
— ネコ(ねたばれりーな) (@shuran_neko) 2018年6月10日
皆で歌ってんの!!あっちゃんに歌ってんの!!ズレ直そうとあっちゃんに伝わる様に歌ってんの!!
あははは!!
。。。泣きそうだった。ジーンとする。
BUCK-TICKだけじゃなく、BUCK-TICKファン、皆素敵だ!!!
2007年8月8日に発売された26枚目シングル
オリコン最高順位は18位
歌詞は、発売当初は聞き取れずにあちこちで聞きまわるファンもいたとか。
私の周りでBUCK-TICKあんま知らない人には何かゴシックなホラー感ある感じ抱くらしいのでAlice in Wonder UndergroundのPVや魅惑のDjango!のライブ映像見せたい。ポップなB-T見せたい。カッコイイB-Tは何を見せたらいいのかわからん!←
— イマワノ サク (@__imwn__) 2017年6月30日
アルバム『memento mori』に収録されています。
(堕天使 人で無しルシファー 林檎食べてトロけちゃった ・・・ 愛 愛 LOVE LOVE)
このアルバムの中でかなりのランク付けとなるであろう1曲。
コヨーテが隠れた名曲ならば、この天使は誰だはまさに代表曲といっても良い秀逸な出来の曲。
変化に富んだ曲調が散りばめられ、何度聞いても飽きない。
飽きないということは名曲ということ。
それにしても歌詞の内容が天使だのリボルバーだの、なぜこれが前作のアルバム「天使のリボルバー」に入らなかったのかが非常に疑問。
この曲さえ入ればあのアルバムの意味もかなり違った事だろう。
ライブ的にも全体的に非常に盛り上がる曲で、今井の「オレは夜で オレはシューティングスター」のバックコーラスの入り方もいいし、愛、愛、ラブ、ラブの合いの手もいいし、極めつけは「拍手喝采の」で手拍子を揃ってやる一体感が良い。
いや~これも良い曲だな~
今後もライブで入れて欲しい秀作。