
BUCK-TICKの人気曲!名曲ランキングTOP50【動画付き・2025最新版】
人気バンドBUCK-TICK(バクチク)の人気曲ランキングTOP50を紹介します。デビューから30年以上経ち、日本を代表するバンドのひとつですが、若い人は知らない人も多いかもしれません。是非ご覧ください
アルバム『No.0』に収録されています。
ファンでない方はなかなか知っている方は少ないと思われますが、この曲もかなりの人気ぶりです。アルバムのみの収録曲でもかなりレベルが高いです。
うああぁぁぁぁ・・・
この曲もまた・・・・・・やばいですね。
あっちゃんの歌い方が優しいのがまたグッときます。
……
『勿忘草』って出てきますが、この花と言えば「コバルト色」。
そして花言葉は「私を忘れないで」だそうです。
美ら海も「コバルトブルー」ですよね。
『零式13型「愛」』の歌詞「コバルト色 空」ともリンクしている…と、思っても良いでしょうか。
……
胎内回帰ですか…
ああ~、泣ける。
強くて優しいあたたかい曲だ~
人にとってそこは絶対に安心な領域なんだろうな。
泣けて泣けてどうしようもない。
「愛」ですな…
2017年11月15日に発売された36枚目シングル
デビュー30周年プロジェクト第一弾シングルとして発売されています。
──新曲「BABEL」はバクチクらしさ満載の重厚な曲ですが、どのように生まれてきたのでしょうか。
今井寿(以下、今井):アルバム用に曲を書き始めて、最初の方の3曲目ぐらいにできた曲ですね。家で作っていて、デモの段階で「これシングルにいいかな」と思って。その後アルバムのレコーディングが始って、他にもどんどんかっこいいのが出来てきたんで、他の曲になるのかなーと思っていたら、意外とこれが最初のシングルになりました。
──シングルにいいと思ったポイントはどういうところですか。
今井:曲の流れというかノリというか。重いんだけど、どんどん進む感じ? 今までにありそうでなかった感じでもあるし。コードが変わったりする感じ、メジャーキーからマイナーになったり、その展開が、転調感が結構面白いなと思って。
ここできた砂漠の中のオアシス。という印象です。
体が脳が「ほわ~~」ってなったよ。
良いです。すごく良いです。
歌詞もとても綺麗で、情景が目に浮かぶ。
綺麗でほわ~っとするけど、歌詞にも出てくる『毒』という言葉もしっくりくるという不思議。あっちゃんが歌えばBUCK-TICKになるっていうのも頷ける。
最初に聴いたときはただ「ほわ~~」となっていたけど、聴けば聴くほど、そして「オフィーリア」の最期を知れば知るほど聴いたときに死の香りを感じて、なんかもう、たまらなく良い。
知らなかったので調べてみました。
オフィーリアはシェイクスピアの戯曲『ハムレット』の登場人物。
その中でオフィーリアが川に溺れてしまい、歌を口ずさみながら死んでいくのですが、その場面を描いたジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』の絵が有名。
この絵を見るとこの曲のもとになった絵だなとすごくしっくりきます。
信じられないくらい綺麗で美しいけど、この毒加減がたまりません。良い!
BUCK-TICKの人気曲ランキングTOP20-16
2018年2月21日に発売された37枚目シングル
デビュー30周年プロジェクト第二弾シングルとして発売されました。
BUCK-TICKのニューシングルのタイトルが『BABEL』で、カップリングが『Moon さよならを教えて』というタイトルだけでも“バクチクらしい”のに、更にカップリングが石野卓球リミックス(ということはアルバム収録と別バージョンほぼ確定)なのでものすごいすごい期待しかないわよ。
— イイノブ (@menopause_69) 2017年9月19日
アルバム『TABOO』に収録されています。
アルバムの1曲目に収録されており、イントロとして何か始まる感がすごく強い曲です。
「ICONOCLASM」やってくれたんだけど、最初周りは呆気にとられてて。でも、楽曲の格好良さと、それに相反する分かりやすい振り付けで段々とBUCK-TICKファン以外も振り付けやってくれるようになってね!最高だった!#BUCKTICK
— ボエェ🍻音楽垢 (@East_Ward_BT) 2017年9月27日
2008年12月17日に発売された27枚目シングル
オリコン最高順位は5位
この曲もかっこよく、多くのファンに親しまれているため、ギター部分のコピーをする人も多いようです。
BUCK-TICK【殺シノ調ベ】
— † エンドウコウキ † (@endou_kouki) 2017年11月13日
を越えるアルバムは存在するのだろうかと思うくらい好きです😊
IN HEAVEN→MOON LIGHTの流れは死ぬまでに一度は聴いてほしい#1日1V#V系#ヴィジュアル系#ビジュアル系#BUCKTICK#バクチク#V系好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/bhjLWrPGLA
アルバム『天使のリボルバー』に収録されています
曲名通りの冬の曲で、しっとりとしたバラードが特徴です。
涙を流したファンの方も大勢いるとか。
(真っ白な世界 眠れる君の夢か 幻)
まさに星野の曲らしい、バラードの王道のようなしっとりと、そして熱く歌い上げる曲。
Rainが今井のバラードなら、星野はこれだ、といった曲。
雪のように解けて消えてしまった恋人を思うかのような、儚く切ない恋を書いた櫻井の詞もまたぴったり。
アルバム『天使のリボルバー』に収録されています
Shoot it! 突き刺す 弾切れ REVOLVER)
最後を飾るは、まさにアルバムの題名の後半のとおりのリボルバーであり、かなりスピード感と力強さがある激しい曲調。
ところどころノイズのように入る女性のバックコーラスがバクチクらしい曲であり、私としては好きな部類か。
特にこれだけ終始激しい曲調でありながら、最後はアルバムの締めをくくるように”大丈夫、怖くないさ”と優しく締めくくっているところが良い。