
ハサミのおすすめ人気ランキング20選と口コミ~選び方4つのポイントも紹介【2025最新版】
文房具として紙を切る用途以外にもキッチンや裁縫道具としてなど使用用途が広いはさみ。どのご家庭にも必ず1ハサミは常備していますよね。ここではハサミの選び方4つのポイントと人気おすすめランキングTOP20や口コミを紹介します。
はさみの選び方ポイント4点
一口にはさみと言っても形状は様々で、その形状に合わせて用途が異なってきます。ここではより使いやすいはさみを選ぶ多面のヒントになるポイントを解説していきます。
チェックポイント1.刃の形状をチェック
はさみの刃はよく見ると刃の形状が異なっており、この刃の形状がそれぞれのはさみに合った用途を決定しています。はさみの刃の形状を知ることはベストなはさみを選ぶために欠かせないポイントです。以下に刃の形状との特徴をまとめました。
チェックポイント2.グリップをチェック
はさみのグリップは使い心地を左右する重要なポイントです。特に長時間使用する用途の場合は手が疲れないようにしっかりと選ぶ必要があります。
まず、しっかりと逃げることができるグリップを選びましょう。しっかりと握ることができるグリップはグリップ内が広くなっているもので指が2本程度入る大きさのものが適しています。指を2本入れて使用することで安定感のある使用感を得ることができます。このグリップが狭いと持ち方が安定しないので力が上手く入れられず手が疲れやすくなってしまいます。
また、素材は柔らかめの方が疲れにくくなります。指にあたる部分の柔らかさは重要なのでしっかりと確認しておきましょう。樹脂を使用しているはさみは柔らかく使いやすいはさみと言えます。
チェックポイント3.安全性をチェック
お子さんが使用するはさみであれば安全性の確認も大切です。通常大人が使用するはさみは刃が合わさることで切る仕様になりますが子供用のはさみは刃が鋭利ではなく、押し切るような仕様になります。この仕様を採用することでうっかり指を挟んでしまっても切れることがなくなります。また、近年では刃をカバーすることで安全性を高めている製品もあるので子供専用のはさみを選ぶ際はそういった製品から選ぶようにしましょう。
チェックポイント4.利き手をチェック
はさみには右利き用と左利き用が存在します。通常のはさみは右利き用として作られているので左利きの方が使用すると上手に切ることができません。左利きの方がはさみを選ぶ際は両利き用、左利き用のはさみを選びましょう。
おすすめはさみランキングTOP20~16
それでは早速おすすめのハサミランキングを見ていきましょう。用途やご自身の好みを考えながら最高の1梃を見つけてくださいね。
1,173円
刃渡り:82mm
重さ;161g
材質:本体:ステンレス鋼、ハンドル部:R-LDPE、ワッシャー部:POM、キャプ:R-ABS
シュレッダーの代わりに使用する、特殊用途用のはさみです。封筒やはがきなど、個人情報が書かれているものを廃棄する際にこのはさみを入れるだけで細々と切ることができるので、個人情報を守ることができます。その他、紙吹雪を作る際にも便利ですよ。
手動なので、裁断時の自由度が高いです。一般的な電動シュレッダーよりも細かく裁断できるので、重宝しています。
ゴージャスなデザインが目を惹く、大人が携帯するのに最適な携帯用のはさみです。キャップ付きなので安全に持ち運べるのも大きな魅力です。普段使いからビジネスシーンまで活躍できる優れたはさみになっています。
スケジュール帳用のスリムなペンケースに丁度良く入ってくれました。出先で買い物してタグや値札を取ったりなどと結構ハサミって必要なんです。切れ味も中々良いですね。良い買い物しました。
280円
刃渡り:55mm
重さ:59g
材質:刃部:ステンレス / ハンドル部:R-ABS / リング部:エラストマー / キャップ:R-ABS
通常のはさみは刃が閉じるほど刃の角度が狭くなるので先端の方は力の伝わりが悪くなり、従って切れ味は悪くなってしまいます。しかしベルヌーイカーブのような緩いカーブを作ることで刃を閉じても根元から先端まで角度が変わりません。これにより、切れ味は軽く鋭くなっているので非常に使い勝手の良いはさみになっています。