2018年4月2日から9月29日まで放送された、永野芽郁主演のNHK「連続テレビ小説」です。

高度成長期の終わりから現代までの岐阜と東京を舞台として描いた作品で、「何かを半分失っても、ほかのやり方で前に進めばいい。」と失敗を恐れず進むヒロインに勇気をもらえます。

2017年4月17日から6月26日までフジテレビで放送された、相葉雅紀主演のドラマです。

謎の貴族は最後まで正体が分からず、続編も期待されるところです。

井川遥演じる喜多見切子の正体は、最後の最後でどんでん返し。
伏線が張り巡らされているので、ラストを見終わった後にもう一度1話から見返したくなってしまいます。

2007年10月27日に公開された、豊川悦司主演の映画です。

初の刑事役となる豊川悦司の心に傷を負いながらも姿なき犯人を追い詰める姿は観るものすべてを捕らえて離しません。

主人公が最後に犯人にいった言葉は心にとても響きます。

2006年5月27日に公開された、井川遥主演の映画です。

古事記を元にした神話をモチーフで、「幽霊の出てこないホラー」として一味も二味も違ったミステリー。

自ら両目を潰して自死するという謎の自殺事件の真相が明らかとなったときの恐怖の根源は、まさにミステリーそのものです。

2010年1月16日に公開された、香川照之主演の日本・オランダ・香港の合作映画です。

世界中から大絶賛の家族映画となっており、エンディングで見せる、一筋の希望の光はまさに圧巻です。

東京の殺伐とした現実の中に起こる恐怖と笑いは紙一重。

「家族」を否定せずに見つめた素敵な映画となっています。

2005年11月19日に公開された、豊川悦司主演の映画です。

2003年8月14日にニューヨークで発生した大停電（2003年北アメリカ大停電）を扱ったドキュメンタリー映画です。

停電という現代社会にいつでも起こりうる現象の中に、壮大なスケールで贈る、感動ファンタジーは圧巻です。

2009年6月27日に公開された、笑福亭鶴瓶主演の映画です。

「その嘘は、罪ですか。」がキャッチコピーで、「自分の家族に嘘をついて欲しい」と主人公が伝えます。

嘘から始まる極上の人間ドラマは、法がすべて正しいとは限らないということを訴えたいのかもしれません。

2008年9月27日に公開された、松田翔太主演の映画です。

「生きるとは」「愛するとは」と、観る者に訴えかけ考えさせれられるストーリーに引き込まれてしまいます。

1/1000の確率で選ばれた若者の命を強制的に奪う“国家繁栄維持法”が施行された世界を観ると、必死に生きないといけないと感じます。

2010年1月16日に公開された、豊川悦司主演の映画です。

女好きで浮気癖がある主人公の北見俊介に言い寄られており、それとなくはぐらかしている井川ゆりを井川遥が演じています。

妻演じる薬師丸ひろ子の笑い声も泣き声も、とにかく素敵です。

2008年2月9日に公開された、竹内結子主演の映画です。

映画化にあたり、主人公・田口公平が女性・田口公子に変更され他ところもポイントです。

「チーム・バチスタの栄光」の世界感が、日本映画史上最高の“仕掛け”となって登場します。

2006年12月23日に公開された、仲間由紀恵主演の映画です。

七代将軍徳川家継の世に起こった「絵島生島事件」を軸に描かれた、大奥の女の愛憎渦巻くドロドロ具合は見ていて飽きません。

また、女子アナ31名が出演することも話題となった作品です。