
ゴルフ用グリップの人気おすすめランキング22選と口コミ【2025最新版】
ゴルフクラブのグリップ部は劣化が進んでいき、いずれはグリップを交換する必要があります。そこで今回はグリップ交換のために、ゴルフのグリップの選び方4つのポイントと人気おすすめランキングTOP22を紹介します。
グリップの選び方4つのポイント
ゴルフクラブのグリップの交換時期は、プロゴルファーの場合は、毎週グリップを交換しているというプロゴルファーもいるかと思いますが、アマチュアゴルファーの場合には使用頻度にもよりますが半年から1年ごとに交換するとよいでしょう。
そしてグリップの選び方についても様々なポイントがあるのでチェックしておきましょう。
グリップの口径・外径
グリップのスペックにM58やM60、M62のような表記がありますが、これがグリップの内側の大きさ、つまり内径を表しています。グリップというのは一般的には太さが同じで、内径だけがシャフトの太さに合わせて違うわけです。Mはメンズ、Lはレディースの意味です。
そして内径とは別にグリップそのものの太さを表すのが外径です。一般的に手が小さい女性は細めのグリップを、手が大きい男性は太目のグリップを選ぶことになります。また、細いグリップは手首を返しやすく、ドローボールが打ちやすく、太いグリップは手首を返しにくく、フェードボールが打ちやすいとされています。
コードグリップとラバーグリップ
素材についてですが、ラバー素材が一般的ですが、さらにコードグリップとラバーグリップに分かれています。コードグリップは手に汗をかきやすく、硬めのグリップが好みの方におすすめで、ラバーグリップは手が乾燥している方ややわらかいグリップが好みの方におすすめです。
バックライン
グリップにはバックラインという出っ張りの有無を選ぶことができます。バックラインが無いグリップは突起物がないので違和感を感じません。バックラインがあるグリップは突起物があり、手を添える際のガイドライン的役割を担い、毎回同じ場所にグリップしやすい形状といえます。
重さ
通常ゴルフクラブに装着されているものや市販されているものは50g前後です。中には重さを調節してバランスを取るために25g前後の軽量なものから60gの重いものまであります。メリットとデメリットとしては、軽量のグリップをつけることで総重量が軽くなり、振りやすくなりますが、手元が軽くなるとヘッドが重たく感じ、手元が安定せず、ヘッドが垂れにくさを感じる点があげられます。逆に、重いグリップをつけると手元が安定し、とても振りやすく感じます。交換するときはできるだけ元と同じ重さのものをおすすめします。
ゴルフのグリップおすすめランキングTOP22-16
22位:エリート elite グリップ Y360°シリーズ Y360°S
エリートのこちらのグリップは、Z方向へ直角に彫り込んだ溝、エンド部から5インチまで0.5ミリ、エンド5インチからグリップ先にかけて0.6ミリの溝形状は左手部、右手部の硬度を変化させており、ボールを叩く・運ぶ等、オールマイティにコントロールしやすいおすすめのグリップです。
主人が使うグリップなので、使い心地は分かりませんが、本人はとても気に入っているようです。私が使っているS48よりも少し硬くしっかりした感じです。
21位:ミズノゴルフ ウッド&アイアン用グリップ ゴルフプライド M31ラバーグリップ
ミズノゴルフのこちらのラバーグリップは、非常に軽量で握りやすく、雨や汗でも滑りにくいおすすめのグリップです。握り心地はとてもソフトで柔らかく、しっとり感のあるおすすめのグリップです。
今までいろいろなグリップを使ってきましたが、1番しっくりくるグリップです。
20位:ゴルフプライド ツアーラップ 2G グリップ M60 バックライン有り
750円
バックライン:有り(X)
標準重量(メーカーページ参照)
ブラック:49g
ホワイト:56g
レッド:49g
ネイビー:49g
ゴルフプライドのこちらのグリップは、ラップタイプのグリップで、モダンな風合いを活かすためにさらに開発された柔らかく、しっとり感のある素材を使用しています。雨や汗にも強く耐久性に優れ、革のような光沢と質感・フィーリングを向上させたおすすめのグリップです。
19位:ラウドマウス loudmouth スタンダード ウッド&アイアン用グリップ LMB
960円
バックライン:無
重量:48±2g
グリップサイズ:スタンダード
(グリップ口径の選択は出来ません)
バックライン:有り/重量(±1g):51.0g
バックライン:無し/重量(±1g):50.0g
素材:NO.NK510特殊合成ゴム素材(シリカ配合)
グリップエンド一体型、360°シームレス、
インジェクション成型