
大人向けアニメのおすすめランキングTOP30【2025最新決定版】
アニメなんて、子供の見るものでしょう…いえいえ、それは違います!大人にこそ、良質な日本のアニメを見ていただきたいのです!忘れていた青春や、まだ見ぬ未知の世界を知れるおすすめの大人向けアニメ30作品をランキング形式にしてまとめてみました。
第22位・MONSTER
1986年、西ドイツ・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年が搬送されてくる。天才的な手術の腕を持つ日本人外科医・ Dr.テンマは、院長の命令を無視してまでオペを担当しその少年の命を救う。「死」を生む悪魔と「生」を生む医者が出逢ったことで、陰惨な物語の歯車がごとりと廻り始める。
出典:あにこれ
第21位・ベルセルク
ミッドランド辺境の安酒場にて、黒衣の剣士・ガッツは言いがかりをつけてきた盗賊たちを撃退。居合わせたエルフのパックと少年・イシドロは、ガッツの手際と大剣に興味を抱き、彼を追う。
村を出たガッツは通りがかりの荷馬車に誘われる。そこには僧侶と娘のコレット、そしてパックが乗り合わせていた。ひと時の安らぎと思いきや、ガッツを狙う闇が迫る――。
大人向けアニメおすすめランキングTOP20-11
第20位・惡の華

誰にでもあったこんな時代…
2013年4月から6月まで放送されていたアニメ。全13話です。
原作は押見修造さんの同名漫画作品。
中学生という思春期真っただ中の主人公・春日高男。自意識過剰で内向的で対人関係も壁を作りがち…という人物です。
全体的に暗い感じのストーリー展開で、視聴者からは「見ると気持ち悪くなる」とまで言われたアニメ。
しかし、かつて思春期を過ごしたことのある大人なら「あぁ、自分もこんなだったなぁ」と多少なりとも共感する部分があるかもしれません。
原作とアニメで全くと言って良いほど絵柄が違うので、一部では最低の評価を受けてしまっていますが、原作を知らなければこれはこれでアリだと思える…かも。
クラスの美少女・佐伯奈々子に密かに想いを寄せる春日高男。ある日の放課後、出来心により彼女の体操着を盗んでしまうが、その様子は嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。窮地に陥り、仲村からの無茶な要求に翻弄される中、意外なきっかけから佐伯とつきあうことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。そんな彼に呼応するかの如く、佐伯も内に秘めた意思を徐々に示すようになるが・・・。
現実社会の閉塞感に自己認識を見出せず、遣る瀬無い自我を抱える3人の中学生のアイデンティティは互いに交錯し、儚い逸脱へと向かっていく。
第19位・3月のライオン
主人公は、東京の下町に1人で暮らす17歳の将棋のプロ棋士・桐山零。深い孤独を抱える彼が、あかり・ひなた・モモの川本3姉妹と過ごす時間や、さまざまな棋士との対戦を経て、失ったものを少しずつ取り戻していく様が描かれる。
出典:あにこれ
第18位・甲鉄城のカバネリ
不死の怪物・カバネが顕金駅を襲った。顕金駅で暮らす蒸気鍛冶の少年・生駒は、逃げ惑う人々の波に逆らって走り出した。 密かに開発した武器――ツラヌキ筒でカバネと戦うつもりだ。彼自身の過去と、誇りのために。
出典:公式サイト
第17位・幼女戦記
21世紀初頭の日本。徹底的な合理主義者でエリートサラリーマンであった主人公は、同僚の逆恨みで命を落とす。死後の世界、創造主を名乗る存在Xは、主人公のリアリストな言動と無信仰を咎め、戦乱の世界で苦労して反省し、信仰を取り戻させるとし、孤児の少女、ターニャ・デグレチャフとして別世界に転生させる。
出典:Wikipedia
第16位・プラネテス
主人公ハチマキ(星野八郎太)はサラリーマン。宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしている職業宇宙飛行士だ。自分の宇宙船を手に入れるため、同僚のユーリやフィー、新人のタナベとデブリを回収する日々。今年で4年目を迎えた25歳、そろそろ自分の生き方を考え始めてきた。
2075年。
地球、宇宙ステーション、月の間を、旅客機が普通に行き交う世界で、ハチマキはどう想い、成長していくのか。
ハチマキは今日も仕事に出掛けていく。
第15位・夏目友人帳
魔妖怪が見える少年、夏目貴志はある日祖母の遺品である「友人帳」を手にする。しかし、その「友人帳」は祖母・レイコが負かし、名を奪った妖怪の名が書いてある契約書だった。
それ以来、名を返してもらおうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで用心棒となった妖怪のニャンコ先生と共に、妖怪達に名を返す日々を送りはじめる─。
出典:あにこれ
2004年4月から2005年9月まで放送されたアニメ。全74話と、近年のアニメにしてはだいぶ長い間放送されていました。
原作は浦沢直樹さんの同名漫画作品。
主人公は天才的な腕を持つ脳外科医のDr.テンマ。
彼がオペをして助けた患者の少年・ヨハンは、実は恐ろしい殺人鬼だった!という衝撃的なストーリー。
旧東ドイツやチェコという舞台設定も相まって、スリルたっぷりのミステリー作品に仕上がっています。