
アニメ映画おすすめランキング100選【邦画50・洋画50】【2025最新版】
毎年毎年新しいアニメ映画が劇場公開されていますが、おすすめのアニメ映画が知りたい!という方も多いのではないでしょうか。今回は口コミや満足度、興行収入などからおすすめのアニメ映画を邦画・洋画に分けて50作品ずつ紹介していきます。

19位・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
2001年4月に公開されたアニメ映画。クレヨンしんちゃんの劇場シリーズ9作目です。
子供時代を懐かしむ大人たちが次々と幼児退行のような症状になってしまい、子供たちを捕えようとするシーンなんかもはやトラウマもの。
大人たちを救おうとする『かすかべ防衛隊』の活躍にはハラハラドキドキし笑わされますが、いつものクレヨンしんちゃんと思って幼児に見せると大変なことになりますよ(笑)。
ひろしが正気に戻るシーンは”自分のキョーレツな足の臭さで目を覚ます”というシュールな場面ですが、それなのに泣けて泣けてしょうがないのは「ひろしにも青春時代や色々な苦労があったんだなぁ」と共感してしまうからでしょうか。
疲れた大人にこそ見て欲しいおすすめ名作です。

16位・ドラえもん のび太と鉄人兵団
全世界で愛されているアニメ、ドラえもん。この映画作品は1986年3月に公開されました。
2011年にはリメイク版も映画公開されていますが、やっぱりおすすめは初期の方です!
ロボットの知能が発達し、ロボットだけの王国「メカトピア」がある惑星から”鉄人兵団”と呼ばれるロボット集団が襲来し、地球制服を企んでいることを知ったドラえもん達は、自分たちで何とか応戦するが――
何をしても怒られない鏡の世界にわくわくしつつも、襲い来る鉄人兵団に言いようのない恐怖を覚え、のび太たちの戦いを手に汗握って見守った記憶があるのでは?
そして地球にスパイとして送り込まれた少女型ロボット・リルルとの友情、あっと驚くラストは号泣必至。
主題歌の「わたしが不思議」も名曲なのでぜひ聞いて欲しいです。
2002年4月に公開されたアニメで、クレヨンしんちゃんの映画第10作目となっています。
おなじみ5歳児のしんちゃんが戦国時代にタイムスリップしてしまい、そこで出会った侍とともに戦国時代でもはちゃめちゃを繰り広げるという内容。
いつものギャグではなく、大人が見ても耐えうる内容のストーリー。身分違いの恋に悩む2人や、子供の為に何もかも捨てる覚悟をした親の気持ちなど、思わずジーンと心が震えます。
最後の展開はちょっとショックな感じで…涙、涙の結末です。