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乳がんの芸能人と有名人衝撃ランキングTOP50【2025最新版】
女性にのみ襲いかかる乳がんですが、14人に1人の割合でなる身近な病気です。芸能人・有名人たちも乳がんにより、世間に悲しみと衝撃を与えてきました。ここでは、乳がんになった50人の女性芸能人をランキング形式でまとめています。
5年生存率50%と宣告された
元女子プロレスラーの北斗晶さんは、好感度が高いママタレントとして活動中です。夫の佐々木健介さんと一緒にテレビ出演する機会も多く、2人の仲睦まじい様子にほっこりした人も多いでしょう。
2015年9月、乳がんであることを公表し、転移したがんを取り除き、最悪の事態は間逃れました。手術後の5年生存率は50%といわれていますが、そのような現実を感じさせない、明るい笑顔で活躍を続けてくれています。
1位：小林麻央
生年月日：1982年7月21日
出身地：新潟県小千谷市
職業：フリーアナウンサー、女優
所属事務所：セント・フォース
出演番組（過去）
NEWS ZERO（2006年-2010年日本テレビ）
代表作
テレビドラマ
スローダンス（2005年フジテレビ）広瀬歩美 役
タイヨウのうた（2006年TBS）三浦結子 役
34歳の若さで死去
フリーアナウンサーであり、タレント活動も行っていた小林麻央さん。市川海老蔵さんと結婚し、夫の素行の悪さで発生した暴行事件の際も、暴行を受けた市川海老蔵さんを支え続けました。
乳がんを公表してから他界するまでの間、ブログなどで闘病生活の様子を公表するなど、健気な姿も見せていました。日本中が奇跡的な回復を願いましたが、その想い虚しく、2017年6月22日に他界しました。
まとめ
毎年、約6万人の女性が乳がんと診断され、過酷な闘病生活を余儀なくされています。その内、約1万3000人の女性が、闘病も虚しく亡くなられているともいわれています。
乳がんだけでなく、全てのがんは、現在の医療技術では完治させることは難しい最悪の病気です。その病気は、決して他人事ではなく、すでに自分自身の体内に潜んでいるのかもしれないのです。
乳がんによって亡くなられた小林麻央さんは、闘病中の写真を沢山アップしてくれましたが、乳がんの恐ろしさを少しでも伝えようとしてくれていました。その想いを無駄にしないためにも、定期的に検診を受けるなど、乳がんに負けないように取り組んでいきたいですね。
アメリカの大物シンガーソングライターであるシェリル・クロウさんは、子供を出産する前に乳がんが見つかったそうです。見事克服し、人生のターニングポイントだったと、シェリル・クロウさん本人が語っています。