
尾崎豊の人気曲ランキングTOP40【2025最新版・動画付き】
いまだに老若男女問ず人気がある尾崎豊さんのヒット曲・代表曲をランキング形式でまとめてみました。尾崎豊さんの人気曲ランキングTOP40をYouTube動画付きでご紹介していきます。
尾崎豊の人気曲ランキング40位~22位
第40位:核 core
第39位:失くした1/2
第38位:音のない部屋
第37位:Teenage Blue
第36位:Bow!
第35位:LOVE WAY
第34位:米軍キャンプ
第33位:ドーナツ・ショップ
第32位:ハイスクール Rock’n’Roll
第31位:優しい陽射し
第30位:Driving All Night
第29位:はじまりさえ歌えない
第28位:闇の告白
第27位:Scrap Alley
第26位:Freeze Moon
第25位:永遠の胸
第24位:坂の下に見えたあの街に
第23位:誕生
第22位:汚れた絆
尾崎豊の人気曲ランキング21位~11位
第21位 尾崎豊:COOKIE
5thアルバム『誕生』収録されているこの曲は、“クッキーを焼いてくれ”という歌詞が続いて出てきており、“おれを幸せにしてくれ”という意味ととらえられる一曲となっております。もちろん作詞作曲は尾崎さんです。
第20位 尾崎豊:ロザーナ
5thアルバム『誕生』に収録されている一曲となります。
20歳過ぎて書きおろっされている曲で、多くのファンに親しまれていますが、歌詞の解釈は、ファンの方の間で、様々な憶測がある曲となっています。
これがほんとに数年前まで『OH MY LITTLE GIRL』みたいな無邪気なラブソングを歌っていた人間なのかよってくらい(まあ人生ってそういうもんなんですけど)、ボロボロに傷ついた人間の別れを歌った曲です。
すごく痛いのに、自虐的な痛々しさとかではなく、その中で必死に意味や光を探そうとしてもがく姿が僕のような青臭い人間にはドンピシャに美しすぎて大好きな曲です。
第19位 尾崎豊:群衆の中の猫
1985年に発売された、2ndアルバム『回帰線』で収録されている曲となっています。ファンの方でないと、なかなか聞いたことないかもしれませんが、昔からのファンの方が好きな一曲のようです。
第18位 尾崎豊:Scrambling Rock’n Roll
出典:【伝説のRock Singer ☆ 尾崎 豊】 ♪ Scrambling Rock'n Roll [ HD ] - YouTube
歌詞だけ見ると甘いラヴソングですが、尾崎豊はこれを絶叫するかのように歌うので、まるでコンサート会場にいる人、あるいは地球上の全ての人に伝えようとしているかのようです。
「君」というのは、真実の愛や、真実の生き方を求める自分自身の姿。
全ての人が、自分自身の分身なんだろう。
そうして彼が守るべき人なんだろう。
いつも、彼の歌に触れると、何か魂が揺さぶられるような気がするのです。
私らしくしっかり生きなければならないなと。
彼が到達したかったものはなんだろう。
もっと、もっとと、求め続けているように感じてしまうのです。
「Ozaki」と神格されたようなカリスマ的存在の彼ではなく、
さまよい続けている群集の中の猫は、尾崎豊自身なのかもしれないと感じてしまうのです。
魂が、まだ叫び続けているような気がするのです。
第17位 尾崎豊:存在
2ndアルバム『回帰線』に収録されている一曲です。
ただこういうよくも悪くも純粋で無邪気な理想主義、僕はほんとに心の底から大好きなんですよね。こういうこと言ってるやつほど現実との間のギャップや葛藤に苦しむことは明らかなんですが。
それでも自分の信じる理想を歌わずにはいられないところに僕は表現者の本懐があるんじゃないかなーと思います(←生意気すぎ)。
そこへいくと実はミスチルの桜井和寿さんなんかは、似たようなことを歌っていてもそれを露骨に剥き出しにしないで、上手におしゃれげな歌詞の中にカモフラージュしていてうまいな~、ずるいな~、憎いな~って思ったりします(僕はミスチルも大好きだしこれは悪口とかではなく)。
第16位 尾崎豊:街の風景
1stアルバム『17歳の地図』に収録されている一曲です。
デビューのきっかけになったデモテープに収められた3曲のうちの1曲、「町の風景」が原曲となっています。街の風景とは、尾崎さんはどの風景を見ながらかいた一曲だったのでしょうか。