
人気ドライブレコーダーおすすめランキングTOP10と選び方【2025最新版】
交通事故などの状況を客観的に判断することができるドライブレコーダーを取り付ける人が増えています。そこで、今回はドライブレコーダーの選び方3つのポイントと人気おすすめランキングTOP10を紹介します。
ドライブレコーダーとは
ドライブレコーダーは主に車が急ブレーキなどをかけた際に、映像と音声を記録する車載機器。急ブレーキなどをかけた前後十数秒間の映像や音声が記録され、運転手がどのような運転を行ったか分かり、交通事故などが発生していた場合、客観的に判断できます。
一般的なドライブレコーダーは映像などを続けて録画して、メモリーの容量がオーバーすると、古い映像は消去されます。急ブレーキなどをかけた際に発生する衝撃をGセンサーによって感知すると、前後十数秒間の映像などがメモリーカードに記録され、映像を保存します。事故が発生した場合、位置や時間などを人工衛星からの電波を利用することで、記録できるものもあります。
ドライブレコーダーの種類について
ドライブレコーダーは用途に対応して、ルームミラー装着タイプ、カメラ分離タイプ、カメラ一体型タイプに分かれます。
ルームミラー装着タイプについて
ルームミラー装着タイプはドライブレコーダーをルームミラーに取り付けます。
カメラ分離タイプについて
カメラ分離タイプは、カメラと記録装置である本体が分かれています。
カメラ一体型タイプについて
カメラ一体型タイプは、カメラと本体が一体化されており、現在販売されているドライブレコーダーの主流となっています。
ドライブレコーダーの選び方について
ドライブレコーダーの選び方には画質、HDRやWDR、LED信号機、撮影角度といったポイントがありますので紹介します。
【選び方のポイント①】画質
交通事故などでナンバーがはっきり分かるように可能な限り高画質なドライブレコーダーを選んで下さい。高画質といわれるドライブレコーダーは、約200万画素で録画できるfull HDやスーパーHDという表示があります。
【選び方のポイント②】HDRやWDR
HDRやWDRといった機能があると、トンネルの出口付近で発生する白とびや屋内のパーキングで発生する黒つぶれを抑制できます。
【選び方のポイント③】LED信号機
LED信号機は点灯しているように見えますが、実はとても速いスピードで点滅しています。そのため、撮影するタイミングによっては、消えてしまうので、LED信号機に対応しているドライブレコーダーであれば、防ぐことができます。
【選び方のポイント④】撮影画角
映像は広範囲に撮影することで、交通事故などの内容が詳細に掴めることがありますので、水平方向は100度以上、垂直方向は60度程度の撮影画角があることが望ましいです。
■おすすめのドライブレコーダー・ランキングTOP10-6
6,999円
付属品:5Vコンバーター付シガープラグコード(約4m) / ブラケット / microSDカード(8GB) /保証書(保証期間1年明)
本体サイズ:『62(幅)×48(高さ)×38(奥行)mm(突起部除く)』
万が一のために取り付けるドライブレコーダー。