
エアコン人気おすすめランキング12選と口コミ~選び方も解説【2025最新版】
エアコンは数年で格段に性能が変化する家電のため、買い替えを考えていてもどれが良いのか悩んでしまいますよね。ここではエアコン選びに役立つポイントの解説、また人気のエアコンおすすめランキングTOP12を口コミも交えて紹介していきたいと思います。
基本性能にこだわったスタンダードなモデルです。スタンダードではありますが、冷暖房ともに性能自体は高く、発売からそんなに日にちは経過していませんが高評価を得ているモデルです。暖房時の霜取り運転時には通常室温が下がってしまいますが、室温キープシステムを導入することで室温が下がるのを抑制する機能がついていたりと快適性の高いモデルになっています。
良いですね。クソ暑い日でも「除湿」でスイッチオンしただけで涼しい。
やはり新しい物は全然違うんだなーと改めて思いました。
電気代も昨年の同じ時期と比べると安くはなってると思います。
98,750円
発売日:2018年3月
機能:空気清浄、除湿、除菌、脱臭、衣類乾燥、内部乾燥等
性能と価格に加え、デザインも優れているバランスの良いモデル。細部までこだわったデザイン性の良さは運転中パネルが開いていても損なわれることがありません。圧迫感の抑えたフレームデザインなのでインテリアとの調和も取れます。
冷房機能は0.5℃単位での細かな設定ができ、より快適に感じられる空間創りに一役買ってくれます。人、床温度センサー搭載しているので年間通してお部屋が心地よい空間になりますよ。
性能に関してはフラッグシップ機同様の妥協のない仕様を実現したが、犠牲になったのはいわゆるフィルターお掃除の機能。自動でフィルターのお手入れはしてくれないが、ダイキンのイオン発生技術「ストリーマ」により内部のカビの抑制やニオイの低減にはある程度対処してくれる。
運転中に上方にスライドして開く前面パネルの所作も美しい。パネルが開いた状態でも、吹き出し口の奥のルーバーが目立たず、外観や周囲の景観を損ねない点も部屋のインテリアやデザインにこだわる人には外せないポイントだ。
同じ適用畳数でも価格に開きがあるのはどうして?
エアコンは価格帯に差がある電化製品です。同じメーカー、同じ適用場数であっても数万円もの開きがある場合もあります。こうなると安い方を選んでしまいそうになりますが、ちょっと待ってください。
エアコンの価格の差は性能差に直結していると言っても過言ではありません。そしてこの性能差は省エネの差であることも多くあります。この場合、初期投資は安くても後々の電気代などが高くなり、結局損をしてしまうということも十分にありえるのです。エアコンを購入する際は長期的な目でしっかりと吟味することが非常に重要なのですね。
また、同メーカーで上位機種と普及機種が分かれている場合、上位機種にはメーカーの技術力を惜しみなく投入した機能が搭載されていると考えて間違いありません。快適な空間を作るための最新機能が気になる人は、予算に余裕がある場合上位機種を検討してみてください。
上位機種と普及機種の使い分けポイント
上記では上位機種が長期的にお得と解説しましたが、使用環境によっては一概にそうと言えない場合もあります。以下に上位機種と普及機種の使い分けについてまとめました。
メーカーごとに見るエアコンの特徴
エアコンを製造販売しているメーカーは多々あり、それぞれのメーカーで特徴や傾向が異なっています。ここでは主要メーカーのエアコンの傾向や特徴を見てみましょう。
安価モデルだとビーバーが高スペックですね 高価モデルだとムーブアイの霧ヶ峰かなと RT @rie48altezza: 親がエアコン欲しいって言っているけどどこのメーカーにすべきとか色々悩む・・・そしてエアコンのことなんかわかんない/(^o^)\
— i-ji-@8/12 スロウスタート・9/16 DMS Tea Party昼 (@saigusaharuka) 2010年6月27日
ダイキン
ダイキンは世界売上ナンバー1誇るメーカーです。技術力が高く、性能が良いエアコンを多く販売しています。室外機がタフで外気温に左右されにくいという点も大きな特徴です。一方他メーカーに比べるとセンサー技術はやや遅れを取っている印象です。遅れを取っているというよりも敢えて重要視していないというのが正しいのかもしれません。と言うのもダイキンのエアコンのモットーは部屋全体を均一な温度にするということなので、人感センサーによる個人の体感温度などよりも基本であるエアコン機能重視という姿勢なのでしょう。
人が居なくなると省エネ運転を行う機能などは上位機種にのみ搭載されています。ダイキンの独自機能に関しては給水を必要とせずに加湿できる機能や必要量の除湿を行う機能、気流で部屋全体を心地よい温度にするサーキュレーション気流などが挙げられます。また0.5℃単位で温度の調節ができる機能があったりするのもダイキンの特徴です。
三菱電機
霧ヶ峰で知られる三菱電機のエアコンは快適さにこだわった高性能なモデルが目立ちます。三菱電機がいち早く取り入れたセンサーは言わずもがなの高性能で、部屋の隅々までチェエクし、体の部位ごとの表面温度を0.1℃単位で測定してくれるほど。空間に居る全ての人間が快適に過ごせることに重きを置いたエアコンになっています。
また、三菱電機はエアコンの革新を行うメーカーでもあり、家庭用エアコンで初めてラインフローファンの搭載や壁掛けエアコンの雛形の作成、左右独立の新型ファンを世界で初めて開発するなど技術力の高さが際立っています。
パナソニック
エオリアシリーズで知られているパナソニックのエアコンは家電量販店で高いシェアを誇るメーカーです。グレードを7種類展開しており、ラインナップの豊富さが特徴。また、他メーカーに比べて価格が比較的リーズナブルという点も高いシェアを支えているポイントでしょう。
そんなパナソニックの独自機能と言えばやはり除菌消臭機能を持つナノイー。そこから派生してフィルターお掃除ロボットなど清潔さを維持するための機能に特化しているのがパナソニックの特徴です。使い勝手の良さを左右する機能も多く、アプリの導入やLEDとワイヤレスで音楽を再生する機能な一風変わった機能も搭載されています。
日立
白くまくんで知られる日立のエアコンは人の場所や温度、家具の位置までセンサーで把握し、きめ細やかな送風をしてくれる「くらし3Dカメラ」という機能が特徴の1つ。室内機の内部にステンレスを使用することで清潔性も非常に高いエアコンを販売しています。
最新機能では熱交換器を凍らせた後に一気に解凍して汚れを洗い流す「凍結洗浄」という機能を搭載。最下位以外のモデルに搭載されており、よりエアコンを清潔に使用できる機能となっています。
発売日:2018年2月
機能:除湿、内部乾燥等